まち針でとめ、しつけ縫いをして・・・
一つ一つの作業を、友達とも確認しながら、ていねい行っています。出来上がりが楽しみですね。

ぬいしろ部分を三つ折りにして、アイロンをかけ・・・

「生活を豊かにソーイング」の学習で、ミシンを使ってエプロンを制作しています。
裁ち切り線に沿って、はさみで布を裁ち・・・

けがをしてできた「かさぶた」が治っていく、というお話について、友達と意見を交流しながら考えを深め、生きていることを実感し、自分の身体を見つめる時間にもなりました。

毎週、道徳の時間は学年の先生が、交代でクラスを回り、担任以外の先生の授業があります。この日は１組さんが、４組の先生と一緒に「ぼくのかさぶた」の学習をしていました。

手話サークル「かけはし」のみなさま、ご多用の中ご来校くださり、たくさんのことを教えてくださって、ありがとうございました。

また、「デフリンピック」について教えていただいたり、手話を一緒にやってみたりしながら、考えを深め、たくさんのことを学ぶことができました。

手話サークル「かけはし」の方においでいただき、福祉学習をしました。
お話を伺う中で、耳の不自由な方がどのように生活をされていて、どのようにコミュニケーションをされているか、などを知ることができました。

実際に話を聞いたり、動き方を見たりして、とても学びのある時間となりました。

障害物をよけたり階段を上がったりと、安全にリードする様子を見て、子どもたちからは自然に拍手が起こりました。

総合の学習「共に生きる」のなかで盲導犬について学習をしました。
盲導犬ユーザーの講師の方から盲導犬とのかかわり方や、実際にどのように盲導犬が活躍をしているのかを見せていただきました。

教室を整え、心を整えて学習をしているクラスに配る「うつくしいカード」が３０枚たまったクラスの、「うつくしいで賞」の表彰を行いました。１３番目のクラスです。おめでとうございます！

「楽しかったね。ありがとう！」
たくさんの笑顔が見られました。これからも、思いやりをもってかかわれる、一緒にいて「安心」できる仲間でいようね。

頭を寄せ合い、感想を言い合ったり、ポイントの合計点を喜び合ったりする、とてもいい時間でした。

最後は、中庭でグループごとに輪になり、振り返りをしました。

お天気もよく、並んで順番を待つ時間もしっかりと交流ができて、とても楽しめました。

グラウンドにも、ストラックアウトやくつ飛ばし、キックゲームなどのコーナーがありました。

特に６年生は、にこにこ班のリーダーとして、「下学年へのリーダーシップと思いやり」を示そうと頑張る姿がたくさん見られました。「楽しませることを楽しめる」ような素敵な最高学年をこれからも目指していきます。

こちらは、輪投げコーナー。
「頑張ったね！」「おしい！ドンマイ！」などの温かい声かけが聞こえます。そんな、みんなが安心できるような思いやりあふれる言動には、担当の先生からハートマークがもらえます。これこそが、今回の活動で求める姿です。

みんなで手をつないで輪になり、校歌を歌うコーナーも。楽しそうです！