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最新更新日:2025/11/20 |
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なり切って考える
今回は,みそさざいは,やまがらから誕生日会の招待を受けながら,迷いつつも他の友達に誘われるままうぐいすの家へ行ってしまいました。しかし,やまがらがさびしく待っているだろうと思い,途中からそっと抜け出しやまがらの家に行ったという話でした。 まず,話の筋をつかむために,黒板の前に集まって,絵を使いながらゆっくり確認していきました。これが先生のいつもの作戦です。 次に,先生が「どんな気持ちから,みそさざいは,やまがらの家に向かったのかなぁ。」と問い掛けると,子どもたちは,そっと抜け出しやまがらの家に行ったみそさざいの気持ちを一生懸命にワークシートに書き始めました。 こうして,相手のことを思って行動するという友情や思いやりの心をもってほしいと思います。 「見守りありがとうの会」開催 その5
26名の見守りボランティアの皆様の喜んでおられる姿が心に残りました。子どもたちが力強く温かい皆様に囲まれていることを感じることのできる会となりました。 「見守りありがとうの会」開催 その4
「よーし,いっしょに帰るよ。」と見守りボランティアの方が子どもたちに言葉を掛けてくださり,みんなでに学校を出発していきました。 子どもたちにとって,地域で自分たちのことを大切にしてくださっている方々がいることは,地域みんながつながることであり,このつながりこそが最大の防犯になると思いました。 「見守りありがとうの会」開催 その3
印象に残ったのは,「皆さんは,地域の宝です。」という言葉です。その後,「皆さんは,光り輝く大切なものだから,私たちは,皆さんの安全を守っています。」と続けられました。地域の皆様がいかに子どもたちを大切に思い,温かく見守ってくださっているかを改めて感じることができました。ありがたいことです。 そして,代表児童が「ぼくたちも,大人になったら,皆さんみたいに未来の子どもたちが安心・安全に登校できるように見守りたいです。」と,お礼のあいさつをしました。 「見守りありがとうの会」開催 その2
感謝状の「20年もの間続けてこられた」の1節に,活動の重みを感じました。 「見守りありがとうの会」開催 その1
毎朝,本学区の各町内会,自治会ごとに79名の見守りボランティアの皆様が子どもたちの登下校を見守ってくださっています。そのことへの感謝の気持ちとこれからもよろしくお願いしますという気持ちを伝えることが目的です。 今回は,その中から26名の皆様が参加してくださいました。 三連続の快挙
本日,吹奏楽部のみんなが揃って,3回目の県知事賞をいただいた報告に来てくれました。
毎年メンバーが変わり,曲や楽器の担当も変わる中,続けての受賞は誇らしい限りです。 あちらこちらの団体から,出演オファーがあり,それを励みに練習に頑張っています。 もっともっと活躍を期待しています。
歯の健康について学習しました。
今回は,「なぜ,歯磨きをする必要があるのか。」という問いをテーマにご講話いただきました。 先進国ほど,65歳以上の歯の現存率が高いそうです。それは,歯が健康だと,肉などのたんぱく質を含む食物を食べることができ,体が丈夫に保てたり,骨折を防いで寝たきりになることを減らしたりすることができるからです。 歯を健康に保つためには,口の中の菌を減らし,虫歯や歯周病になることを防ぐ必要があります。だから,歯みがきが必要なのでした。 子どもたちは,先生が示される一つ一つの事実に,「おー。」と歓声をあげながら,興味深く話を聞いていました。 歯磨きを習慣化するには,時間が掛かります。そのためには,歯磨きをする必然性をもたせることが大切だと先生がおっしゃっていました。今回の学習から,子どもたちに歯磨きの習慣が付くことを期待しています。 グラフにする大切さ
xの値とそれに対応するyの値を象限内に取り,数が連続していることから,点を結んでいきます。 子どもたちが手こずったのは,点を取ること。xの値とyの値の交わるところというのがなかなかぴんと来なかったようです。先生は,電子黒板にあるマスを数えるよう促したり,線を引いたりしながら,少しずつつかんでいきました。 こうして苦労しながら実際に描いていったからこそ,グラフの意味や比例の関係に気付いていくことができたのだと思います。 混色に挑戦
今回の「あの時」は,運動会。表現運動で活躍した自分を描いていきました。 色を塗る場面でした。今回は,赤・青・黄の三色を混ぜ合わせて,塗りたい色をつくっていきます。思うように色ができにくいですが,多様な色合いで描くことができます。 最後まで,丁寧に仕上げてほしいと思います。 パンジーを植えました
鉢に7〜8分目土を入れ,ポットのまま苗を入れるスペースを決め,ポットを外して苗を植えてから残りの土を入れていきます。 「大きくなってね。」と言いながら,水をやる子どもたち。これらのパンジーは,3月の卒業証書授与式に卒業生の足元を飾ります。 2年生の皆さん,よろしくね。 学校便り「やすにじ」12月号を配付しました!
