本校では、校務のデジタル化を推進しており、行事予定や職員会議資料など、さまざまな情報をクラウド上で共有・管理しています。しかし、情報が多岐にわたる中で、「必要な資料にどこからアクセスすればよいのか分かりにくい」といった課題もありました。
　そこで、教職員が必要な情報にスムーズにたどり着けるよう、「校内ポータル」を立ち上げました。Googleサイト上に、頻繁に使用する資料や各種リンクをまとめ、業務効率の向上を図っています。
　今後も利便性を高めながら、教職員みんなが働きやすくなるための校務のデジタル化を進めていきます。

　今日の音楽の時間には、リコーダーの練習がありました。
　６年生は、エルガー作曲の「威風堂々」の一部に挑戦中です。高音のド・レやファのシャープなど難しい部分も多い楽曲ですが、集中して一生懸命取り組む姿が印象的でした。
　先生の伴奏と子どもたちのリコーダーの音が重なり、とても美しい響きが音楽室に広がっていました。

今日、エリック先生に来ていただいて、外国語の学習をしました。

最初に、エリック先生クイズに挑戦しました。

先生の出身地やすきなこと、得意なことなどが分かりました。

最後に、たくさん質問をしました。

楽しく外国語の学習ができました。

　英語科の学習で「エリック先生とCanの使い方を学ぼう」というめあてで学習をしました。みんなで「Can you ~？」という形に、たずねてみたいことを当てはめて、「ダンスはできますか？」「日本語を話すことはできますか？」など色々な質問をすることができました。
　エリック先生の「I can 〜.」という英語を聞き取って、「〜ができる」というクイズにもチャレンジしました。
　交流をしながら、英語を楽しく学ぶことができました。

　理科「ふりこ」の学習に入りました。どうやったら、ふりこの一往復する速さが「ぞうさん」の曲に合うのか、グループで相談して色々試しました。子ども達は、曲に合わせて体を揺らし、楽しそうに活動をしていました。この学習活動を生かして、ふりこの一往復する速さは、おもりの重さやふりこの長さが関係していることに気づきました。

　家庭科の学習で、玉どめの練習をしています。なかなか、針の穴に糸を通せなかったり、糸を引いた時に針から糸が外れたり、玉どめしたい位置から離れたところに玉どめができたりと、かなり苦戦しています。まだまだ始まったばかりなので、諦めず粘り強く練習に取り組んでほしいと思います。ぜひ、ご家庭でも練習をしてみてください。

　日本赤十字社の大宮さんを講師にお招きし、着衣泳の学習を行いました。
　もし水に落ちてしまったときは、「慌てず、浮いて待つ」ことが大切です。児童たちは、「力を抜く」「手を上げない」「声を出さない」といった浮くためのポイントや、ペットボトルを使った浮き方を体験し、命を守る工夫を学びました。
　また、万が一、溺れている人を見つけても自分が助けに行くのではなく、浮くものを投げることや、大人に知らせるといった対応の仕方も知り、安全への意識を高める貴重な機会となりました。

　土砂災害避難訓練がありました。大雨や集中豪雨が起こったときには、どんな災害が起こるか資料を見ながら考えました。
　土砂崩れや浸水から、命を守るため、「垂直避難」の訓練を行いました。なかよし学級のみんなは、３階に避難しました。
　黙って移動し、放送を静かに聞くことができました。

　子どもたちが楽しみにしていた初めてのクラブ活動の日でした。それぞれの場所に分かれ、５、６年生と一緒に楽しく活動できました。いつもは体験できない多様な活動ができ、どの子もとても満足した様子でした。次のクラブ活動の日が楽しみです。

　なかよし学級みんなで、水遊び・水泳学習を行いました。事前に、「歩くこと」「話を聞くこと」「笛の合図を聞くこと」を再度確認して、プールへ向かいました。
　準備運動をして、シャワーを浴びて、いよいよ入水です。３グループに分かれて、泳力の確認をしたり、楽しく水慣れの活動をしたりしました。次回も楽しみです。

