１１月２１日に行われた「感謝の会」の記事でも紹介しましたが、本校の見守り隊の方々の２０年間の活動に対し、「エルモ大芝・地域見守り隊」の皆様に、広島市教育長より感謝状が贈呈されました。
２１日にお渡しした感謝状はエルモ大芝事務所に飾られています。
登下校の見守りだけでなく、児童が安全に通行できるよう、学区のさまざまな道路、陸橋、標識など日々取り組んでくださっています。本当にありがとうございます。

　2年生は、サツマイモの栽培でお世話になった地域の方々をお招きして、いもパーティーを行いました。茹でられたサツマイモを「甘くておいしい」「ホクホクしている」と言いながら、嬉しそうに食べていました。また、サツマイモについて調べたことをクイズやポスターにして、地域の方々に発表しました。友達や地域の方々と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

　サツマイモの収穫後、「いつ、お芋を食べるの？」とずっと待っていた2年生。いよいよ食べる日が決まり、サツマイモを水できれいに洗いました。寒い中での作業でしたが、美味しく食べるためにと、張り切って取り組んでいました。

　

午後は、校庭や体育館をつかって、ふれあい大芝まつり、防災ワークショップ、大芝吹奏楽団の演奏や比治山大学の和太鼓、神楽等、たくさんの方が集まり、学校中が明るい空気で包まれ、楽しい時間を過ごしました。

大芝歴史ミュージアムは、昨年度から4年生5年生が手掛け、今年進級した６年生や先生たちがさらにさまざまな資料を集め、大芝にまつわるものが展示されています。

中庭には、子どもたちが考えた横断幕が掲げられ、子どもたちの憩いの場となるビオトープが完成しました。
中庭のシンボル、円形の噴水は４年生が市工の高校生に力を借りて整備し、画家の大沼寛明氏がイラストを描いてくださり、「大芝！わくわく広場」として新しく生まれ変わりました。
また、５年生が手掛けたメダカ池も「大芝メダカパーク」となり、メダカが気持ちよさそうに泳いでいます。

大芝小学校の創立１００周年を機に、たくさんの卒業生の方、地域の方、関係者の方々が、記念事業を支えてくださいました。
式典の後は、校舎や中庭を開放し、卒業アルバムを見ていただいたり、教室をのぞいていただいたり、なつかしい時間を過ごしていただくことができました。

１１月３０日は、大芝小学校創立１００周年を祝って、記念式典を行いました。
たくさんの御来賓の方々と、全校児童、教職員で記念すべき大芝小学校１００歳のお祝いをしました。
式典の第２部では、各学年からの１００周年にむけての活動の紹介メッセージと、
６年生代表による大芝小学校の歴史について、発表を行いました。
１００年前から今日まで、大芝小学校で学び巣立っていったたくさんの子どもたちが引き継いできたバトンを、
今、６０９人の子どもたちがしっかりと受け取りました。
次の１００年後に向けて、未来へのバトンをつないでいってほしいと思います。

「感謝の会」には、地域でお世話になっている「見守り隊」「青少年健全育成協議会」「協助員」「民生委員・児童委員」の方々にお越しいただき、交流しながら感謝の気持ちを伝えたり、顔と名前が一致する関係性を築いたりすることを目的としています。
当日は、各クラスで、自己紹介しあったり、歌をきいてもらったり、ゲームで盛り上がったりと交流を深めました。

１１月２１日は、感謝の会を行いました。
今年は矢野西小学校１年生の女児が下校時に事件に巻き込まれ尊い命を落とした事件から２０年目を迎えました。
大芝学区で事件後すぐに、地域の子どもたちを守ろうと、地域の方々の自主的な組織として結成されたのが見守り隊でした。
それ以降継続して子どもたちの登下校を見守ってくださっていることから、この度、教育委員会よりエルモ大芝地域見守り隊の皆様に感謝状が届きました。また、交通安全推進協力者として古田様への感謝状を贈呈をさせていただきました。

