午後からは、Pride of Hiroshima展に行きました。原爆が落とされた後の広島の復興の軌跡や未来に向けての決意などが展示されています。グループごとに映像を見ながら説明していただきました。これまでも平和学習はしていましたが、新たな学びがあったり、人々の努力によって今があると改めて感じたりしたようです。充実した時間を過ごすことができました。

午前中、広島文化学園HBGホールで劇団四季ミュージカル『王子と少年』を観劇しました。様々な衣装の演者さんが出てきたり、舞台の背景がころころ変わったりするなど、目が離せませんでした。何より、演者さんのセリフや歌に惹きつけられました。一緒に歌を歌う場面もあり楽しい時間を過ごすことができました。
その後広島市青少年センターに移動して、お昼ごはんを食べました。

　3年生は社会科の学習で、広島市水産振興センターとオタフクソース工場へ校外学習へ行きました。
水産振興センターでは、カキの養殖について詳しく学習したり、魚のエサやり体験をしました。オタフクソース工場では、お好み焼きの歴史について話を聞いたり、工場での製造を間近に見たりして、広島県の特産品である「お好みソース」について学びを深めました。

先週、調理実習を行いました。
朝から「いりこ」の出汁をとり、おいしいおみそ汁を作りました。
食材によって切り方が違ったり、火が通ったかを確認したりしながら
完成させることができました。
寒い日でしたが、自分で作ったみそ汁を飲んでホッとあたたまりました。

昨日、残った時間で話し合いゲームをしました。
お題は「無人島に持っていくもの3つ」です。
一人一人が必要なものを考え、話し合いをしながら
班ごとに答えを出すことができました。
発表を聞く態度も素敵でした。

　書き初めの練習をしました。文字の大きさや位置といったバランス、折れ曲がる時の角の書き方などといった筆使い。今まで学習して習得した力を使って、一文字ずつ集中して丁寧に書いていました。

片付けまで協力して行いました。

美味しく味付けをしながら炒めました。

涙をこらえながら玉ねぎを切りました。

皮剥きの後は、食べやすい大きさに切りました。

ジャガイモの皮剥きに挑戦しました。

「かぞくにこにこ大さくせん」の学習で、洗濯畳みの練習をしました。
きれいに服を畳むことができるようになりました！

牛乳パックからクリスマスボックスを作りました。
画用紙や折り紙で飾り付けをし、かわいいボックスになりました。

１２月１３日（土）に、「落合中学校区ふれあいクリーン大作戦」がありました。
多くの地域の方や子どもたちが集まり、清掃活動をつうじてふれあいを深めました。

落合中学校から先生が来てくださり、中学校について教えてくださいました。小学校と中学校の違いを聞いたり、中学校での授業体験をしたり、部活紹介を見たりしました。中学校へのイメージを少しもつことができたのではないでしょうか。

楽しみにしていたMyおむすびの日でした。おかずは授業で考えたメニューです。1組は小おかず、2組は大おかずを考えました。夏休み明けから授業でメニューを考え、学校全体の投票によって選ばれました。子ども達が考えたメニューが実際に給食として提供されていることに嬉しさを感じました。もちろん味もおいしくて、大満足でした。

家からおむすびを持参して給食と一緒に食べました。6年生が考えた献立も好評でした。

今年度２回目の学校運営協議会を開きました。

今日は、主食は各自でおむすびを持ってくる「Myおむすびの日」、そして、おかずは６年生が考えたメニューが出る独自献立の日です。話し合いの後、運営委員の皆様にも給食を食べていただきました。

食事の後、給食時間中の各教室を回り子どもたちの様子を見ていただきました。
「６年生が考えたおかず、おいしすぎて食べるのがもったいない！」
「おむすび、米をとぐところからお母さんとやった」
「おむすび４こ持ってきた！」
など、どの子も笑顔で話してくれました。

　今日は、家から持ってきたおむすびと6年生が考えた給食を食べる『Myおむすびの日』でした。落合東小学校創立40周年の年に『学校・家庭・地域を結ぶ』という意味で始まりました。6年生が考えてくれた給食には広島の地場産物が使われており、地域とつながることができています。
　朝から、「自分でおむすびを作った」、「食べるのが楽しみ」という声が上がっていました。
　6年生の考えた給食を食べると、「6年生ありがとう」、「特別な味がする」という声が上がっていました。