最新更新日:2024/05/17
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9月28日の献立

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ごはん
ピリカラから揚げ
切干し大根のナムル
はるさめスープ
牛乳




切干し大根は、大根を切って干したものです。大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長期間の保存ができます。また、太陽に当てることで甘みが増し、貧血を防ぐ鉄分や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。今日は切干し大根のナムルに使われています。

9月25日の献立

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あなごめし
とうがん汁(みそ追加)
牛乳

≪郷土食 広島県≫
≪地場産物の日 鶏卵≫



あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。

9月24日の献立

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パン              
煮込みハンバーグ
きのこソースかけ
野菜スープ
牛乳

≪地場産物の日 えのきたけ≫


今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけを使っています。えのきたけは,秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や,切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため,瓶やポットに「種菌」というきのこのもとを植え付け,光をさえぎって育てた白いえのきたけが広く出回っています。広島県内の主な産地は呉市です。今日は,煮込みハンバーグのきのこソースの中に入っています。

9月23日の献立

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ごはん
豆腐の中華スープ煮
レバーのから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

≪今月のテーマ
「鉄の多い食品について知ろう」≫
≪地場産物の日 チンゲン菜≫

今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は,体の中で作ることができない栄養素で,血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので,鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期のみなさんは,血液も増えるので,鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は,鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。また、今日は地場産物の日です。チンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に使っています。

9月18日の献立

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ごはん           
ホキのかわり天ぷら
切干し大根の炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

≪食育の日(わ食の日)≫


今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理はホキのかわり天ぷらです。天ぷらの衣の中に「きなこ」が入っているためかわり天ぷらといいます。煎った大豆をすりつぶして粉にすると,良い香りのきなこに変身します。このきなこを天ぷらの衣に加えると,カラッと香ばしい天ぷらになります。

9月17日の献立

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パン
チキンビーンズ
卵と野菜のソテー
牛乳





チキンビーンズの「チキン」は,英語で鶏肉のこと,「ビーンズ」は豆のことです。鶏肉を油で炒め,じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどを加え,大豆を入れて煮込みます。そして材料がやわらかくなったら,トマトケチャップやソースなどで味つけし,またコトコト煮込みます。豆と野菜がたっぷりとれるアメリカの家庭料理です。

9月16日の献立

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牛丼
ひじきサラダ
牛乳






ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて,波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを,かまで刈ってとります。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは,30分から1時間ほど水につけてもどしてから使います。今日のように,サラダに入れたり,煮物や天ぷら,酢の物などに入れたりします。

9月15日の献立

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ごはん         
含め煮
ごまあえ                 
牛乳





日本でとれるじゃがいもの約70パーセントが,北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は,ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどにむいています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは,煮物や揚げ物 に適しています。今日は,含め煮に使われています。

9月14日の献立

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減量ごはん                          
カレーうどん
ししゃものから揚げ
きゅうりのかわり漬
牛乳




ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,みなさんのや歯をじょうぶにしてくれます。

9月11日の献立

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ごはん
うま煮
酢の物
牛乳





にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日,給食に出るのでしょうか。それは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,1年中作られているからです。また,にんじんには,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。今日は、うま煮に使われています。

9月10日の献立

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パン 
さけのレモン揚げ
粉ふきいも
卵スープ
牛乳




さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにでんぷんをつけて,油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめた,さけのレモン揚げです。

9月9日の献立

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ごはん 
豚肉の香味炒め
もずくスープ       
牛乳

≪地場産物の日 ピーマン≫



今日は地場産物の日です。広島県でとれたピーマンを豚肉の香味炒めに使っています。広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られています。広島県産のピーマンはふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘味があり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると体に吸収されやすくなります。

9月8日の献立

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ビーフストロガノフ
フレンチサラダ       
牛乳

≪教科関連献立 世界とつながる広島県≫



4年生は、社会科で、世界とつながる広島県について勉強をしています。広島市は、ロシアのボルゴグラード市と姉妹都市交流をおこなっているので、今日は、ロシアの代表的な料理のビーフストロガノフを給食にとりいれています。牛肉のうす切りを玉ねぎやきのこと一緒に炒め、スープで煮込んだ料理です。仕上げに生クリームとレモン果汁を入れます。この酸味がビーフストロガノフの特徴です。ごはんにかけて食べましょう。

9月4日の献立

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ごはん        
赤魚のから揚げ
きゅうりの塩もみ
高野豆腐の五目煮
牛乳  




凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから,偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は高野豆腐の五目煮に入っています。

9月3日の献立

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パン
コーンシチュー 
野菜ソテー
牛乳





脱脂粉乳は,スキムミルクとも呼ばれ,牛乳から脂肪分だけを取り除き,粉末や,顆粒状にしたもので,牛乳のカルシウムがそのまま残っています。たんぱく質や,ビタミンB2もたくさん含まれ,給食のパンにも入っています。今日は,牛乳と脱脂粉乳を使ったカルシウムたっぷりのコーンシチューです。

9月2日の献立

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ごはん 
麻婆豆腐
中華サラダ
牛乳





麻婆豆腐は,中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔,麻(まあ)と呼ばれるおばあさんが,旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が,〈麻おばあさんの豆腐〉という意味で麻婆豆腐という名前がついたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが,今では家庭でもよく食べられる人気のメニューになっています。

9月1日の献立

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ビーンズカレーライス
フルーツポンチ
牛乳






大豆は畑で作られる食べ物ですが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,畑の肉と呼ばれています。また,大豆に含まれるイソフラボンという成分は,骨がスカスカになり,もろくなる骨粗鬆症という病気を防ぐ働きがあります。今日は,大豆とレンズ豆をカレーに入れてビーンズカレーライスにしました。
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