牛田タイムの読み聞かせの様子です。　

　４年生が、クラスをもっとよくするにはどうしたらいいか話し合っていました。
　司会、時間係、書記など、役割を決めて話し合いを進めていました。
　「着ベルをきちんとする。」「教室を移動するときは、椅子をきちんとおさめる。」「着ベルをする。」などさまざまな意見が出ていました。
　まずは、自分の机の中や持ち物の整とんから始めてみることになりました。自分たちで話し合って決めたことを行動にうつして、よりよいクラスを自分たちで作り上げてほしいと思います。

　「もののあたたまり方」の学習です。水がどのように温まるのか、示温インクという液体を使って見えるようにしています。
　火にかけているところから、徐々にあたたまっていく様子がわかります。

　子どもたちが楽しみにしている調理実習。今日はジャーマンポテトを作ります。
　調理実習では、決められた材料はありますが、準備物や手順を自分たちで考えたり調べたりして、協力し考えながら作っています。
　できあがったときのおいしさは格別のようですね。

　光の庭では、１組の子どもたちが、チューリップとムスカリの球根、デイジーの苗の寄せ植えをしていました。
　土をぎゅっぎゅっと押しながら、上手に土を鉢に入れていました。
　球根をどの場所に植えるか考えながら大切に植えました。
　春に咲くのが今から楽しみです。これから大切に育ててほしいと思います。

　１年４組の子どもたちが、春に咲く花の球根の観察をしていました。
　球根を観察していると、先週と変わっているところに気が付いた１年生。
「先生！ちょんまげができとるよ〜！！」
「前はなかったんよ〜。」と見せてくれました。
　細かいところまでよく見ているなぁと感心しました。
　観察するときから、球根を大切にあつかっていました。

　３年生が、テストの前にKahoot!で学習したことを復習していました。
　クイズ形式で答えられ、早く答えるとポイントがたまるので、楽しく学習することができます。
　「これ、テストに出るかもよ〜。」と友達と声を掛け合いながら問題に答えていました。
　テスト勉強も、Kahoot!を使うと楽しく学習内容を振り返ることができます。

　スクールカウンセラーの菅原先生とともに、MLB教育を行っています。　
　MLBとは（Making Life Better）の頭文字をとったもので、自分やまわりの人の命を大切にする心を育て、よりよい生活を目指す力の育成のために実施している教育活動です。
　今回は、「怒りのコントロール」の仕方について学びました。
　誰しもある怒りという感情。それをどうコントロールしていけばよいか・・・。
　自分の経験から、いろいろな考えや対処法を出し合います。
　グループの話合いでは、「とにかく寝る。」「お菓子を食べる。」「好きな音楽を聴く。」など、さまざまな対処法が出ました。
　この度の学習を生かし、自分に合った怒りのコントロールの仕方を見つけ、よりよい人間関係を築いていけたらいいなと思います。

6年生は、総合的な学習の時間に「地場産物を使った広島らしい給食メニューを考えよう」に取り組んでいます。
いよいよ最終章、発表に入ってきました。
それぞれのグループで考えた料理を、様々な方法で発表しました。
どの料理もこだわりが詰まっていて、どれもおいしそうでした。
各クラス、どの料理が選ばれるか楽しみです♪

８日（金）の東区オリジナル給食では、今年も農家さんの協力によりたくさんの地場産物を提供することができました。
給食室に行って届いた野菜を見ていると、写真1枚目のような大根を発見！
４つに分かれていて、座っているようでした。
どれも立派な野菜がたくさんで、東区の農家さんたちが一生懸命育ててくださったことに感謝しながら調理しました。
写真2枚目は、2年生が生活科で育ててくれたサツマイモです。
元々注文していたサツマイモに増量して使用しました。かき揚げに使用したので、すべて調理員の先生が一つひとつ手で切ってくれました。給食の先生の手間と、2年生が一生懸命育ててくれたおかげで、とてもホクホクしておいしいかき揚げになりました。

