最新更新日:2024/05/15
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7月28日の献立

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ごはん
煮こみハンバーグ
野菜スープ
牛乳





ピーマンは,とうがらしの仲間です。日本でピーマンといっているのは実が大きく,甘みのある西洋とうがらしのことです。ピーマンは,カロテンやビタミンCを多く含んでいます。油と一緒に料理すると,カロテンの吸収がよくなります。今日の給食の煮込みハンバーグのソースにピーマンが入っています。

7月27日の献立

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ごはん
ふりかけ
レバーのから揚げ
ひろしまっこ汁
牛乳




レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。今日は,から揚げにしています。

7月22日の献立

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ごはん
さけの塩焼き
含め煮
牛乳





給食の煮物には,うま煮,五目煮,おでんなどいろいろな種類があります。含め煮とは,たっぷりのだし汁でゆっくりと材料を煮て,味を染み込ませる煮物のことです。薄めの味付けですが,具の中心までだし汁が染み込んでいておいしい煮物です。給食では,大きな釜でたくさんの材料を一度に煮込むので,いろいろな味がからみあって,とてもおいしくでき上がります。

7月21日の献立

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ごはん
生揚げの中華煮
春雨と野菜の炒め物
牛乳





にらは,とても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びて,1年に数回収穫することができます。日本では昔,薬として使われていたそうです。胃液を出しやすくして消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが,葉は平らです。レバにら炒めやぎょうざの具,汁物などに使われます。今日は生揚げの中華煮に入っています。

7月20日の献立

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ポークカレーライス
フルーツミックス
牛乳






気温が50度にもなるインドで,食欲を増して,消化のよい料理を,ということで作られたのがカレーです。カレーの味つけにかかせないカレー粉は,食欲をそそる香りのコリアンダーやクミン,舌を刺激する辛さを持つとうがらしやマスタード,カレーの色のもとになるターメリックなど,20種類くらいのスパイスを合わせたものです。カレー粉の合わせ方によって,いろいろな味のカレーができます。

7月17日の献立

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ごはん
赤魚の竜田揚げ
ひろしまっこ汁
納豆
牛乳




納豆は昔から食べられている日本の伝統的な食品です。もともと東日本でたくさん食べられていましたが,今では日本全国で食べられています。納豆は,混ぜると独特な粘りがでます。これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので,血液の流れをよくする働きがあります。

7月16日の献立

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パン
ポークビーンズ
フレンチサラダ
小魚アーモンド
牛乳




ポークビーンズのポークとは豚肉,ビーンズとは豆のことです。豚肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え白いんげん豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら,トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし,さらにコトコト煮込んでいます。

7月15日の献立

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ごはん
キムチ豆腐
野菜のごま炒め
牛乳





キムチは,朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に,にんにく,しょうが,唐辛子,ねぎ,魚介類,果物などをはさんで漬けこむので,いろいろな材料の味が混ざって,よりおいしくなります。今日は,そのキムチをキムチ豆腐に使っています。

7月14日の献立

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他人丼
ししゃものから揚げ
きゅうりのゆかりあえ
牛乳





給食では,親子丼 ・ 牛丼 ・豚丼・ 肉みそごぼう丼・ふわふわ丼・豚キムチ丼・などいろいろな丼がありますね。親子丼は,鶏肉と卵を使って作りますが,今日の他人丼は,牛肉と卵を使っています。にわとりと卵は親子ですが,牛と卵は他人なので,この名前がつきました。

7月13日の献立

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ごはん
うま煮
炒りうの花
牛乳





うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから,「うの花」と言うようになりました。おからには,おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。今日は,おからを油揚げ・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に炒めて味付けし、ごまをまぶしています。

7月10日の献立

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もぶりごはん
豚汁
牛乳






もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。

7月9日の献立

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パン
ホキのハーブ揚げ
カレーシチュー
牛乳





たまねぎを包丁で切ると,鼻がつんとしたり,目にしみて涙が出たりしますね。このつんとするにおいの成分は,硫化アリルです。硫化アリルは,生で食べると強い辛みを感じますが,炒めたり,煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。今日のカレーシチューも,たまねぎをしっかり炒めて作りました。

7月8日の献立

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ごはん
呉の肉じゃが
野菜炒め
牛乳





今日の肉じゃがは,給食で人気のいつもの肉じゃがと少し違います。どこが違うかわかりますか?今日は,広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがを取り入れています。呉の肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り,材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。

7月7日の献立

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減量ごはん
肉うどん
かわりかき揚げ
牛乳





今日のかき揚げはいつもと少し違います。いかと大豆・たまねぎ・にんじん・ひじきに,小麦粉・米粉・きなこを入れたものを混ぜ合わせて油で揚げて作りました。米粉を使っているので,さくっとした食感になり,きなこの風味がして,いつもと違うかき揚げになりました。

7月6日の献立

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ごはん
さばの煮つけ
きゅうりの塩もみ
みそ汁
牛乳




きゅうりの原産地は,インドのヒマラヤ地方で,3000年も前から作られているそうです。日本には1000年くらい前に伝わりました。昔は黄色く熟してから食べたので「きうり」と呼ばれ,それが「きゅうり」になったそうです。きゅうりは夏の代表的な野菜ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。きゅうりという名前のように,「うり」の仲間で,メロン・すいか・かぼちゃなどと同じ仲間です。今日は塩もみにしています。

7月3日の献立

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ごはん
高野豆腐の五目煮
小松菜の炒め物
牛乳





高野豆腐は,「凍り豆腐」とも呼ばれています。名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。乾燥したままでは食べられないので,水でもどし,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。普通の豆腐より,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ,高野豆腐の五目煮です。

7月2日の献立

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パン
牛肉と野菜のスープ煮
三色ソテー
牛乳





今日の牛肉と野菜のスープ煮の中に入っている卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1の大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。栄養的には鶏の卵と同じように体の中で体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防する鉄も多く含まれています。

7月1日の献立

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ビビンバ
わかめスープ
牛乳






ビビンバは、朝鮮半島の料理として、日本でも親しまれています。朝鮮半島は、冬がとても寒いので,唐辛子などを使った料理が好んで食べられます。ビビンバは,「ピビムパプ」ともいいます。「ピビム」は混ぜる,「パプ」はごはんという意味で,まぜごはんのことです。夏の暑い時期も、辛い味は、食欲も出て、おいしく食べられます。

6月30日の献立

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麦ごはん
揚げ豆腐の中華あんかけ
はるさめスープ
牛乳





はるさめは,もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが,中国では緑豆という豆から作られています。形が細くて,春にしとしとと降る雨に似ているので,漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。炒め物やサラダに使われることもありますが,今日はスープに入っています。

6月29日の献立

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玄米ごはん
じゃがいものそぼろ煮
和風サラダ
牛乳





にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日,給食に出るのでしょうか。それは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,1年中作られているからです。また,にんじんには,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしてくれたりする働きがあります。
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