１年生の発表です。入学してからこれまでの学習の成果を発表しました。小学校で最初に覚えた竹屋小学校の校歌をみんなで歌い、学校生活の中で身につけたあいさつやありがとうの言葉などを伝えました。

３年生の発表です。これまで学んだ外国語学習、総合的な学習の時間に行った安全マップ作りを歌を交えて元気よく発表しました。最後は地域の伝統として受け継がれている亥の子石を竹屋の町がもっと元気になる願いを込めてつきました。

今日は土曜参観でした。体育館で学習発表を行いました。
第１部は３年生・１年生・５年生です。
開会のあいさつと閉会の挨拶は５年生の代表児童が行いました。

図画工作科の「おはなし　だいすき」の学習で，くじらぐものお話の一場面を絵でかきました。くじらぐもを青い画用紙にかくときに，白い絵の具を綿を包んだ不織布でスタンプみたいにポンポンとしながら，色付けしました。初めて使う絵具道具を，みんな大事そうに丁寧に扱うことができました。元気いっぱい青い空を泳ぐじらぐもが完成しました。

【こんだて】
きなこパン
鶏肉と野菜のスープ煮
三色ソテー　　牛乳

【ひとくちメモ】
きなこパン…みなさんが大好きな「きなこパン」は、給食室でパンを一つずつ油で揚げています。そして、揚げたてのパンに、きなこ・さとう・塩を混ぜ合わせたものをまぶして、作っています。きなこは、体の中で血や肉になるたんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし、粉にしたもので、昔から食べられている食品です。煎った大豆から作るので、香ばしい香りがします。また、粉にすることで、消化もよくなります。きなこをこぼさないよう、じょうずに食べましょう。

【こんだて】
ごはん
さけのから揚げ
ひじきの炒め煮
さつま汁
牛乳
【ひとくちメモ】
教科関連献立「秋がいっぱい」…２年生は、国語科で　「秋がいっぱい」の学習をします。野菜や果物、魚などそれぞれの食べ物が、一年の中で一番たくさんとれておいしい時期や季節のことを、「旬」と言います。毎日のように食べている米は、秋に収穫され、給食では、１１月から新米を使っています。今日の給食に使われている食べ物の中で、秋が旬の食べ物は、どれかわかりますか？米・さけ・さつまいもです。味わいながら給食をいただきましょう。

今月の竹屋っ子遊びは「おにごっこ」です。
最初は５・６年生が鬼（赤帽子）となり１〜４年生を追いかけました。タッチされたら帽子を赤に変えるのですが、みるみる赤帽子が増え、あっという間に全員が赤帽子に変わりました。２回目は６年生だけが鬼となりましたが、さすが６年生、大休憩の終わりのチャイムが鳴る前にみんなを赤帽子に変えることができました。
しっかり走ってみんなで楽しい時間を過ごしました。

【こんだて】
広島カレー
野菜ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
広島カレー…広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売られているカレールウを　　使わず、給食室で小麦粉とサラダ油を３０分以上炒めてからカレー粉を入れ、カレールウを手作りしています。かくし味に、お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。

６年生が地層のでき方を実験観察していました。濁った水がだんだん透明になっていくと地層がはっきりと見え始めました。

国泰寺中学校区ふれあい推進協議会の活動の一つ、ふれあい地域美化活動が行われました。
前日の雨が心配されましたが、朝には雨もやみ、少し肌寒い中でしたが、みんなで平和大通りの緑地帯を歩き、清掃活動を行いました。
パット見はきれいに見えますが、空き缶やたばこの吸い殻が多くありました。子ども達は植え込みの中まで観察し、見つけると手を伸ばしてごみを拾うなど、意欲的にかつどうしてくれました。
ゴールの国泰寺中学校では、あいさつ標語の優秀賞の表彰式も行われ、本校からは６年生の上嶌賢心君の「あいさつで　相手も自分も　あたたかい」が選出されました。

けがもなくみんな無事に１泊２日の野外活動を終えることができました。野外活動センターでの生活は本当に立派でした。この経験がこれからの学校生活、そして半年後の最高学年としてのリーダーとなっていくことに生かしてくれることを期待しています。

広い敷地を１時間半歩き回りました。帰りのバスの中はぐっすりですね。

どの活動も一生懸命だったので疲れたのでしょう。夜更かしせずにみんなよく寝ていました。今日一日を乗り切る朝ごはんです。

キャンプファイヤーが始まりました。火がともされるまでは厳かな雰囲気で始まりました。火が付くと、たくさんのゲームに大盛り上がりです。みんなで誘い合い、声を掛け合い、最後は「キセキ」を満点の星空のもとで大合唱しました。

食事係が準備を行い、「いただきます。」のあいさつも子ども達で考え盛り上げてくれました。みんなで食べると食も進みます。ご飯や汁物のおかわりを何度もする子もいました。

ゴルフボールの代わりにフライングディスクを使います。なかなか思い通りに飛んでくれませんが、そこがまた楽しいところです。コースを何周も班のみんなで回って楽しみました。

大自然の中、外で食べるお弁当はおいしいです。班で集まりシートを敷いて楽しく食べました。午後からの活動のためパワー充電！

入所式の後、早速活動に入りました。
竹はしは竹を割るところからスタートします。なたを使ったり、小刀を使ったりと、普段手にしない道具を使いながらも徐々に慣れ始め、太い、細い、長い、短い、といろいろな形になりましたが、世界に一つしかない自分だけの箸を作ることができました。

いよいよ野外活動センターでの活動が始まります。
センターの所長さんからは「来た時よりも美しく」という言葉を大切に、すべての活動や宿泊棟での過ごし方についてお話をいただきました。

【こんだて】
ごはん
さばの塩焼き
即席漬
八寸
牛乳

【ひとくちメモ】
郷土「広島県」に伝わる料理…八寸は、広島県に古く　から伝わる郷土料理です。さといも・だいこんなど、　季節の野菜と鶏肉を、しょうゆやさとうで味付けした煮物です。昔は、直径が八寸、約２４センチメートルのお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや　法事など、たくさん人が集まる時によく作られています。