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最新更新日:2025/12/23 |
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12月23日の給食
ごはん・鶏肉のから揚げ・おかかあえ・かきたま汁・牛乳
ひとくちメモ かきたま汁…かきたま汁は、溶き卵を加えて作る汁物の事です。給食のかきたま汁は、かつお節と昆布からだしをとっています。手間はかかりますが、天然の材料を使って、だしをとっているのでうま味がたっぷりです。だしがとれたら、たまねぎ・にんじん・えのきたけを入れて煮、しょうゆ・酒・塩で味付けします。豆腐を入れ、仕上げに水で溶いたコーンスターチでとろみをつけ、溶き卵を流し入れます。卵を入れる前にとろみをつけることで、卵がふんわりし、おいしくできあがります。 お味はいかがですか。
生命(いのち)の安全教育1年生が、生命(いのち)の安全教育を行いました。 自分の体を大切にするをめあてに、自分の体について考えました。 見られたくない部分、自分や友達の体を大切にすることについてみんなで話し合いながら、学んでいきました。 同時に、困ったことがあったら「声を出す」「逃げる」「大人に伝える」ことを確認しました。
太鼓の演奏を聴きました
2年生が、太鼓の演奏を聴きました。
「雅楽太(がらくた)」という演奏団の方に来校していただきました。 演奏が始まると、和太鼓の大きな音が体育館に響きました。 子どもたちは、体を揺らしてリズムをとったり、聞き入って前のめりになったりして演奏を楽しんでいました。
12月22日の給食
減量ごはん・冬至うどん・かき揚げ・牛乳 ひとくちメモ 行事食「冬至」…冬至は、一年の中で一番昼が短い日のことです。「冬至にかぼちゃを食べるとかぜをひかない」という言葉があります。昔の人は寒い冬をのりきろうと、ビタミン類が多く含まれるかぼちゃを冬至に食べていました。また、冬至に、「ん」がつく食べ物を食べると運気が上がると言われ、昔から親しまれてきました。かぼちゃは「なんきん」とも呼ばれ、「ん」が2個つくことから縁起がよいとされています。 今日はかぼちゃの他にも、名前に「ん」がつく「うどん」「こんにゃく」「だいこん」「にんじん」を使った冬至うどんを取り入れています。 今年の冬至は、12月22日です。 書初めの練習
4年生の書初めの題材は、「平和」です。
お手本に、「平和」を書くときに気を付けるポイントを細かく記入していました。 そのポイントを意識しながら、練習しています。 冬休みが終わって、本番のときに、良い作品ができるといいですね。
パソコンの操作は・・・
5年生の英語で、「お店の準備をしよう」という学習をしています。
お店で扱う品物の画像をインターネットから検索し、印刷する作業がありました。 日ごろ、検索をするときにはタブレットをスイスイと操作している子どもたちですが、パソコンでは少し勝手が違っていました。マウスで移動したり、クリックをしたりする操作が、意外に難しかったようです。 情報機器に慣れ親しんでいる子どもと思っていた私には、意外な面の発見でした。 でも、少しの時間ですぐにスキルアップするんでしょうね。
12月19日の給食
ごはん・さばの煮つけ・白菜の昆布あえ・ひろしまっこ汁・牛乳
ひとくちメモ 今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 日本では、食事の時に箸を使います。和食を食べる際に、箸は欠かすことのできない大切な道具です。箸は、もともと中国から伝わってきたもので、当時は現在のように二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。箸は、はさむ以外に、混ぜる・つまむ・切ることができます。 箸を上手に使って食べましょう。 下の2枚の画像は、1階の給食室から2階以上の教室に給食を届けるときに使用するリフトの様子です。
自画像を版画で4年生は、自画像を版画で作成しています。彫刻刀を使うのは初めてですが、子どもたちは集中して彫り進めています。 どのも子どもも、彫るときに出る木くずを版の上に残していました。木くずがたくさんたまると、自分の作品の完成が近づくのを実感するようでした。 版が完成して,刷るときにも楽しみが待っています。 頑張って完成させてくださいね。
1年生に遊びを教えるよ
2年生の生活科では、自分たちで作ったおもちゃを1年生に教える学習をしていました。
紙コップや輪ゴムなどで、おもちゃを作り、1年生を招待します。 実際に動くのか、自分たちの考えたように遊んでもらえるのか、1年生にどのようの説明するのか等準備することはたくさんありますが、先輩の姿を見せることができるようにするため、取り組んでいました。
