最新更新日:2024/04/26
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吉島東小学校のホームページへようこそ! 本校は、校訓「清く 明るく たくましく」のもと、「豊かに感じ、深く考え、やりぬくたくましい子どもを育てる」を学校教育目標とし、教育活動を推進しています。東っ子の様子をご覧ください。

3月14日の給食

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献立:赤飯・鶏肉のから揚げ・よろこぶキャベツ・かきたま汁・いちご・牛乳

 今日は、6年生の卒業お祝い献立で、お祝い事でよく食べられる「赤飯」や、子どもたちに人気のある「鶏肉のから揚げ」が取り入れられていました。
 赤飯は、小豆が入っていることやもちもちしていることから、苦手だなと感じる子が多くいますが、日本では、昔からお祝い事で食べられています。給食放送でも、なぜお祝いの料理なのかを学習しました。

 6年生さんは、小学校で給食が食べられる回数が残り3回になりました。しっかりと味わって食べてほしいです。


3月3日の給食

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献立:もぶりごはん・豚汁・大福・牛乳

 今日は、広島県の郷土料理で「もぶりごはん」を取り入れていました。もぶりごはんの「もぶる」とは、広島弁で「混ぜる」という意味があります。そのため、ちりめんやちくわ、にんじん、ごぼうなどを甘辛く味つけして作るもぶりごはんの具を、ごはんともぶって食べます。混ぜご飯のような料理です。上手にもぶりながら食べている様子が見られました。

 また、今日の給食は広島県にちなんで「もみじまんじゅう」が提供される予定でしたが、原材料である「卵」の不足により、提供が出来なくなり、「大福」に変更されました。卵の不足・価格高騰の影響が給食にもでています。

3月1日の給食

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献立:ごはん・さわらの天ぷら・わけぎのぬた・豆腐汁・ひなあられ・牛乳

 2日早いですが、今日は「ひなまつり」の行事食で、「わけぎのぬた」と「ひなあられ」を取り入れていました。

 わけぎは、一つ植えると株がどんどん分かれていくことから、子孫繁栄の願いが込められています。
 ひなあられは、それぞれの色に意味があり、ピンクが春の花、白が冬の雪などを表しています。

 給食時間には、ひなまつりの行事食について、確認をしました。それぞれの食べ物に込められた意味や願いを分かった上で食べると、また違った気持ちで食べることが出来ますね。
 
 ひなまつりの3月3日は、今週の金曜日です。

2月24日の給食

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献立:せんちゃんそぼろごはん・鶏団子汁・牛乳

 今日は、給食室で一つ一つ団子を摘み入れて作る「鶏団子汁」でした。鶏団子は、鶏肉のミンチにしょうがやしょうゆ等を入れて混ぜ、一口大に丸めて作ります。手間はかかりますが、その分、とてもおいしいです。

 せんちゃんそぼろごはんは、食物繊維が多く含まれる切干大根やごぼうをたくさん使っていました。


2月21日の給食

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献立:ごはん・おたのしみフライ・キャベツの昆布あえ・すまし汁・牛乳

 今日はおたのしみフライとして、コロッケとヒレカツが出ました。食缶を開けた途端「すごい豪華だ〜」という声があげるクラスがたくさんあり、嬉しそうに食べている様子も見られました。
 この献立は、中学生の卒業祝い献立のため、中学校では、ごはんが赤飯になったり、いちごがついたりしています。小学校の卒業祝い献立は、3月に出ます。楽しみです。

1年間の給食をふり返ろう♪

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 今年最後の委員会がありました。
 給食委員会では「1年間の給食をふり返ろう」という題目で、掲示を作成しました。1年間の各月に食べた、特色ある献立を取り上げており、5月は子供の日の「かしわもち」、7月は七夕の「そうめん汁」、11月は6年生の独自献立等です。各月に食べたおいしい給食を思い出しながら、作成することが出来ました。
 3月はひな祭りにまつわる献立が出ます。給食で食べた後、掲示しようと思います。


 1年間、給食委員会のお仕事、よく頑張りました。

2月17日の給食

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献立:ごはん・ホキの磯辺揚げ・切干し大根の炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳

