作品やお道具箱の持ち帰りが始まりました。

　寂しい感じ。

　学校東側は竹屋保育園の皆さんの避難経路にもなるので整備を進めています。大きな木も伐採していただき、校舎裏が明るくなってきました。
　カイズカ、クスノキ、キョウチクトウ・・・。それぞれの切り株に年輪が刻まれていました。これまで何十年も子どもたちを見守ってくれていたのですね。

　本日、竹屋小を５１名の卒業生が巣立っていきました。

　この６年間の成長をお家の方や地域の方、学校の先生たちに成長や感謝伝えようとする気持ちや思いの伝わる感動的な式となりました。
　
　座る姿勢、返事、立ち方、歩き方、歌、呼びかけなど式の中での立ち振る舞い全てに、一生懸命にがんばる姿勢がつまっていました。

　この１年間、最高学年として竹屋小の看板を背負い、日ごろの学校生活や行事で学校の中心となり支えてくれた自慢の６年生でした。

　６年生のみなさん！今日まで、本当にありがとう！

　これからの皆さんの活躍を願っています。

　さらに立派に成長して、またこのふるさと竹屋に戻ってきてくださいね！

　1〜５年生は卒業式に参加できませんが、会場の体育館を見学しました。
　「ホテルみたい！」
　卒業式の雰囲気を感じたようです。

保健室。

６年生教室前。

階段。

階段。

特別支援学級。

日本語教室。

　卒業式のリハーサルでした。
　先生たちも本番に向けてチェックです。

　子どもたちの懸命な姿を見ていると寂しくなりました。

廊下。

体育館。

　「何ジャパンかいね？」
　「さむらいジャパンよ。」
　
　なでしこだったような・・・

　中学校の先生に6年生の授業を参観していただきました。６年生は少し緊張気味でした。

　４月からよろしくお願いします。

　先生もいっしょに「すみませんでした。」。その後、なかよく教室に。
　ほのぼのしていたので何があったのか忘れてしまいました。

　今日の給食は卒業のお祝い献立。　
　おめでたい日はお赤飯です。

道ばたで。

グラウンドで。