清和中学校では、２年生が面接官になって３年生を面接するという行事があります。電子黒板を活用して、時間経過を計測しています。本格的です。

　広島市内ではなかなかない取組ですが、違った緊張があってすばらしいです。２年生の面接官が立派です。

　３年生は、これまで学年の先生や校長先生が面接官でした。よく知っている後輩が面接官であるということは、別の緊張感があります。

　２年生は、１年後質問に応える立場になります。あっという間に、１年は経過します。質問を出すことでイメージをしっかり持ちましょう。

　明日が年内最後の授業日です。給食がないため、３時間授業です。今日が最後の６時間授業となりました。部活動がなかったため、さまざまな学年が同じ時間に帰ります。冬休みが近いため、楽しそうです。笑顔です。

　きずなルームでは、生徒同士で学びあいが始まっています。困っていることがあれば人に頼る力は、大切な「生きる力」です。他者に頼れる人ほど、仕事じょうずだそうです。

　女子生徒が男子生徒を綱引きのようにしています。たくましい生徒が清和中学校にはいます。超人です。

　１月から北部給食センターからの配送になります。長らく亀山南小学校前の可部給食センターから給食が届いていましたが、本日が最終となります。本日をもち、ドライバーをお辞めになる方へ、最後のメッセージと贈り物です。また可部給食センターの方にもお渡ししてもらうようにお願いしました。長い間、本当にありがとうございました。

　給食配膳員の方に、日頃の感謝を込めて、あいさつをしています。メッセージ付きです。素敵です。

　今朝は、バスが遅れたようです。広島で一番学区の広い清和中学校の冬の朝は、このようなケースが時々あります。稀です。

　朝の太陽のまぶしさを感じます。この幻想的なまぶしさは、清和中学校ならではあると思います。美です。

　朝早くから、教室ではなく寒さにも負けず、開放廊下で友達との大切なひとときを楽しんでいます。無敵です。寒いです。

　学校下にある家具屋さんが、美術の授業でゲストティーチャーとして以前参加しました。完成して食べている様子を、わざわざ見に来ていただきました。いろんな意味で感謝です。

　美術の授業で制作した「はし」をそれぞれ使って、本日の給食を食べています。一生の宝物です。

　卒業まで２か月半となった３年生の様子です。とりあえず楽しそうです。いろいろな先生と話ができる素敵な生徒です。

　本日は絵の歴史について学んでいます。ラミネートを活用しているため、分かりやすいです。ルネサンスやキュビズムなど変遷が理解できます。古代は宗教の影響を強く受けていることが分かります。世界ふしぎ発見です。

　先生がピカソの絵を再現しようとしています。あまりの複雑なポーズ絵の姿に、生徒たちは興味津々で先生を見ています。

　最後のふりかえりで、深い質問があります。「人はなぜ絵を描き続けるのだろう」ナスカの地上絵など、人は古代から絵を描き続けています。正解のない問いです。浪漫です。

　長距離走の学年タイムを男女別でランキングで掲示しています。生徒のモチベーションがあります。よく見ると、２０００ｍ走に挑戦している超人がいます。さすが清和っ子

　今日の授業は、はんだづけです。生徒たちは凄まじい集中力で作業をしています。製造系の作業に適性がある人が多いと感じます。