今回は,12月行事・下校予定時刻とともに,創立50周年の各記念行事と先日5学年が実施しました「野外活動」の様子を掲載しています。ぜひ,ご一読いただき,本校の子どもたちの活躍をご覧ください。 なお,「学校便り」,「行事予定・下校予定時刻」は,下のリンクからご覧ください。 学校だより「やすにじ」12月号 7/12月行事・下校予定時刻 参観授業の様子をお伝えします(7)
ご自身の経歴を紹介しながら,人生において結果がどうあれ,やってみる,やってみたからには人のせいにはできない,時には失敗したらあきらめる,あきらめることは次への一歩である・・・というお話をされました。 保護者の皆さんは,子育ての目線から,そして子どもたちは,自分で決断して生きることをそれぞれ感じることができたと思います。 今回の参観授業も,子どもたちは,みんなよく頑張りました。そして,一人一人活躍することができたと思います。皆様,次回もお楽しみに。 参観授業の様子をお伝えします(6)
スマートフォンやインターネットのリスクを知り,上手な活用方法を考えていきました。子どもたちにすでに身近なICTを自分事としてとらえ,便利さと同時にある問題点をもとに,これから自分にできることを考えていました。 参観授業の様子をお伝えします(5)
子どもたちは,保護者の皆さんを前に,ずいぶん緊張した表情でした。先日,佐竹佑一さんから教わった「自分の伝えたいことを一生懸命に伝えること」を生かしながら,子どもたちは,頑張って発表していました。 程よい緊張の中でアピールする機会は,子どもに自信と発信する力を与えます。きっと,今回の成功が自信につながることでしょう。 参観授業の様子をお伝えします(4)
困っているときには助けてくれ,自分にとって本当に必要なことを伝えてくれるという本当の友達の本質に迫っていきました。 3−2では,国語「ことわざ・故事成語」の学習をしていました。国語辞典などを使って,聞いたことのあることわざや故事成語の意味や使い方を調べていきました。 中には,たくさんのことわざを知っている子どももいて,びっくりしました。普段の会話や作文などで,これらを使って表現できるといいなぁと思います。 参観授業の様子をお伝えします(3)
(1)掛ける数が1ずつ増えていくこと,(2)掛けられる数ごとに増えていくこと,をもとに,子どもたちは,グループで協力しながら,6×1から順番に式にしていきました。 これがきまりや原理を活用する探究的な学習の基礎となるのです。 参観授業の様子をお伝えします(2)
子どもたちからは,「続けて頑張ったら,できることが増えるんだ。」,「習い事を続けるのは大変だけど,できるようになるから続けたい。」など,意欲を感じる言葉がたくさん挙げられていました。 参観授業の様子をお伝えします(1)
まず,しいのみ学級からです。 1組では,自立活動「種まきをしよう」に取り組んでいました。畑に畝をつくって,カブの種をまいていました。3年の子ども一人だったので,妹も手伝っていました。 2組では,道徳の学習をしていました。3年の子どもたちは,自分のよさに気付きながら,個性やよさを伸ばすためにできることを考えていました。 3組では,2年の子どもたちが算数「かけ算」の学習をしていました。「九九かるた」を使って,81個ある九九を思い出しながら唱えていました。 どの学級も,それぞれの課題に真剣に取り組んでいました。 ずいぶん冷え込みました
今日の最低気温は,9度と,一桁台となり,冷え込みを感じる朝でした。そんな中,子どもたちは,明るいあいさつをしながら登校してきました。 全国的にインフルエンザの流行が心配されているところですので,今週も,感染予防に努めながら過ごしていきたいと思います。 |
広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1 TEL:082-878-7301 |