昨年６月に実施した新体力テストで学年ごとに成績が悪かった種目を９月から重点的に練習に取り組んできました。その成果を把握するために、２回目の新体力テストを行っています。1年生は、ソフトボール投げをしました。記録はどうだったでしょうか。

　毎週水曜日の大休憩の時間は、全校外遊びをします。南校舎の３階から、子どもたちの遊んでいる様子を見ました。１年１組は、ドッジボールをしていました。２年２組は、長縄跳びをしていました。４年１組は、だるまさんがころんだをしていました。

　新１年生の保護者のみなさまに集まっていただき、学校説明会を開きました。あと２カ月で小学校生活を始める子どもさんに、今のうちから心の準備等をお願いするために、今年度より始めました。１年生の岩田先生が、「和式トイレ」、「早寝早起き」、「着替え」、「聞くこと」、「通学路」の５つを説明しました。

　今日と明日、計画委員会の子どもたちが、ユニセフ募金活動をしています。１年１組の教室では、計画委員会の子どもたちが、募金を集めに来ていました。ご協力、ありがとうございました。

　今日は、読み聞かせの日です。全学級でボランティアのみなさまのご協力により、読み聞かせをしていただいています。１年１組に行ってみました。栗栖さんが、「しろくまのパンツ」を読んでいました。子どもたちは、すごい盛り上がりです。栗栖さんによると、この本は、ぜひ１年生の子どもたちへ読みたかった本だったそうです。

　授業中、理科室から出火したと想定して、避難訓練をしました。寒い日でしたが、先生の誘導で速く安全に避難することができました。子どもたち一人一人にとって、一番大切な物は命だと話しました。子どもたちが、自分の命を守る方法をたくさん知っておいてほしいです。

　短縄跳びの後は、長縄跳び８の字３分間チャレンジをしました。今年度最高の成績を出したチームがいくつかありました。学校全体での今日の最高記録は、４年２組チームの１９２回でした。

　学校朝会で「ありがとう」の話をしました。
　「ありがとう」の言葉が使われ始めたのは、およそ４５０年前の室町時代で、「ありがとう」は、「有り難し」からかわった言葉で神様や仏様への感謝の言葉でした。
　次に、「ありがとう」の不思議について話しました。「ありがとう」の言葉を２５０００回使うと、涙が出て心から言えるようになること、そして、あと２５０００回使うと、嬉しく、楽しく、幸せな奇跡が起き始めるらしいことを話しました。
　最後に、教室じゅうに「ありがとう」の言葉が飛び交うことになればと話しました。