それぞれの掃除の場所でがんばっています。
低学年のずいぶん掃除が上手になっています。
どこをどうすれば、よりきれいに（ごみがなく）なるかを考えながら取り組んでいます。
きれいにしてくれて、ありがとう。

子どもたちがずっと楽しみにしていた「ひろしま技能フェア２０２５」へ行ってきました。
朝からパンフレットをじっと眺め，どこをまわろうかとウキウキワクワクしていた子どもたちは，会場いっぱいに繰り広げられる「ひろしまの技」を目の当たりにした瞬間，足早に自分が行きたかった体験コーナーへ向かっていきました。
「すっごい楽しかった！」「また行きたい！」
帰る時にはそんな声がたくさん聞かれました。
子どもたちに関わって下さった皆様。本当にありがとうございました。

のぼり技、回転技、おり技を組み合わせてオリジナルの演技を作って発表していました。
もう一息で成功しそうなときには、周りの友達が励ましてくれます。
できたら、拍手が起こっていました。
支えや励ましがあるからがんばれるのですね。

これからの図画工作はのこぎりを使います。
まずは、キットの中にあるいろいろな長さや形の木片を見たり触ってりして、組み合わせを考え、作りたいもののイメージをもつことから始めました。
のせてみたり並べてみたりしているうちに、いろいろなものに見えてきたようです。
制作の様子はまたお知らせしたいと思います。

　はじめて体験する指揮者、照れくさいけど、一生懸命リズムを取りながらやり遂げました。会場からは大拍手でした。

　広島交響楽団のオーケストラの方々が演奏する1曲1曲に、子どもたちの体は自然にリズムを刻んでいました。
　指揮者の方が魔法使いのように、約６０名の楽団員が奏でる全ての音をコントロールし、会場内の子どもたちは、音楽の世界へ引き込まれていきました。「本物（プロ）」を体験できた素敵な時間となりました。

11月の学校朝会がありました。
校長からは、芸術鑑賞会でおいでになる広島交響楽団の指揮者の話をしました。
また、スポーツや文化芸術でがんばっていることで表彰されたり入賞したりしたことについて校長から紹介をしました。
校舎内には拍手の音が響いていました。。

毎年、翠町中学校区で「ふれあい標語」を考えています。
今年は本校の児童の標語が金賞に選ばれ、横断幕にしていただきました。
「おはようは　朝の心の　スイッチだ」
朝が元気になる標語です。
本校にお越しの際は、ぜひご覧ください。

広島交響楽団をお招きし、芸術鑑賞をしました。
ホールの演奏会ではありえないほどの近距離で、演奏者や指揮者のみなさんの息遣いが聞こえるほどでした。
午前の部は１年生から３年生が鑑賞しました。
迫力ある本物の音に最初は緊張していましたが、徐々にほどけてきたようで、思わず体や手が動きます。
代表児童が指揮者の体験もさせていただきました。
とてもかわいい姿に楽団の方たちもにっこりでした。
最後は、オーケストラの伴奏で「Believe」を歌いました。
いつにも増して気持ちよく歌っていた子供たちです。

本物の芸術に触れ、心豊かになりました。

（今日の献立）
うずみ
小いわしのから揚げ
小松菜の炒め物
牛乳

郷土「広島県」に伝わる料理
うずみは、広島県の福山市などに伝わる郷土料理です。「具をうずめる」という言葉から「うずみ」という名前になりました。ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた江戸時代に、具をごはんで隠して食べたのが始まりといわれています。具の上にごはんをのせ、具をごはんでうずめて食べましょう。

毎月、南法人会の方々が下校の声掛けをしてくださっています。
地域の方々に大切に見守られながら、温かい言葉をかけていただきながら下校します。
ありがたいです。

回転技を練習してます。
「ひざ掛け回転」「支持回転」それぞれ前方と後方があります。
まずは、動画でイメージをしっかりもって、どの技に挑戦しようか考え、今日のめあてを決めます。
それから、外に出て実際にやってみます。
初めのうちはなかなか勢いよく回転することが難しかったようですが、思い切って振り上げる（振り下ろす）ようになり、だんだん完成に近づく児童がちらほらと見られるようになってきました。

いろいろな自動車の役割やつくりの工夫について書いてある文章をもとに、それぞれの車の図鑑を作ります。
この学習を通して、説明文の定型に触れるとともに必要な部分を選んで書くという今後の説明文の学習にもつながる読み方やまとめ方を学習していきます。
読むことも書くこともずいぶん早く、スムーズにできるようになってきています。

福祉の観点から、さまざまな人が暮らしやすいための工夫について学習し、まとめています。
土曜参観で保護者の方や地域の方にポスター発表という形式で聞いていただく予定です。
準備も大詰めを迎えているようで、発表の練習したりポスターの手直しをしたりしています。

まちたんけんで学習したことを土曜参観で発表します。
まちたんけんでお世話になった地域の商店や施設、会社の方たちにも、自分たちの発表を聞いてほしいということで、土曜参観にご招待させていただきます。
その招待状をつくっています。

かがみで太陽の光を的に集めて、中心部の温度をはかっています。
「○分後には何度になっているかな。」と予想を立て、
実際に計ってみる。
すると
「○度かと思ってたけど、もうとっくに超えてる！」
と驚きと感動があるようです。
こういう学習が子供たちの心と頭に残っていくのだなと感じたひとこまでした。

小さいボールでキャッチボールをしました。
続けるためには、球威、位置などを調整して投げることが必要です。
また、取る方も、ボールの軌道をよく見て、手を広げ、キャッチの瞬間に少し力を抜かないといけません。
二人であれこれ試行錯誤しながら、「めざせ１０回！」を合言葉にがんばりました。
「…６…７…」と続くとなんとも言えない緊張感が漂っていました。それもまた、とても微笑ましかったです。

伝統工芸品の学習をしています。
熊野筆について、先日の筆の里工房の見学でお話しいただいたことやパンフレットから伝統工芸品を作りや守り伝えていくことについてまとめています。
「一人前に作れるようになるには、何十年もかかる」ということから守り伝える大変さに気付いていました。

公園にでかけて拾ってきたたくさんの木の実などを使っておもちゃを作る計画を立てています。
「こまをつくろうかな…」「けん玉ができるよ。」など意見がいろいろ出ていました。
担任が「オナモミはどう？何かできそうですか？」と話を向けたところ、どうやらオナモミに触れたことがない子供たちがたくさんいたのです。
では、オナモミで遊んでみようということとなりました。お互いにひっつけあいをして「ここにもついた」「髪にもついた！」と大喜びでした。
体験を通して学んでいくのですね。

６年間ともに歩んできたランドセルをそれぞれの思い出の場所に置き、それを描いています。
「どうしてここなの？」と聞くと、それぞれにエピソードがありました。
６年間の小学校生活。いい思い出もちょっぴり苦い思い出も歩んできた道なのですね。