１ｋｍを歩いたのに続いて，「キリンの背の高さ」（５ｍ），「シロナガスクジラの長さ」（３０ｍ），「アルゼンチノサウルス」（恐竜：４０ｍ）の長さを実際に校庭にかいてみました。
最初，キリンの５ｍをかいてみました。「なんだ，あまり大きくないね。」などの声も聞こえました。すると１人の児童が５ｍの線に寝そべってみました。それを見ていた児童が「大きい！」と声をあげました。地面にかかれた５ｍは，本当は高さなので自分の身長と比べて初めて実感できたようです。
３０ｍ，４０ｍは，「５０ｍ走だね。」とかけっこになってしまいました。
「長さ」を感じることができたのではないかと思います。

「長さをはかろう」の単元の終わりに，学習内容の理解を深め，量感を養うために算数的活動を行いました。
校庭で１ｋｍを歩いてかかった時間や歩数を調べてみました。
児童は，やく１０分間，１５００歩くらいかかるようです。
行った感想は，「１ｋｍってけっこう長い。」，「１０分間くらい歩くと１ｋｍになることが分かった。」などが出ました。
黒板だけの理解でなく，体を通して実感する指導の大切さも感じています。

　６月２６日に平和公園で、平和学習を行いました。
たくさんある碑に込められた願いや平和への思いを学びました。
子どもたちは、静かに説明に耳を傾け、熱心にメモをしていました。

　5月2日（金）東千田公園に遠足に行きました。
ぬけるような青空の下、広い園内で
元気いっぱいに遊びました。
　見渡す限りいっぱいのシロツメクサをつんだり、
鬼ごっこをしたり・・・・・・。
　子供たちのはつらつとした姿が見られた楽しい一日でした。