12月3日（水）、午後からは水産振興センターを見学しました。
　牡蠣の養殖の方法を教えていただいたり、あゆの稚魚を育てている水槽を見せていただいたりしました。最後に、タイやブリ、ヒラメに餌やりをさせていただきました。しっかりとメモをとって学習することができました。

　3年生は、校外学習で郷土資料館へ行きました。郷土資料館があった場所は、昔、海だったことや、荷物を運ぶために船を使っていたことなどを学習しました。また、物を運ぶときに天秤棒を使っていたことを知り、実際に体験しました。

　みなみ1組は、４年生が習字の学習を行いました。手本を見て、ゆっくりと心を落ち着かせて書きました。
　みなみ2組は、それぞれの個別学習に取り組みました。9月からの復習プリントに取り組み、分からないところや忘れているところを教師と一緒に考えました。

　5、6時間目、図画工作科の学習で、「くしゃくしゃぎゅっ」という学習を行いました。
　紙袋をくしゃくしゃにした後、丸めた新聞紙を入れて形を作ります。「枕みたい。」「気持ちいい！」と、感触を楽しんだ後、飾りを付けてお友達を作りました。
　猫や魚など、可愛い友達を作ってみんな嬉しそうでした。

　12月23日（火）が、最後の給食調理となる、「可部地区学校給食センター」から、児童宛にお手紙が届きました。
　現在の可部地区学校給食センターは、本校から道路を挟んですぐのところにあり、いつも朝10時ごろから美味しそうな給食の香りが漂って来ていました。
　1月からは、元安佐市民病院のあった場所に移転となるため、現在の給食センターでは調理は行われません。
　長年にわたり、毎日安心・安全で美味しい給食を作り、届けてくださった可部地区学校給食センターの皆さん、これまで本当にありがとうございました。あと少しになりましたが、引き続きよろしくお願いいたします。

　可部地区学校給食センターでは、6年生の児童の考えた「地場産物を使った料理」を募集され、採用された児童の献立を翌年の給食で実施をされています。
　今日の献立は、昨年度6年生だった小田來果さんの考えた「大根のピリ辛煮」と、元、本校に在籍していた後に、鈴張小に転校された近藤広陸さんの「カラフル野菜炒め」でした。
　どちらの献立も、色どりも鮮やかで味も美味しい料理でした。

　12月3日（水）今日は、1組の担任が3年生の校外学習に行くことになったため、1、2組合同で学習を行いました。
　少し多い人数となりましたが、それぞれの学年の課題を先生に教えてもらいながら、集中して学習に取り組みました。

　12月3日（水）2時間目は1組、3時間目は2組が体育館で、「とびばこあそび」を行いました。
　始めに、マットの上で手を着いて足を上げる「カエル」や「ウサギ」の動きを行った後、マットの上に跳び箱を1段置いて、片足で踏み切って跳び越える運動を行いました。手で自分の体を支えたり、しっかり踏み切ったりする力を身に付けて、「とびばこあそび」を楽しんでほしいと思います。

　　家庭科「こんだてを工夫して」の学習を行いました。主食・主菜・副菜の大切さを学び、献立づくりに取り組みました。

　体育科「走り幅跳び」の学習を行いました。今日は、力強い踏み切りを意識して「踏み切り足」を探しました。見付けた児童は、体が浮く感じがつかめたようです。

　算数科「平行四辺形の面積」の学習を行いました。底辺×高さで面積を求めることができることを学びました。

　図画工作科「私のお気に入りの風景」の学習を行いました。今日は下書きや色塗りを行いました。構図を意識しながら下書きしたり、水の量を調整しながら色塗りをしたりしました。完成が楽しみです！！

　外国語科「はじめの音に慣れ親しもう」の学習を行いました。音声を聞きながら、教科書の問題に取り組みました。聞き取る力もつき、間違いも減っています。さすが５年生です。

　12月3日（水）3年生は、水産振興センターと郷土資料館へ校外学習に出発しました。
　社会科で学習した内容を、実際に目と耳で確かめたり質問をしたりして学習を深めてきます。
　子供たちは、とてもわくわくした様子でバスに乗り、学校を出発しました。

　12月2日（火）、ついに「モリモンカード」が届きました。
　子供たちがモリモンの素で作ったモンスターがカードになり、しかも体力、攻撃力、防御力の数値まで入っている本格的なカードです。受け取った瞬間から、お互いの強さを見合ったり自分たちで遊び方を考えて遊んでいたり…とても喜んでいました。

　広島市亀山地域包括支援センターの職員の方と、小規模多機能型居宅介護施設「縁が和」の職員の方をお招きして、「認知症サポーター養成講座」を行いました。認知症の症状や認知症の方への関わり方について、講演や劇を通して学習しました。

　掃除時間の「無言掃除」を頑張っています。これまでは、掃除中に掃除に関することは話しても良いことにしていましたが、よりかっこいい高学年になるため、掃除の始まりから終わりまで無言掃除できるように頑張っています。
　無言掃除ができると、友達の考えや思いを汲み取りながら掃除ができ、テキパキ丁寧に掃除を行うことができます。
　しかし、どうしても声に出さないといけない場面もあり、難しいなと思うこともあります。始めから終わりまで、無言掃除が当たり前にできるように頑張っていきたいと思います。

　12月2日（火）、総合的な学習の時間に育てていた広島菜を、漬物にする作業を行いました。今日も地域の先生に来ていただき、収穫から漬け込み作業まで教えていただきながら作業を行いました。
　隠し味に、ゆずや柿の皮などを入れてくださり、今じっくりと漬け込んでいます。完成したら広島菜を持ち帰りますので、お家でもぜひ食べてみてくださいね。

　12月2日（火）5時間目に学級活動で、「なんでもバスケット」を行いました。先生からルールを聞いて、円になって活動しました。
　「バナナが好きな人」「青いくつの人」「男の子」など、自分に当てはまる時には、立ち上がって別の椅子に素早く座らなければいけません。とても楽しそうに活動を行っていました。

　12月2日（火）5時間目は、1、2組とも音楽科の授業を行いました。
　けん盤ハーモニカで「こぎつね」を演奏したり、「森のおんがくたい」の歌詞に動きを付けたりして音楽に親しみました。