本日、日頃より子どもたちの登下校を見守ってくださっているボランティアの皆様を学校にお招きし、感謝の気持ちを伝える会を6年生が中心となって開催しました。

寒い日も暑い日も、毎日の安全な登下校を支えてくださる皆様の温かいご支援のおかげで、子どもたちは安心して学校生活を送ることができています。心より感謝申し上げます。

会の中では、6年生からボランティアの皆様へ、感謝の気持ちを込めた手紙をお渡しし、歌のプレゼントも贈りました。子どもたちの素直な「ありがとう」の気持ちが、皆様に届いたことと思います。

ボランティアの皆様からは、温かい言葉をいただきました。

改めて、地域の皆様の温かいご支援に感謝申し上げます。今後とも、子どもたちの健やかな成長をいっしょに見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

　11月7日(金)は、「広島市電子メディア協議会」から講師をお迎えし、ゲームやＳＮＳとの付き合い方について学びました。ゲームやＳＮＳへの依存や健康への悪影響ついて、またユーチューブなどの配信動画では一部分が強調されていることについて、さらに匿名性を利用した犯罪行為から自分を守ることについてなど、イラストや動画を用いて、楽しく分かりやすく話していただきました。お話の最後には、「マイルールを作ろう。」と呼びかけられ、それぞれ、自分で作ったルールを書いて、お家に持ち帰りました。家庭での話題につながるとよいと思います。
　参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

　体育科「マットあそび」の学習で「かわとび」にチャレンジしました。マットや跳び箱，平均台を川に見立てて，両手で体を支えながらぴょん！と飛び越える楽しい運動です。
腕の力で体をしっかりと支える感覚や，少しだけ逆さになる感覚を養うことができます。側転などの次の運動にもつながる，大切な動きです。

図画工作科「トントンどんどんくぎうって」で釘を打つ練習をしています。
釘打ちが初めての体験のようで、まっすぐ打つことや自分の思うように打てないことなど、
苦心していました。楽しい活動なので、みんな集中して釘打ちに取り組んでいました。

11月6日木曜日の1.2校時に安佐南警察署の方2名に来ていただき、安全に自転車に乗れるように講習を受けました。自転車の新しいルールや点検の仕方、手信号や気をつけることについて、詳しく教えて下さいました。その後で、教室で大切なことをもう一度確認してから、テストを受けました。無事に全問合格したので、全員が免許証をもらいました。
しかし、ここからは、自転車に乗る立場になり、自分自身はもちろんですが、歩行者の方の安全も守りながら乗る立場になります。どうぞ、各ご家庭で点検の仕方やルールのこと、また、どの道を通れば安全に通行できるかなどをしっかりお話ししていただきたいと思います。
自転車で事故に遭わないように、学校でも引き続き注意喚起していきますが、各ご家庭でしっかりと子どもたちが安全に自転車に乗れるように声をかけたり、一緒に乗ってみたりしていただきたいと思います。

　自立活動の時間では、指先のトレーニングの一環で、みの虫作りをしました。折り紙を千切るところを目で見て、指先の力を調整しながら、作ることができました。

保健所の方をお招きして、「正しい手洗い授業」を行っていただきました。きれいに見えた手もコットンで拭いてみると、真っ白だったコットンが汚れでいっぱい。バイ菌は、パッと見ただけでは分かりにくいことが分かりました。正しい手洗いの方法も教えていただき、早速、給食前に正しい手洗いを実践する１年生でした。今後も続けていきたいですね。

4年生は、出前授業で河川やマイタイムラインなどについて学びました。未然に災害を防ぐため、河川の除草をしていることやマイタイムラインの活用が自らの命を守ることなど学びました。ドローンを使って状況把握をされていることも知り、実際にドローンが飛ぶ様子を見ることも出来ました。