 今日は食育の日献立として、魚料理を主菜とした一汁二菜の献立を取り入れていました。ホキに、あおさの入った衣をつけて揚げた「ホキの磯辺揚げ」は、磯の香がしっかりとしており、見た目の色もきれいでした。また「ひろしまっこ汁」には、冬が旬の食材として「白菜」を取り入れていました。残菜も少なく、よく食べていたと思います。


2月10日の給食

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献立:ごはん・カレイのおろし煮・大河鍋・牛乳

 今日は、給食ではめずらしい「カレイ」を使った料理です。中骨ごとぶつ切りにしたカレイを油で揚げて、大根おろしを使ったタレで和えていました。カレイは大きな中骨や、ヒレ近くの小骨があるので、食べる時に苦労している様子がありましたが、はしを上手に使って、食べることが出来ました。

 また、大河鍋は、広島県の郷土料理で、仕上げに焼きのりを入れていました。

2月1日の給食

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献立:ごはん・小いわしのかば焼き・即席漬・かきたま汁・煎り大豆・牛乳

 今日は「節分」の行事食で、いわしや煎り大豆を取り入れていました。

 病気や災いを持って来るとされる「鬼」を退治するために、豆まきをしますが、「豆」が使われることには、魔を滅する(鬼を退治する)という意味があります。また、鬼が嫌う臭いである「いわし」も、食べると鬼が近づかない。と言われています。

 2月3日が節分の日です。
 豆やいわしを食べて、日本ならではの文化・行事を大切にしていきたいです。

1月27日の給食

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献立:ふわふわ丼・がじつあえ・牛乳

 今日は、広島県の郷土料理である「がじつあえ」を取り入れていました。「がじつ」とは「元日」という意味があり、尾道市ではお正月によく食べられます。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があるそうです。海のものである「あなご」と、山ののもである「ほうれんそう・にんじん」が使われていました。


豆運びゲーム第2弾が終わりました!〜給食週間の取組〜

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 今週は、全国学校給食週間だったため、給食委員会の取組として「豆運びゲーム第2弾」を行いました。

 今回は小豆も混ざって、難易度がとても上がっており、苦戦している様子が見られました。「一回目の方がたくさん運べた・・・」という声も聞こえました。

 すべての学年を終え、吉島東小学校で一番多くの豆を運んだのは、6年生の浮田さんという結果になりました。記録はなんと、、、20個です!参加してくださった先生方よりもたくさんの豆を運んでいました。


 今回の豆運びゲームをきっかけに、はしを上手に使えるようになれるといいです。


 給食委員会さんも、一週間しっかり仕事を頑張ることが出来ました♪

1月24日の給食

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献立:ごはん・さけの塩焼き・広島菜漬・みそすいとん・牛乳

 今週は、全国学校給食週間です。全国学校給食週間では、毎日おいしい給食を食べられることに感謝したり、給食や食べ物の大切さについて考えたりします。
 今日は、その行事食となっており、給食が始まった頃に食べられていた献立(ごはん・魚の塩焼き・漬物)や、戦時中によく食べられていた献立(みそすいとん)を取り入れていました。

 すいとんは、小麦粉と米粉、塩、水で作ります。生地をこねて30分程度寝かせた後に、スプーンで小さく丸めて茹で、みそ汁の中に入れていました。もちもちしていて、お団子のような食感です。

 今日は、給食の歴史を感じながら、食べることが出来たら良いなと思います。

豆運びゲーム第2弾 〜給食週間の取組〜

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 今週は、全国学校給食週間です。この1週間は、給食が食べられることに感謝し、普段食べている給食について振り返ったり、食べ物の大切さについて考えたりします。

 給食委員会では、箸を上手に使えるようになるきっかけ作りとして、「豆運びゲーム第2弾」を考えました。6月の食育月間の時にも同じゲームを行ったので、今回は第2弾として、大豆だけでなく、小豆も混ぜています。

 今日は1年生がゲームをしました。今の時点での最高記録は11個です。今回の最高記録は何個になるでしょうか?楽しみです。

 各学年ごとの上位5名は、職員室廊下に掲示しています。

1月18日の給食

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献立:ごはん・小いわしのから揚げ・煮ごめ・ひろしまっこ汁・牛乳