11月、吹奏楽部はイベントがもりだくさん！

11月8日には、中国吹奏楽まつりinさくらぴあに参加しました。コンクール形式の舞台に初チャレンジ。とても緊張しましたが、練習の成果を出すことができました！

11月22日には、山陽高校クラブフェスタに参加し、山陽高校の吹奏楽部の皆さんや他校の吹奏楽部の皆さんと交流しました。高校生から多くのことを学び、最後にはすっかり打ち解けた様子でした。

さて、11月の締めくくりは、ふれあい大芝まつりでの演奏会です♪
場所：大芝小学校体育館
時間：13時より
曲目：学園天国
　　　フラワークラウン
　　　アイドル
　　　Paradise Has No Border

練習や舞台を積み重ね、どんどん良い演奏になってきています。ぜひ聴きに来てください！お待ちしています♪

4年生は、外国語活動の学習で、アルファベットの大文字と小文字の読み方に慣れ親しむ学習を行っています。
アルファベットの神経衰弱やババ抜きをして、小文字と大文字を覚えたり、読み方を練習したりしていました。また、ゲームの中で、友達のお気に入りの色を当てる活動を通して、友達と英会話を楽しみました。

小学校にも慣れ、1年生もぐんぐん成長しています。
来年の春入学する、幼稚園、保育園の年長組のお友達が、小学校で頑張っている1年生に会いに来てくれました。
1年生は、どんなことを教えてあげたいか、何を見せてあげたいか、チームに分かれていろいろと考え、準備してきました。
各クラスで、ランドセルを背負わせてあげたり、ふでばこや教科書を見せてあげたり、どんな勉強をするのか、給食のメニューで何がお気に入りかなどを、発表したりしました。
その日はいつもより、ちょっぴりお兄さんお姉さんに見えた1年生です。

芋のつるのきんぴら、美味しくいただきました。

お芋に大喜びの2年生です。

11月10日（月）、２年生は、地域の方にご指導いただきながら芋ほりを行いました。
地域の方が芋のツルを刈り取ってくださった後、畑に入った子どもたち。すぐにお芋を見つけると、「でっかいのがあった！」「たくさんつながってる！」など、声をあげながら、夢中になって掘っていました。
予想以上に大きなお芋、たくさんのお芋を掘ることができました。大収穫に大満足の２年生でした。
また、当日は、芋のツルを使って調理したきんぴらを給食時間に配っていただきました。「おいしい！」「まだ食べたい！」と大好評でした。
これまで、畑づくり、草取り、ツル返し・・とたくさんのお世話をしてくださった皆様、当日調理をしていただいた皆様、本当にありがとうございました。

甘くおいしくなるよう、１２月まで保管し、茹でて食べる予定です。お楽しみに！

今週は、学校へ行こう週間です。
開かれた学校づくりの推進と、保護者や地域の皆様の学校教育に対する理解と関心を深め、児童を地域全体で育てていく一環として全市の学校で実施する取り組みです。

参観日とはまた異なる子どもたちの様子を見ていただくことができると思います。ぜひ、来校いただき、学習の様子をご覧ください。

来校の際は玄関前で受付を済ませてください。

10月26日(日)に、横川ハロウィンのステージで演奏してきました。
みんな、ちょっとだけ仮装をして、ハロウィンの雰囲気も楽しみました！

曲目は、
・学園天国
・フラワークラウン
・アイドル
・Paradise Has NO BORDER

レパートリーも増えてきています。

11月以降もたくさんの発表を予定しています。
より良い演奏を目指してがんばります！

練習見学は随時行っております。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
ooshiba.brass.b@gmail.com
保護者会 山本

こども110番の家に登録してくださっているお店を見つけて、訪問しました。
帰ってからは、班のみんなで振り返りを行います。
6年生は1年生をサポートしながら、歩いてくれました。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。