日本語教室でお別れ会をしました。
　みんなで手紙を書き、渡しました。
　一緒に勉強していた友達と離ればなれになるのはとても寂しいですが、それぞれの場所で頑張りましょうという話をしました。
　一緒に勉強できる残りの時間を大切にしていきたいです。

　「楽しかったよ、二年生」の授業で、二年生を振り返って楽しかったことを書き、事務の先生の前で発表をしました。
　「ぼくは、おにごっこをしたことが、心にのこっています。」「わたしは、遠足に行ったことが心にのこっています。」と大きな声で発表することができました。
　

　「もしものときにそなえよう」の授業では、いつ起こるか分からない自然災害についてどう備えると良いか、タブレットで調べました。そして、調べたことをみんなの前で発表しました。
　地震について調べた児童は、「物が落ちてくると危ないから、家具を固定したほうがいいです。」と発表しました。
　自分の家では出来ているかなと考えるきっかけになりました。

　節分の日が近いので、日本語教室では豆まきを行いました。
　鬼に向かって「おには外、ふくは内」と大きな声で言い、豆を投げました。
　無事、鬼を退治することができてよかったです。

　６年生の児童の参観がありました。
　普段の日本語教室での様子を、保護者の方にも見ていただきました。
　子どもたちはいつも以上に張り切っているようでした。

　「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
新年のあいさつが終わると、さっそく福笑いをしました。
　「もっと上！」「それは鼻だよ。」
と、楽しみながら勉強しました。

　授業の始めに、「はい、どうぞ。」
学校で育てたブロッコリーのようです。
　少し早いクリスマスプレゼントでした。

　年賀状について勉強しました。
　「明けましておめでとうございます。」
　「今年もよろしくお願いします。」
　お正月の言葉とともに、かわいい絵も描きました。
　１月１日が楽しみです。

　竹屋小学校には日本語指導教室があるので海外からの転入も安心です。
　先生と先輩といっしょに自己紹介です。

　「あれ、ください。」「あれですか。」
　「それ、ください。」「これですか。」
　実際に、店員さんとお客さんにわかれて練習しました。

　６年生の理科の実験です。
　水溶液の性質にはどのような違いがあるのか、調べました。
「見た様子は？」「においは？」「水を蒸発させてみると？」
　実験をすると違いが良く分かります。

　板書の漢字には読み仮名がついており、日本語教室の児童は、学級でも安心して学ぶことができています。

　２年生の児童への読み聞かせがありました。
「みんな、冬と言えば何？」
と聞かれると、子どもたちは、
「みかん！」「雪だるま！」「雪！」
　いろいろな冬を楽しめました。

　５年生の児童への読み聞かせがありました。
　「間に合った！」とチャイムにあわせて急いで教室の中へ入ってきました。
　話をしてもらえて、子どもたちも嬉しそうでした。

　６年生の子どもたちと日本語の勉強です。
「あなたにあげます。」
「〇〇にもらいました。」
「でも、あなたにあげます。」と物をあげたりもらったり。
　ゲームを通して楽しく学習できました。

　作り方をよく読んで馬のおもちゃを作りました。
「まず」、馬の体やあしになるぶひんを作ります。
「つぎに」、馬の体を作ります。
「それから」、馬のあしを作ります。
「さいごに」、顔をつくります。
　順序を表す言葉に注目して、馬のおもちゃが完成しました。

　２年生は「お手紙」の勉強をしています。勉強のまとめとして、音読劇をしました。
　練習の時よりも緊張していた２人ですが、がまくんとかえるくんになりきって一生懸命発表しました。
　最後にみんなから拍手をもらい、とても嬉しそうでした。

　日本には季節の言葉がたくさんありますね。きれいです。

　１年生「じどう車くらべ」の授業でした。
　クレーン車は、おもいものをつり上げるしごとをしています。
つり上げるってどういうこと？魚釣りゲームをしてつり上げるが何か勉強しました。
　クレーン車には、じょうぶな「うで」やしっかりした「あし」があります。実際におもちゃのクレーン車を見たり触ったりして勉強しました。
　最後に子どもたちはクレーン車の動画を見て、「あ！あしだ！」と嬉しそうでした。

　６年生の日本語の授業です。教育実習生に見てもらいました。
「重い石。熱いお茶。寒い国。」
「かんたんな問題。きれいな髪。」
　日本語はとても難しいですね。

　２年生の児童が、あったらいいなと思うものを考えて、発表をしました。
　「ぼくがあったらいいなと思うものは、サッカーがじょうずにできるようになるくつです。なぜなら、サッカーがじょうずになりたいからです。」
　「わたしがあったらいいなと思うものは、空をとべるくつです。なぜなら、空を鳥みたいにとびたいからです。」
　こんなくつがあったらいいですね。