待ちに待った修学旅行です。
たくさんの保護者の方たちや教職員に見送られ出発です。

栄養教諭による授業です。
好き嫌いはあるものです。でも食べたほうがよいのには理由があります。
子供たちは自分の経験を通して、一生懸命考えていました。
食べることを自分のこととしてとらえてることが大切なのですね。

主にリコーダーで演奏する曲です。「ソ#」という難しい指使いがあるのですが、フォークロアでどことなく切ない曲想で、演奏していると気持ちよくなる感じがします。
今日は、その他の楽器とも合わせて、曲の感じを楽しみました。

社会科では、広島にはいろいろな人がたくさん住んでいます。
だから、お互いをわかり合うことでよりよく生活することができます。
今回は、仮想の相手に広島の良さを伝えるつもりでまとめをしました。
これまでの学習の足跡をふりかえったり、資料を見直したりしてまとめていました。

今日の体育は、教室で行いました。「ラインサッカー」でたくさん点を取る方法と相手に点を取らせない方法を考えました。みんな身を乗り出すようにして真剣に話を聞いたり、意見を出し合ったりしていました。話し合いのしかたもとても上手になっていて、成長を感じました。

（今日の献立）
バターパン
白菜のクリーム煮
三色ソテー
チョコプリン
牛乳

三色ソテーは、赤・緑・黄の三色の食べ物が入ったソテーです。今日の三色の食べ物はなんでしょうか。ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには、体の中でビタミンAに代わり、目やのど、皮膚をじょうぶにする働きがあるカロテン、病気から体を守ってくれるビタミンC、そして貧血を防ぐ鉄など、体に大切な栄養素を多く含んでいます。今日は、3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味付けしています。3つの色があってきれいですね。
今日は校内で朝から「今日はチョコプリン！！」というウキウキした声がたくさん聞こえてきました。デザートはやっぱり嬉しいですね。

前転と後転を練習していました。
まずはしっかりとマットに手をついて、手でマットを押すようにしてきれいに起き上がることが目標です。
マットを重ねて少し傾斜をつけると、勢いが増すのでとても回りやすくなります。これでやる気もアップです。
何度も何度も回転するうちに、自分でこつを見つけることができました。

これまで取り組んできた「のこぎりぎこぎこ」ですが、完成間近です。
組み立てている作品を見てみると、小さなパーツがたくさんついているものばかりでした。
初めは思うように動かないのこぎりに苦労していましたが、のこぎりの操作が上手になっているのがよくわかりました。
やはり「経験は知」なのですね。

カッターナイフを使って作る単元です。
これまで、しっかりとカッターの使い方の学習や練習を重ねてきました。
その学習を生かして、「たくさん窓がある建物」を作っていました。
教えていなくても、窓が開く向きを変えたり、両面開きにしたり、窓の形を変えたりと楽しみながら作品作りに没頭していました。

図画工作科では「紙から生まれるすてきなあかり」の作成が始まりました。
教室を暗くして，実際にライトを当てながら光る様子を何度も試して作りました。
まだ途中ですが，今回の作品もすてきな仕上がりになりそうです。

今日は、バスに乗って、オタフクソース株式会社と広島水産振興センターに行ってきました。
社会科で学習したことを実際に見て、触れて、たくさんの「へぇー。」や「なるほど！」を見つけていました。お天気にも恵まれ、お家の方に用意していただいたお弁当を公園で美味しく食べました。

（今日の献立）
ごはん
揚げ豆腐のそぼろあんかけ
米麺汁
牛乳

揚げ豆腐のそぼろあんかけには、しいたけを干して乾燥させたものが入っています。しいたけには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物繊維が多く含まれています。そして、乾燥しいたけには、カルシウムの吸収をよくし、骨を強くしてくれるビタミンDも多く含まれています。また、乾燥椎茸は、食材として使うだけではなく、おいしいだしをとることもできます。

（今日の献立）
ごはん
みそおでん
ほうれんそうのからしあえ
牛乳

さつま揚げが何からできているか知っていますか？さつま揚げは、魚のすり身に味をつけ、形を整えて油で揚げたものです。体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。地域によって呼び方が違い、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」などと呼ばれています。今日はみそおでんに入っています。給食室では、水をとても冷たく感じる季節になりました。給食の先生たちは、毎日冷たい水で野菜を丁寧に洗っています。

円の真ん中にあるコーンにボールを当てるゲームです。
しかし、コーンの前には「守り」がいます。
「守り」に阻止されてないように、自分も動いて投げなければいけません。
一方「守り」も相手の動きをよく見てコーンを守らなくてはなりません。
どちらもとても真剣です。

今日は３・４組合同で学習しました。
学活は「おにごっこ」です。思いきり走る心地よさを味わることができるとともに、鬼にタッチされたらいやだけどがまんして続けたり、それを楽しんだりすることで心も成長できる遊びです。
鬼にタッチされそうな友達を見つけると「○○くん！がんばれ！」と思わず声が出ていました。

より走りやすくより早く走れることを目指して、グループでハードルを置く位置を考えています。
初めに全力でダッシュして、後は間隔をせまくしてハードルをまとめておく作戦やだんだんハードルの間隔をせまくしていく作戦などいろいろと試行を凝らして考えていました。
何度か試走をしていくと、「やっぱり、等間隔が一番走りやすい。」という声がちらほら聞こえてきました。
自分たちで考え、経験したからこそ、等間隔でリズムよく走ることが大切だと気付いたのですね。よい学びをしました。

「バイオリンとピアノのためのソナタ 第４楽章を鑑賞しました。
バイオリンとピアノが、まるで語り合うように音を奏でている曲です。
同じフレーズが何度か出てきて、ところどころにスパイスと部分もあり、ドラマチックでもあります。
自分が好きな部分（心が動く部）を見つけながら聞いていました。

自立活動では、「自分にも人にもいろいろな気持ちがある。」ということを学習しています。自分と同じ感じ方や表し方をすることもあれば、違うこともある…ということを学びます。
この授業の様子を本校教員がリモートで見せてもらいました。
子供たちが担任のことをとても大好きで信頼して授業に向かっている様子を見て、私たちもたくさんのことを学ぶことできました。

５年生の算数の大きな山場となる「単位量あたりの大きさ」の学習をがんばりました。
数直線を使って考えます。様々な問題を解くうちに、数直線を使って考える方法にどんどん自信を持つことができるようになりました。
「わかる」が「できる」に変わり、「もっとやりたい」をいう気持ちにつながりました。
こういう瞬間を大切にして授業をしていきたいと思います。

先日、一気に冬の気温となった日がありました。
体育が好きな児童がたくさんいる３年生もこの日は外でちぢこまっていました。
教員の提案で、体を温めるための準備運動として運動場いっぱいを使って鬼ごっこをすることに。すると子供たちは寒さもなんのその、元気いっぱいかけ出していきました。
すっかり体も温まり、鉄棒の学習もがんばることができました。