１２月２日(火)から４日(木)は、「学校へ行こう週間」です。
写真は２時間目、大休憩、３時間目の子どもたちの様子を、保護者の皆さんが参観している様子です。
今日は、１年生の移動動物園や５年生の調理実習など、いつもと違う様子も見られたのではないでしょうか。
明日も普段とは違う様子が見られるので、時間ができましたら是非ご参観をよろしくお願いします。

　今日の給食のメニューは、
　　ごはん
　　はくさいなべ
　　くわいのからあげ
　　ちくわのいために
　　ぎゅうにゅう　　　でした。

　今日は、地場産物の日です。
　広島県福山市が生産量日本一の「くわい」をから揚げにしました。
　くわいは、野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。
　また、白菜鍋に使っている「白ねぎ」も広島県で多く作られています。

みんなの牧場の方々に来ていただき、かわいい動物たちと触れ合いました。
うさぎやひよこを抱っこしたり、大きなリクガメをなでたりしました。アルパカ、ひつじ、ヤギをなでたり、餌やりをしたりもしました。
今日の体験を、国語の学習に繋げていきます。

5年生は家庭科の学習で「味噌汁とご飯」を作りました。
煮干しから出汁をとり，協力しながら調理を進めました。
とても美味しい味噌汁とご飯ができました。
毎日美味しいご飯が食べられることの，ありがたさを感じました。

委員会の様子です。
募金活動や発表原稿作成など、各委員会様々な取組をしていました。

その3

その2

りんりん可部の皆さんに来ていだだき、昔遊びの会をしました。
ゴム跳び、お手玉、あやとり、おはじき、けん玉、こま、折り紙を教えていただきながら楽しみました。
やったことのない遊びが多く、「むずかしいー。」と苦戦している子もいましたが、お話を聞いたり真似したりしながら、「できたー。」と喜んでいる子もたくさんいました。今日できなかった遊びも、またやってみたいね、とみんなで話をしました。
りんりん可部の皆様、ありがとうございました。

学校内を探検し，消防施設を探す活動を行いました。
消化器や消火栓，防火シャッターなど普段は意識することが少ない道具や場所について実際に見て，確認することで，防災への理解を深めることができました。

５年生の総合的な学習の時間「みんなで学防災」の一環で，地域の方々に「マイタイムライン」「心臓マッサージ」「簡易トイレ」「ローリングストック」「アルファ化米」を体験したり，教えていただいたりしました。
今回は避難をした後の生活に焦点を当て学習しました。
避難が完了したから、もう大丈夫と思うのではなく，避難した後も自分たちの生活を維持していくことの大切さを教えていただきました。

10月から「火事からくらしを守る」という学習をしていました。
消防士のひみつや119番通報について，地域の消防団についてなど
様々なことについて学習しました。

そこで学習を通して学んだことを，タブレットを使って写真と文章でまとめました。
どの子も写真の配置や考えたことを上手にまとめることができました。

　今日の給食のメニューは、
　　バターパン
　　あかうおのケチャップソースかけ
　　やさいスープ
　　ぎゅうにゅう　　　　でした。

　今日、給食では、ラッキーにんじんの取り組みを行いました。
　朝から、給食センターの調理員さんが型抜きを使って、にんじんを花型に抜いてくださいました。そして、花型にんじんは、スチームコンベクションオーブンで蒸して、各学級の野菜スープに、５つずつ加えました。
　野菜スープで花型にんじんが当たった人には、さらなるラッキーとしてりんごのシールをプレゼントしました。
　今年度３度目のラッキーにんじんに、子どもたちも喜んでくれたようでした。

　図画工作科「だんボールの中に入ってみると！？」の学習を行いました。だんボールカッターを使って、好みの大きさや形に切って工作しました。
　大きい家を建てたりトンネルを作ったり、秘密基地を作ったりと、面白いアイデアがたくさん浮かんできたようでした。みんなで協力して楽しく活動することができました。
　

生活科の学習で育てたさつまいもを蒸して、
少しずつ、美味しくいただきました。

「あまーい！」「ホクホクでおいしい〜！」
と、みんな大満足な様子でした。

　社会科の学習では，都道府県テストを行いました。4年生になってから少しずつ都道府県を覚えてきました。年内には合格できるよう学年で取り組んでいます。

　書写の学習では，「竹笛」という漢字を練習してきました。今日は清書をし，どちらの漢字にもある「竹」の部分に注目し，点画の形や方向に気を付けて書きました。

本校にプロバスケットボールチーム「ドラゴンフライズ」より伊藤達哉選手と垣中優冴スクールコーチが来てくださり、バスケットボール教室（クリニック）を行いました。

ドリブルやシュートの行い方やコツを実演を交えながらわかりやすく教えていただきました。
子供達は、プロ選手のドリブルやシュートを間近で見て、とても目を輝かせていました。
実際にやってみると難しさを感じつつも、「まだやりたい！」「シュートが入った！」と楽しみながら一生懸命挑戦する姿が見られました。

これをきっかけに、バスケットボールや取り組んだことのないスポーツにも関心を持ってもらえると嬉しく思います。

広島ドラゴンフライズの皆様、貴重な経験をありがとうございました。

今日は校内研修会がありました。
３年生のマット運動の学習でした。
主に開脚前転に取り組みました。
子どもたちは熱心に先生の話を聞き、一生懸命技に取り組みました。
技が少しずつ美しくなり、達成感を持っているようでした。

３年生の授業が終わり、研修会を行いました。
広島修道大学より、中西先生をお招きして研修を進めました。
授業の成果や課題、改善点を協議し、中西先生の助言を拝聴しました。
今後の子どもたちの学びに生かしていきたいです。

　今日の給食のメニューは、
　　こがたリッチパン
　　ぶちうまい！えのきとれんこんパスタ！
　　よろこぶサラダ
　　ぎゅうにゅう　　　　　でした。

　今日は、センター募集献立の日です。
　「ぶちうまい！えのきとれんこんパスタ！」は、昨年度可部小学校の６年生だった児童が考えた献立です。秋が旬の「えのきたけ」や「れんこん」をみんなの好きなスパゲッティに使い、これらが地場産物であることを知らせるため、食材名の入った料理名を考えてくれました。地場産物として、えのきたけ、れんこん、もやし、ほうれんそうを使っています。
　「よろこぶサラダ」は、昨年度亀山小学校の６年生だった児童が考えた献立です。「キャベツのおいしさを味わって、よろこんでほしい」と思い、よろこぶサラダと名付けたそうです。地場産物としてねぎを使いました。
　給食センターでも、子どもたちの思いが形になるように、丁寧に調理をしました。そして、出来上がった給食を食べたたくさんの方々から「おいしかった」という声をいただきました。
　今年も可部小学校では、６年生の児童が来年度の給食にむけて、地場産物を使った献立を考えています。どんな献立が届くのか楽しみです。