会場準備ができました。明日は、生徒たちが輝く場です。これまで取り組んできたパフォーマンスが発揮できることを願っています。でも失敗も人生において貴重な経験であることも知っておいてください。大切なことは、チャレンジし続けることです。

　体育館の準備が始まりました。普段体育館を利用して部活動をしているバスケットボール部とバレーボール部が担当します。

　ステージの準備が着々と始まっています。出入口のマットは野球部がテープを使って、きれいにしています。保護者の昼食場所である武道場入口はテニス部、サッカー部が清掃しています。感謝です。

　清和中学校の教科、文化系部活動等の作品を、中学校生活初めての文化祭である１年生が、興味関心を高めながら鑑賞しています。なかには、安佐公民館と交流があるカタール国の同世代の作品や、飯室地区出身の丸木位里さんの作品をまとめた文書を鑑賞しています。

　広島市教育委員会主催の「伝えるＨＩＲＯＳＩＭＡプロジェクト」での発表や、ホームアート部が制作した紙芝居「宮野の用水路」について、展示しています。保護者の方は、明日鑑賞できます。

　美術の授業で制作した「はし」です。春に、学校近くの家具屋さんが彫刻刀の使用方法をゲストティーチャーとして教えていただき、完成させました。懐かしさすら感じます。

　技術の授業で制作した完成品を、誇らしげに見ています。丸木位里さんについてまとめた文集を、見ている生徒がいます。

　１年生にとっては初めての文化祭で、先輩たちの作品を驚きながら鑑賞している様子が分かります。

金曜日の文化祭に向けて最後の全校合唱練習がありました。全校が揃うと迫力がありますね。本番が楽しみです。

　今週末に実施される文化祭に向けて、吹奏楽部が朝練習を行っています。これまでもコンクールや公民館などで演奏してきましたが、今まで以上に練習に対する熱量と集中力が異なります。緊張は、数多く経験してください。これが、生徒の皆さんの「経験値」を高めることになります。期待しています。

　１０月１３日（月）の中国新聞に本校３年生の記事が掲載されました。保護者への感謝の言葉が記載されています。保護者へ新聞を通じて、伝わりました。

　先週実施したが３年生と１年生合唱交流会の応援メッセージを、３年生が一人ずつ書き、１枚の画用紙になりました。すでに１年生は、３年生へ感謝のカードを書いています。すばらしい相互交流です。

　３連休明けですが、生徒たちは落ち着いた様子で読書に励んでいます。私たちが中学生のころは朝読書の時間がなかったため、現代の生徒は５０代の人より読書量は、間違いなく多いです。うらやましいです。

　朝読書のチャイムが鳴る前から、静かに読書ができています。集中力が高まって、すばらしいです。

　安佐公民館では、公民館主催の地域行事があり、中学校からは部活動や教科ならびにボランティアが物品販売で参加しています。オープニングは、吹奏楽部が担当します。地域の方々は、中学生の一生懸命な姿に喜んでいます。清和中学校区はすばらしい地域です。

　今年度になり、吹奏楽部の部員が急激に増え、明らかに迫力が高まりました。人は力なりです。

　最後は、広島県民すべての人が知っている「それゆけカープ」の演奏です。地域の方も喜んでいます。これにて終了です。生徒たちにとって、緊張はしますが、良い披露の場面になりました。経験値アップです。

　清和中学校区にある宮野という地域にできた用水路の歴史について、本校のホームアート部が紙芝居の絵を、数多くの地域の方へのお披露目です。地域交流です。

　生徒たちが、はじめて読み手を行いました。新しいプロジェクトの誕生で、すばらしいことです。誇りです。後輩たちが新たな歴史を継承することを期待しています。

　美術の授業で制作した作品を展示しています。このように公民館に展示されると、生徒たちのモチベーションがあがります。