月は，なぜ見える形が変わるのでしょうか。確かめるために，スポットライトを太陽に見立て，ボールを月に見立てました。もちろん，自分が地球です。太陽を正面に見ると「新月」。そこから「三日月」，「上弦の月」，「満月」へと変わります。ボールもしっかりと照らし出されていました。
直接触ることのできない月ですが，少しでもイメージができればと思います。

　１２月１１日の小中連携公開研究会に向けた授業研究が行われています。
　内容は社会科「地方創生の願いをかなえる政治」の学習です。それぞれのクラスで中山間地域の抱える課題から，どのように住民の願いがかなえられているのか，どこからお金が支出されているのかなど，政治の仕組みについて学習していきます。

理科「電流による発熱」の学習では，細いニクロム線と太いニクロム線のどちらがよく発熱するかを学習しました。電流で発熱する現象を利用した電気器具は身近に多くあります。ドライヤー，電気カーペット，ストーブ，トースターなどがそれにあたります。ぜひ，ご家庭でも話題に挙げてみてください。