最新更新日:2024/05/22
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お茶会 〜和敬清寂〜

 2月14日,6年生はお茶会に招待していただきました。
 児童館の茶室で,茶道の作法や和菓子やお抹茶の楽しみ方,茶道で使われる道具について学ぶことができました。
 この会を通して「一期一会」の大切さや「和敬清寂」について学ぶことができました。
 「和の文化について学ぶことができました。」「マナーや礼儀の大切さをを学ぶことができました。」「茶道に興味を持ちました。またやりたいです。」など,子どもたちも今日の学習を通して,たくさんの学びを得ることができました。
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卒業まで31日

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2月になりました。6年生の児童は,いよいよ来月に卒業の日を迎えます。残りの登校日数は31日です。各クラスで,卒業に向けていろいろな学習活動に取り組んでいます。

不思議!科学の工作

理科の時間に,工作用紙を使った科学工作を行いました。一辺が5cmの正方形を,十字になるように切り取ります。中央に画鋲をさした後を中心につけると,プロペラができあがります。真上から息を吹きかけると,フワッと浮かび上がります。子どもたちは,夢中になってプロペラを回していました。簡単にできるので,ご家庭でもぜひチャレンジしてみてください。
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豆電球とLEDはどちらが長く点灯するのだろうか

豆電球と発光ダイオード(LED)は,どちらが長く点灯するのだろうか。この問いを解決する授業を行いました。

まず,手回し発電機で一生懸命に電気を起こしてコンデンサーにためます。つぎに,コンデンサー豆電球つなぎ,ストップウォッチで点灯している時間を計ります。

知識として分かっていることも,実際にやってみることで「実感」をともなって理解することができました。子どもたちは圧倒的なその差に,驚いていました。

また,終わった後には実験道具をきちんとそろえて返却することができました。これから中学生になっても続けてほしい素晴らしい習慣だと思いました。
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電流の利用

6年生は理科の学習で「電流の利用」について学んでいます。この単元では,LED(発光ダイオード)とコンデンサーという器具を使用します。今日の授業では,手回し発電機を使用してLEDが点灯するかどうかについて調べました。発電機を逆に回すとLEDが点灯しないことから,電流が逆だと機能しない特性(極性)に気付く事ができました。
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新春書き初め会 〜伝統を守る〜

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 1月7日,新年を迎え,子どもたちが元気に登校してきました。
 6年生は,早速5・6校時に新春書き初め会を行いました。これまでに学習してきたことを生かして「伝統を守る」の五文字を書きました。16日の参観授業では掲示しておりますので,ご覧ください。

月の形が変わるひみつ

月は,なぜ見える形が変わるのでしょうか。確かめるために,スポットライトを太陽に見立て,ボールを月に見立てました。もちろん,自分が地球です。太陽を正面に見ると「新月」。そこから「三日月」,「上弦の月」,「満月」へと変わります。ボールもしっかりと照らし出されていました。
直接触ることのできない月ですが,少しでもイメージができればと思います。
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小中連携公開研究会に向けて

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 12月11日の小中連携公開研究会に向けた授業研究が行われています。
 内容は社会科「地方創生の願いをかなえる政治」の学習です。それぞれのクラスで中山間地域の抱える課題から,どのように住民の願いがかなえられているのか,どこからお金が支出されているのかなど,政治の仕組みについて学習していきます。

電流による発熱【理科】

理科「電流による発熱」の学習では,細いニクロム線と太いニクロム線のどちらがよく発熱するかを学習しました。電流で発熱する現象を利用した電気器具は身近に多くあります。ドライヤー,電気カーペット,ストーブ,トースターなどがそれにあたります。ぜひ,ご家庭でも話題に挙げてみてください。
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水溶液と金属

理科の学習では,水溶液に金属がとける様子を観察しました。使用したのは,薄めた塩酸と,アルミ箔です。試験管に入れたアルミ箔に薄めた塩酸を注ぐと,数分で泡が出始め,盛んに反応した後にとけて無くなります。子どもたちは,反応の激しさやアルミ箔が無くなることに驚いていました。

※写真は,反応が終わった頃の塩酸の様子です。
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墨絵の世界を

6年生は,図画工作科の学習として墨絵に取り組んでいます。墨絵は,室町時代に確立したと言われており,長い歴史をもつ日本の文化です。子どもたちは,墨の濃淡を意識しながら取り組んでいました。
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学校朝会での任命式

 11月6日,学校朝会で後期委員会委員長と後期学級委員の任命式がありました。
 それぞれの委員会の委員長が仕事内容や注意してほしいことを全校に向けて伝えました。代表者が校長先生から任命書を受け取りました。
 これから3月までの活動に取り組んでいきます。最高学年として,下級生の模範となるよう取り組んでいきたいと思います。
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水溶液の性質を調べる

理科「水溶液」の学習で,リトマス紙を使って性質を調べる学習を行いました。リトマス紙は,2種類有ります。赤いリトマス紙と青いリトマス紙です。児童は,興味津々で実験に取り組んでいました。
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部活交流会の様子です(その4)

部活交流会の様子,その4です。
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部活交流会の様子です(その3)

部活交流会の様子,その3です。
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部活交流会の様子です(その2)

部活交流会の様子です。引き続きご覧ください。
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部活交流会の様子です

国泰寺中学校にて,部活交流会に参加しました。児童は,あこがれの部活動に参加することができ,とても充実した表情で活動に取り組んでいました。
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地層はどのようにしてできるのか

地層は,どのようにしてできるのでしょうか。また,どうしておなじ粒の大きさの砂がきれいにそろうのでしょうか。この問いを確かめるために実験を行いました。

メスシリンダーに,水で混ぜた土を入れます。すると,沈降速度の違いから,砂と泥がはっきりと分かれて沈みます。何度繰り返しても,砂→泥の順にきれいに沈みます。

実験を通して,「地層を自分で作ることができておどろいた。」「楽しかった。」という感想がありました。

近くでは,山口県萩市にある「須佐ホルンフェルス」で,壮大な地層を見ることができます。機会が有れば,お子様と訪れてみてはいかがでしょうか。
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後期のスタートです

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 10月9日,秋休みを終えた子どもたちが登校しました。
 今日から後期のスタートです。9月,一生懸命取り組んできた運動会も終え,気持ちを切り替えるときでもあります。小学校生活の残り半年となります。小学校生活の集大成として,卒業に向けて取り組んでいきます。

広島市の地層から

理科では「地層」について学んでいます。私たちの千田小学校の地下には,どのような地層があるのでしょうか。体育館建設時のボーリング調査サンプルなどを授業で用いて,広島市中心部の地層の特徴を学びました。
 その結果,各所の地層で一番多い地層は中砂や微砂などの「砂」と「シルト」でした。「シルト」とは,砂と泥の中間にあたるものです。やはり,三角州に発展した広島は,砂やシルト質の地層であることが分かりました。
 同時に化石などを手にとって観察していた児童は,とても楽しそうでした。
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学校行事
2/20 授業参観・懇談会(低学年)
広島市立千田小学校
住所:広島県広島市中区東千田町二丁目1-34
TEL:082-241-8623