地域の老人会の方々をお招きして、「むかしあそびのかい」を開催しました。自分たちの遊んでみたい遊びを選んで、それぞれの場所で名人さんたちから遊び方を教えていただきました。こうした交流を通して、地域や伝統の良さを感じたり、感謝の気持ちをもてるようになったりすると素敵ですね。

運動会では、様々な場面で支え、気に掛け、助けていただきありがとうございました。おかげさまで、運動会という子どもたちにとって大きな成長の場を無事終えることができました。子どもたちの健やかな成長を支えていくことができるように、引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いします。

運動会では、応援団を中心とした応援合戦、５・６年生の代表者による赤白リレー、６年生と一部の５年生による係の仕事など、代表となって挑戦したり、みんなのためにがんばったり、力を合わせて取り組んだりする姿を様々な場面で見ることができました。

６年生は、漁の動きを取り入れた表現や「鳴子」を使った表現に取り組みました。漁の様子をイメージしたり、大切にしている１文字を法被にかいたりしながら、練習を積み重ねました。６年生の表現は、会場の空気を変える迫力と存在感がありました。「絆」を大切にし、一人一人が力を出し切る６年生は、さすが東野小学校の誇りだと感じました。

　今日は、給食訪問がありました。栄養教諭の上清田先生に教室に来てもらい、「正しくはしを持とう。」と指導していただきました。
みんなが食べている様子を見てもらった後で、テレビで間違ったはしの持ち方や、正しいはしの持ち方をていねいに確認しながら教えてもらいました。

　大人になったら、だんだん上手になるのではなく、子どもの時から正しい持ち方をして、マナー良く食べられるようになるとステキだと話して下さいました。

　バランス良く食べることと、時間の中で食べることをがんばっていますが、はしの正しい持ち方もしっかり意識していこうねとみんなで約束しました。

運動会では、２年生、４年生、６年生の表現を見ていただきました。２年生は、元気いっぱい楽しくダンスをすることができました。４年生は、色鮮やかなフラッグの音を響かせながらきびきびと「そろった」表現を「やりきる」ことができました。

５年生の団体競技「綱引き」では、全員で心を合わせて取り組みました。一人一人の力は小さいかもしれないけれど、友達との絆を感じながら、みんなで心を合わせて綱を引くことで大きな力につながることを示してくれました。誰もが力を抜かず、最後まであきらめず、自分の力を信じて頑張りぬくことができたと思います。５年生は、一人で頑張るのとはまた違った価値ある経験を得て、高学年としてさらに成長しました。

運動会の団体競技では、１年生、３年生、５年生、赤白リレーを応援していただきました。「絆」を大切に、友達と協力して取り組みました。友達といっしょに相談したり作戦を考えたり何度も練習したりして、勝つための工夫をしている姿も見られました。個人競技とは少し違う別の楽しさを味わった児童も多かったようです。

子どもたちが考えた運動会のテーマは、「走る背に　絆をのせて　風になれ」でした。徒競走では、このテーマのように、友達や参観の皆様の応援を力に、風になった子どもたちでした。「人と比べるのではなく、自分が『やりきった！』と思えたからそれが1番うれしい。」という児童の声に運動会を経て成長したことを感じました。。

１０月２５日（土）に第１９回運動会がありました。
今年の運動会のテーマのキーワードである「絆」を意識して、並んだり、話を聞いたりすることができました。

図画工作科の学習では、粘土を使って自分だけのオリジナルシーサーを作っています。粘土と粘土の繋ぎ目が見えないように、ヘラを使って丁寧に作っていました。

日なたと日かげの地面を比べると、あたたかさにどのような違いがあるのかを調べました。
初めて温度計を使い、日のよく当たる場所と一日中影になっている場所で地面の温度を測ります。
「わ！予想より高い。」
「日かげは全然温度が上がらんね。」
など、友だちと気づきを共有しながら学習を進めていきました。

新しく理科という学習が始まって半年が経ちました。初めて出会う用具も多く、いつも興味津々、やる気いっぱいの子どもたちです。