　東法人会の方を講師に迎えて租税教室を行いました。
　税金で建てられた建物についてや、税金の仕組みや流れについて学んだ後、自分が政治家だったら税金を何に使うかをグループで話し合いました。「砂防ダムを造る」「ハザードマップを作る」「体育館にエアコンをつける」など、児童なりにしっかり理由を考えて意見を出している様子が印象的でした。
　保護者の皆様もご参加いただき、ありがとうございました。。

　検流計を使って、電流の流れを確認する実験を行いました。並列つなぎ、直列つなぎを学習し、その特徴を調べました。班の友達と協力して、学びを深めることができました。

この日(6/17)は朝から良い天気でプールに入ることができました。今日のめあては「水となかよしになろう」です。準備体操をしてウキウキシャワー！いよいよプールに入ります。今日はロケットに変身しました。もぐったりジャンプしたりしながら水に慣れていきます。「無理だー、できないよー」とつぶやいていた人もあきらめずにチャレンジして、「あっ　できた！」と満足そう。みんな、今日のめあてを達成できましたね。さあ次はどんなことにチャレンジしようかな。

　牛田中学校からエリック先生が来校されました。４年生の子どもたちに、写真に合わせてたくさんの英語を聞かせてくれ、聞き取れた英語があると、子どもたちはとても嬉しそうに反応していました。習った単語を使って上手に質問することもでき、よい学びとなりました。

東京リコーダー協会の福盛先生に、リコーダー教室をしていただきました。

「リコーダーについてくわしく知ろう」をめあてに、いろいろな種類のリコーダーを見せてもらったり演奏してもらったりしました。

知っている曲がたくさんあり、楽しく演奏を聴くことができました。

上手な持ち方や息の入れ方を教わったので、次の音楽の時間にやってみます。

ありがとうございました。

広島市内の小学6年生10,465名が応募した意見文の中から、本校の児童の江坂優さんが選出され、ピースサミット2025「平和の意見発表会」に参加しました。
広島市の児童の代表として、堂々と自分の平和への考えを発表することができました。
子どもたちの真剣な意見発表を通して、会場に集まったすべての参加者が、平和の大切さについて改めて考える貴重な機会となりました。
今後、「平和への誓い検討会議」に出席し、8月6日に行われる平和祈念式典で発表される「平和への誓い」の文案を、他の代表児童とともに話し合いながら作成していきます。牛田新町小学校の代表として頑張ってくれた江坂さんに大きな拍手を贈ります。

図画工作科「くしゃくしゃぎゅっ」をしました。
大きな紙袋の中に、新聞紙をくしゃくしゃぎゅっと丸めてつめて・・・リボンで形を整えて・・・顔を作っていきました。
仕上げに、花紙もくしゃくしゃぎゅっとしながら、飾りや洋服、マントなども工夫して作っていました。
みんな出来上がった素敵な作品を大切そうに抱きかかえていました。

　防災講座として、太田治先生に来校していただき、「いのちの授業」を行いました。東日本大震災を通して学んだ災害の恐ろしさや命の大切さについて、たくさんのメッセージを子どもたちに伝えてくれました。「感謝は言葉で。思いやり、優しさは行動で。」太田先生が教えてくれたことを大切にして今後もみんなで仲良く助け合って生活していきたいです。
　太田治先生、ありがとうございました。

　先日、ぶんぶんさんの読み聞かせ会がありました。
　児童の興味・関心や季節に合わせて選んでくださった本に、子どもたちは興味津々。始まりから終わりまで、物語の世界に引き込まれて集中して聞いていました。
　ぶんぶんさん、心温まる素敵な時間をありがとうございました！

　社会科で下水道について学習をしました。下水道ってどんなものなのか、どうやって汚水をきれいにしているのか、水を大切に使うってどういうことなのかなどについて、学習を深めました。実際に顕微鏡を使って、微生物を見せてもらい、生き物のすごさを実感することができました。