１２月１８日（木）の朝は、５・６年生の元気タイムでした。運動場に集まって、短縄跳びで前跳び・後ろ跳び・あや跳び・はやぶさ（あや二重跳び）などに挑戦しました。

　伴東まつりは、運営委員によって準備や運営が行われました。放送による開会式や閉会式の司会や言葉を述べる役割を、しっかり果たしていました。
　前半・後半の始まる前に、たてわり班ごとに体育館に集まって、メンバーの確認をしてから各教室のコーナーに出発しました。それぞれ異なるスタンプが用意されていて、全部押すとこのようになります。

　お店当番でしっかりと説明をしたり、縦割り班で仲良くお店を回ったりしました。

　１〜３校時に年に一度の伴東まつりを全校で行いました。前半後半で、お店当番をするのと、縦割り班でお店を回るのに分かれました。準備からしっかり取り組んだだけあり、どこのクラスも盛況でした。

　広島城は人がとても多かったですが、展示されているものを見て「これ、社会で習った。」「すごい。」などと口にしながら興味津々の様子でした。

　「こころの劇場」は、日本全国の子どもたちに舞台を通じて人が生きていくうえで大切なことを語りかけるプロジェクトです。劇団四季のミュージカル「王子と少年」を観劇しました。
　この後は、広島城の周りでお弁当を食べ、広島城を見学しました。

　自分でだしをとるのは初めて、という児童がほとんどで、「油揚げにだしがしみ込んでおいしい！」「にゅうめんは苦手だったけど、これならもっと食べたい。」などの声があがっていました。
　寒い冬、ぜひ家でも作り、心も体もほかほかになるとよいですね。

　５年生が家庭科の調理実習で「にゅうめん」を作りました。昆布とかつお節でだしをとり、ゆでたそうめんや油揚げ、ネギを入れて完成です。
　めあて通り、「ほっとあたたまるにゅうめん」ができました。

　寒い朝が続きます。１２月１６日（火）は、９６階段の周りが真っ白で、登校してきた子どもたちが、「雪が積もっている！」とびっくりしていました。
　白いのは「霜」（しも）です。霜は、空気中の水蒸気が地面や草などについて氷の結晶になったものだそうです。

　「どんな計算になる？」の学習でした。文章題を読んで足し算か引き算か考えます。どうしてその計算になるのか、テレビに映した教科書の図を指して説明していました。友達の発表もしっかり聞くことができていました。

　１２月１２日（金）に、延期になっていた４年１組の参観授業を行いました。２校時は算数、３校時は書写で書き初めの練習を見ていただきました。
　ご多用の中、厳しい寒さの中、ご参観いただき、ありがとうございました。

　６年生家庭科の調理実習の様子です。４種類の具材（ニンジン・キャベツ・タマネギ：シメジ）から３つを選び、同じ具材を選んだ人とグループになって、スープを作りました。
　野菜の切り方や炒め方も上手で、おいしいスープができあがりました。家でも、冷蔵庫にある材料で作ってみるとよいですね。

　１２月１１日（木）の朝は、３・４年生の元気タイムでした。今回は、短縄跳びです。
　前跳び、後ろ跳び、あや跳び、交差跳び、好きな跳び方で跳び、最後に、前跳びの勝ち残りをしました。寒い朝でしたが、みんなで縄跳びをして、心も体もぽかぽかになりました。

　６年生は、国語科「みんなで楽しく過ごすために」の学習で、１年生と楽しく遊んで仲良くなることを目的に班で話し合いをして、１年生も６年生も楽しめる遊びを決めました。そして今日は、話し合いで決めた遊びを実際に行いました。１年生に優しく話しかけたり、臨機応変にルールを変えたりしながら、楽しく遊ぶことができました。

　放課後、教員ミニ研修がありました。今日は「縄跳び」でした。跳び方のコツを教わりながら、いろんな技に挑戦しました。上手な先生のお手本を見て「おー！」と歓声が起きたり、できるようになって拍手が起こったり和やかな雰囲気で行いました。
　きっと先生たちの縄跳びは上達したはず？です。

　「自分で選んだ食材でスープを作ろう」というめあてで、調理実習を行いました。計画の段階で、コンソメスープに入れたい具材を選びました。食材の大きさをそろえたり、焦げないように野菜をしっかり炒めることに気を付けながら、具だくさんのそれぞれのスープができあがりました。

　初の長半紙で年明けの書きぞめの練習が始まりました。用具や半紙の置き方を学習し、お手本を見ながら「春を待つ」を練習しました。

　１２月１０日（水）に、伴中学校で、特別支援学級交流会が行われました。
　伴小学校・伴中学校・伴東小学校の子どもたちが集まり、一緒に歌ったり、ゲームをしたりして楽しいひとときを過ごしました。
　わかば学級が披露したダンスは大好評で、拍手かっさいでした。

　１２月９日（火）に、４年１組で道徳科の研究授業を行いました。
　子どもたちは、行き先も告げずに遠くに出かけたり、遅くまで遊んだりした自分の行動を振り返るよしきの姿などを通して、「まあ、いいか。」に負けない心について考えました。
　最後に、ＰＴＡ会長さんの説話（ビデオ）を聞き、安全に気をつけ、よく考えて行動する大切さを強く感じていました。
　授業後は、広島市教育委員会指導第一課の指導主事に助言をいただき、中学年の担任で授業について協議しました。引き続き、考え、伝え合う道徳科の授業づくりを通して、違いやよさを認め合い、よりよく生きようとする子どもの育成に取り組んでまいります。

　１７日（水）に全校行事で行われる「伴東まつり」に向けて準備が進んでいます。各学年ごとに出し物を決めています。作り方を見ながら、グループで相談しながら、一生懸命作っていました。今年は各学年のどんなコーナーが出るのか楽しみですね。