５年生が２泊３日の野外活動を終え、予定通り学校に帰ってきました。
解散式では、疲れた様子も見せずに、元気よく返事をしたり、感想を伝え合ったりしていました。本当は、とても疲れていると思いますが、最後まで頑張ろうとする姿が大変立派でした。
　保護者の皆様には、子どもたちの体調管理や野外活動の準備等、多くの御協力をいただきました。本当にありがとうございました。ぜひ、子どもたちの思い出をゆっくり聞いてあげてください。

　野外活動の２日目、キャンプファイヤーでは、団長の教頭先生から「みんなで燃やしたこの火を皆さん一人一人の心の中で燃やし続けてほしい」という言葉をもらいました。
　さあ、今から帰校してくる５年生…どんな表情で帰ってくるでしょうか？
　帰宅したら、２泊３日の積る話をゆっくりしっかり聞いてあげてくださいね。よろしくお願いします。

　書写「書き初め」で「春を待つ」の四文字を書いていました。今日は、机を立て向きにして長半紙をしっかり安定させて書いていました。また、名前を書く位置について、これまでの半紙と比べて、どこに書くとよいか考えていました。
　書写の時間は、文字と自分が向き合う時間です。落ち着いて取り組むことができていました。

　算数科「７のだんのひみつは？」というめあてで学習をしていました。７の段を見直して見つけたひみつは、「７のだんのこうかんさくせん」と「７のだんのわけわけさくせん」２つでした。めあてを「？」にすることで、子供たちは学習する内容に見通しをもち、しっかり考えることができます。
　授業終わりの黒板と子どものノート、そして表情を見ると、一生懸命学んで満足した表情でした。素敵です！

　今日は、学校薬剤師の方をお招きして、６年生が薬物乱用防止について学びました。
　子どもたちは、たばこの実験装置の実演などを通して、たばこの害や依存症などについ考えを深めていました。ぜひ、今後の自分の生活に生かしてほしいと思います。

　国語科「にたいみのことば、はんたいのいみのことば」の学習です。「大きい」の反対の意味をもつ言葉は「小さい」です。「大きい」の反対の意味をもつ言葉は「大きくない」は、どうでしょうか？子供たちは、先生に問われて一生懸命考えていました。「大きくない」は、中ぐらいなのか、本当に小さいのか分からない…「大きい」の反対の意味をもつ言葉は「小さい」となりました。
　自分たちで反対の意味をもつ言葉さがしをすると…「あきる」「あきない」がでました。さて「あきる（飽きる）」の反対の意味をもつ言葉はなんでしょう？思わず考えこんでいました（ぜひ調べてみてほしいです！）…３人組で話し合い、よく考え学びに向かっていました。

　教室に「勉強の種」の掲示物がありました。「いい芽を出すためには、いい種まきから！みんなでのびよう！」と書いてありました。
　学習した内容を分かりやすくまとめて教室に掲示しています。授業が進むにつれて、どんどん掲示物を進化させなければいけません。担任の先生も子供たちのために一生懸命、種まきをしています。「学び」には、整った環境が大切です！

　にじいろ学級では、一人一人に合わせた課題に取り組んでいました。ものすごい集中力でがんばっていました。素敵ですね！

　今日は、３年生の読み聞かせでした。季節に合わせて本を選んでいただきありがとうございました。前のめりになって聞き入っていました。すてきな朝のひとときです。

　今日は、３年生の読み聞かせでした。朝早くから、読み聞かせる本を片手にご来校いただき、読み聞かせをしていただきました。子供たちは、絵本の世界にひきこまれていました。ありがとうございました。

１２月９日（火）の献立
【ごはん　含め煮　キャベツと小松菜の炒め物　みかん　牛乳】

　キャベツは、とれる時期によって、春キャベツ・冬キャベツなどがあります。春キャベツは、葉がやわらかくみずみずしいため、サラダや和え物に向いています。今が旬の冬キャベツは葉が厚く、春キャベツよりも硬いため、火を通す料理に向いています。また、キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、キャベツと小松菜の炒め物に入っています。

(栄養価：エネルギー610kcal たんぱく質23.4g 塩分1.5g)

　休憩時間に鉄棒に取り組む子供たちがたくさんいます。
　登校してすぐの朝休憩や給食後の昼休憩も、そんなに回って大丈夫というくらい鉄棒をしています。逆上がりができるようになって見せてくれる子や前回りが連続２０回できる子もいました。
　鉄棒をはじめ、好き嫌いせず、小学生のうちに様々な経験をしておくとよいですね。

　道徳科の授業です。１年生…入学して９か月…大きく成長しています。
　教室の中央に集まって、自由に発言をしています。手を挙げることもなく、友達と声がかぶることもなく、子供たちは様子ながら思い思いに自分の考えを声に出していました。そして、周りもよく聞いています！
　さあ、１２月も大きく成長していきましょう！

　教室の中では、教科に限らず、子供たちが自由に話したり、聞くときは耳を澄ませて聞いたりと、「対話」が大切にされています。これまで大切に育ててきた「平和のたね」や「対話は平和」が、自然とできるようになっています。子どもたちの姿が嬉しいですね。

　算数科「重さのたんいとはかり方」のスタートです。
　はさみやコンパス、のりなどの重さ比べをしていました。手にもって重さを感じたり、先生手作りの道具を使って重さをはかったりしました。道具の傾きで重さを比べることができますが、１円玉○個分で重さをあらわすこともできると学びました。
　手づくりの道具が出てくると、前のめりで見たくて、学びたくて…目が輝いていました。

　５年生が三滝少年自然の家へ向けて出発しました。
　学校ではできない体験をして、成長した姿で元気に帰ってきてほしいです。いってらっしゃい！！

　広島市教育委員会が主催するプログラム「Doスポーツ」は、スポーツを通じて子どもたちにスポーツの楽しさを伝えることを目的としています。
　今回、石内北小学校へ広島ガスバトミントン部の選手・コーチの皆さんが来てくださいました。
　選手の皆さんのすごいテクニックとスピードを見せていただきました。今日はしっかりとバトミントンを楽しみました。

今日は、「7の段の九九の作り方」の学習でした。今まで学習したことを基に考えます。3人グループの机配置で、算数科においてもしっかり話し合いを大切にします。

今日は、「平行四辺形の面積の求め方を知ろう」の学習でした。
どうして、底辺×高さで求められるのか、しっかり考えます。

地域の方々をお招きして、昔遊び交流会をおこないました。
グループに分かれて、お手玉、おはじき、新聞折り紙、けん玉、メンコ、あやとり、こま、トントン相撲、だるま落しなど、色々な遊びを楽しみました。地域の皆様ありがとうございました。