空気を熱すると・・・
4年生の理科で金属の次に空気を熱するときにどのような順で温まるのかを調べていました。
前回の金属の様子や、日ごろの生活の経験から、温まる順を予想していました。 理科室の机は、少し小さく、友達と譲り合う必要がありますが、協力して学習していました。
12月18日の給食
ひとくちメモ 牛乳…給食には、毎日牛乳がつきますね。どのような理由があるのでしょうか。牛乳には、みなさんが成長するために必要な、たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などの栄養素がバランスよく含まれているからです。牛乳のカルシウムは、小魚や野菜に含まれているものよりも体に吸収されやすいので、しっかり飲むようにしましょう。今日は、クリームスープにも入っています。 また、今日は地場産物の日です。クリームスープに入っている、パセリ・牛乳は、広島県で多く生産されています。 こころの劇場
前回の平和学習に引き続き、HBGホールまで徒歩で移動です。 劇団四季による「王子と少年」の演目でした。 テーマは、「大切なのは、姿かたちではなく、本当の自分らしさを見つめること。」です。 比治山小学校は、正面の前方の特等席で見ることができました。 いろいろな方のご支援のおかげで、ミュージカルを鑑賞するという、貴重な経験をすることができました。 ありがとうございました。 5年生の調理実習 2
調理が終わったら、お楽しみの実食です。 鍋でお米を炊くと、どうしてもおこげができてしまいますが、おこげもごちそうになるようで、おいしそうに食べていました。 5年生の調理実習 15年生の家庭科で、炊飯とみそ汁づくりを行いました。 普段は、炊飯器でご飯を炊きますが、今回は、鍋を使って炊飯します。 みそ汁の具は、大根と油揚げです。だしは、いりこからとります。頭と腹をとって水につけておき、だしを取ります。 班で、協力して切ったり火加減を調節したりして、実習をおこなっていました。
金属の温まり方
4年生の理科で金属の温まりは、どのような順なのかを学習していました。 四角形の一部がない金属板を温めたときに、熱がどのように伝わるかを考えていました。 様々な予想が出た後に、実際に実験で確認しました。 その現象を目で確認するときに、子どもたちの表情は生き生きします。 12月17日の給食
ごはん・含め煮・キャベツと小松菜の炒め物・みかん・牛乳
ひとくちメモ キャベツ…キャベツは、とれる時期によって、春キャベツ・ 冬キャベツなどがあります。春キャベツは、葉がやわらかくみずみずしいため、サラダや和え物に向いています。今が旬の冬キャベツは葉が厚く、春キャベツよりも硬いため、火を通す料理に向いています。また、キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。 今日は、キャベツと小松菜の炒め物に入っています。
12月15日の給食
ひとくちメモ 白菜…白菜はもともと中国の野菜で、日本に種を持ち帰って育てたことから、広まったといわれています。白菜が おいしい時期は、11月から2月ごろで、鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物など、いろいろな料理に使われます。白菜には、病気から体を守ってくれるビタミンCやおなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいが多く含まれています。 今日は中華丼に使われています。 3年生 かきぞめの練習
3年生が、書初めの練習をしていました。「正月」を毛筆で行います。
一画ずつ押さえや筆の抜き方などを確認していました。 書写の学習を行うときには、静かに気持ちを落ち着けて取り組んでいました。 練習を重ねて、納得の作品ができるといいですね。
おおきいかず
10以上100までの数を先生が子どもに伝えると、子どもは、10のかたまりの帯と1を示すブロックでその数を表します。 具体物を使って操作することで、数の概念を定着させます。 課題ができた後、答え合わせを待つ姿勢もよく、立派に成長しています。 12月12日の給食
ひとくちメモ 郷土「広島県」に伝わる料理…今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどとシンプルで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。 昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」が呉の肉じゃがの始まりと言われています。 |
広島市立比治山小学校
住所:広島県広島市南区上東雲町28-28 TEL:082-281-9474 |