　今日の給食メニューより
　今日の献立は、東区ベジタブル丼　じばちゃんかきあげ　牛乳です。
　今日の一口メモは、東区オリジナル給食についてです。
　みなさんが住んでいる東区でとれた野菜と、広島県愛の地場産物をたくさん取り入れた東区だけの特別メニューです。みなさんが住んでいる町でも、おいしい米や野菜が作られていることを知ってほしい、と生産者の方々が愛情を込めて育てられた新鮮な地場産物を届けてくださいました。
「東区ベジタブル丼」の「ベジタブル」は、「野菜」という意味です。東区で作られた「大根」「白菜」「小松菜」が入っています。
「じばちゃんかきあげ」は、地場産物をたくさん使って作ったかきあげなのでこの名前がつきました。「大豆」「さつまいも」「にんじん」「パセリ」「小麦粉」「きなこ」と、東区産や広島県内産のものをたくさん使っています。その中でも、さつまいもは、2年生が生活科で育てたさつまいも、つまり、究極の地場産物をたくさん使っています。
　生産者の方々や、頑張って育ててくれた2年生、自然の恵みに感謝して味わって食べましょう。
　今日の地場産物は、米、大豆、さつまいも、にんじん、パセリ、小麦粉、きなこ、大根、白菜、牛乳です。

　けがの原因について考えました。
　「保健室の先生や校長先生から、けがの報告が届く」という設定で、報告のたびにオクリンクにけがが起きた事例の情報カードが届きます。
　子どもたちは、けがが起きた原因を、情報カードの文や写真から考えました。

　自分たちが考えたけがの原因を出し合うと、「人の行動」「環境」「心の状態」「体の調子」が関係していることが分かりました。

　オクリンクにリアルタイムに送られてくる情報カードに、「次はどんな状況かな？」と子どもたちはわくわくしながら考えていました。

　「ミシンで楽しくソーイング」で作っていたエプロンが完成しました！
　完成したエプロンをつけて、記念写真を撮っていました。
　難しかったミシンの操作に少しずつ慣れ、友達と協力しながら完成させました。
　みんな、達成感に満ちた嬉しそうな表情をカメラに向けていました。

　３年生が、虫めがねを使って太陽の光を集めていました。
　虫めがねを太陽の方向へ向けて、光が集まるように角度を調整していました。
　光が集まると、黒い紙から煙が出てきました。
「わぁ！けむりじゃぁ！」とびっくりしていました。
　煙がでていたところを触ると、ほんのり温かったそうです。
　太陽の光が集まるとどうなるか、実験で確かめられたようです。

　広島市教育委員会　指導第一課　清水指導主事と高田指導主事をお迎えし、協議会を行いました。

　協議会では、叙述をもとに考えることや、接続語に着目させること、ＩＣＴの活用場面など、授業内容の見直しに役立つ意見がたくさん出ました。

　また、清水先生からは、学習中の子どもたちの様子やつぶやきを取り上げてくださり、授業で効果的だった点を具体的に教えていただきました。高田先生からは、効果的なＩＣＴ活用とはどういうことか、効果的な活用場面についてお話しいただきました。

　清水先生、高田先生、本日はご多用の中、ご指導・ご助言いただきありがとうございました。

　第５回全体研修会でした。
　３年３組国語科「すがたをかえる大豆」の授業でした。

　この単元では、「すがたをかえる大豆」を学習した後、「食べもののひみつを教えます」で、食べ物について説明する文章を書きます。
　説明文を書くために、筆者がどのような工夫をして「中」の部分を書いているか考えました。例がどのような順序で書かれているか、友達と話し合いながら考えることができました。

　以前収穫したさつまいもを調理しました。
　ほくほくのおいもごはん、とってもおいしそうですね。熱々ですが、みんなおいしくいただきました。

　地域の防災について学んでいる６年生が、体育館の裏にある防災倉庫を見学しています。牛田学区自主防災会の会長さんにもお越しいただき、どのようなものがあるのか、どうやって使うのかなどを教えていただきました。

　２年生のあるクラスでは、お楽しみ会をしていました。
　子ども達で準備、司会、進行をしています。立派ですね。

　校舎の一部の空間をつくり替える造形遊びをしています。
　いったい、どんな空間をイメージしているのでしょう。完成したらわかるかな？