 今日は、食育の日献立で、一汁二菜の献立となっていました。
 副菜に取り入れていたのは、広島県の郷土料理である「煮ごめ」です。「煮こみ」がなまって「煮ごめ」になったと言われています。小豆が入っていたり、材料が小さく切りそろえられていることが特徴です。

 また、今月のひろしまっこ汁には、冬が旬の食材である白菜を入れたり、麩を入れたりしていました。

1月13日の給食

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献立:ごはん・雑煮・かえりいりこと黒豆の甘辛煮・栗きんとん・牛乳

 今日は、お正月の行事食で、お正月に食べられる料理を取り入れていました。

 雑煮は、昆布と鰹節で出汁をとり、鶏肉や、にんじんなどを煮ていました。白玉餅も入っています。
 かえりいりこと黒豆の甘辛煮は、黒豆を油で揚げて、いりこやごまと一緒に甘辛いタレで和えていました。
 栗きんとんは、さつまいもを柔らかく煮た後、砂糖を加えながらつぶし、なめらかにしていきます。最後に、シロップ煮の栗と混ぜていました。


 お正月に食べる料理には、さまざまな願いが込められています。
 日本ならではの文化を、給食でも味わってほしいです。

1月12日の給食

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献立:パン・カリフラワーのクリーム煮・フレンチサラダ・牛乳

 今日は、冬が旬の野菜である「カリフラワー」を使ったクリーム煮でした。カリフラワーは、食べやすい大きさに切った後、塩と酢を混ぜたお湯で湯がいておきます。酢を混ぜるのは、変色を防ぐためです。
 ゴロゴロと、たくさんのカリフラワーが入っていて、旬を味わうことが出来ました。

1月10日の給食

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献立:ごはん・おでん・おかかあえ・牛乳

 今日は、新年初めての学校で、給食もありました。
 給食のおでんでは、出汁をとった昆布を再利用し、具材として食べます。すると、昆布にある食物繊維を、余すことなく取り入れることが出来ます。
 また、いつもの給食のおでんは「里芋」が使われることが多いですが、今日は「じゃがいも」を使っていたため、普段より、よく食べていたように思います。
 2023年も、しっかり給食を食べてもらえたらな。と思います。

12月23日の給食

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献立:ごはん・すきやき・甘酢あえ・牛乳

 今日の給食では、冬が旬の食材として、すきやきには「白菜」を、甘酢あえには「大根」を使っていました。旬の食材は、おいしく、安価で、栄養価も高いのが特徴です。
 雪がたくさん降り積もる中、今年ラストの給食を、おいしく食べることが出来ました。

 また年明けの1月10日から、元気に、給食を食べてくれるのを楽しみにしています。

12月20日の給食

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献立:減量ごはん・冬至うどん・かき揚げ・牛乳

 今日は「冬至」の行事食で、「冬至うどん」を取り入れていました。冬至とは、1年の中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。今年は、12月22日(木)です。
 冬至には、「かぼちゃ」を食べると風邪をひきにくくなると言われており、「ん」がつく食べ物を食べると、運気が上がる。と言われています。そのため、給食の冬至うどんには、かぼちゃが入っていたり、んがつく食べ物がたくさん入っていたりしました。
 寒い日が続きますが、冬至の日に「かぼちゃ」や「ん」のつく食べ物を食べて、元気にすごしてほしいです。


 ちなみに、「ん」のつく食べ物として使っていたのは、「うどん」「だいこん」「にんじん」「ほうれんそう」「こんにゃく」「なんきん(かぼちゃ)」です。

12月19日の給食

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献立:ごはん・ホキの天ぷら・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳

 今日は、食育の日献立で、魚料理を主菜とした、一汁二菜の献立でした。ひろしまっこ汁には、冬が旬の食材である「白菜」を取り入れていました。雪が降って寒かったこともあり、「みそ汁があったかくておいしかった」という声をききました。今日が汁物でよかったです。
 冬休みまで残り5日、おいしい給食をしっかりと食べることができるといいです!!!

 朝の雪で、運動場はうっすら積もりました。
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広島市立吉島東小学校
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