献立：ごはん　さばの煮つけ　白菜の昆布あえ　ひろしまっこ汁　牛乳

　今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。日本では、食事の時に箸を使います。和食を食べる際に、箸は欠かすことのできない大切な道具です。箸は、もともと中国から伝わってきたもので、当時は現在のように二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。箸は、はさむ以外に、混ぜる・つまむ・切ることができます。

３日間の学級閉鎖も終わり、元気に子どもたちが登校してきました。
葉っぱや木の実を使って、お面づくりをしました。
「松ぼっくりがあったとさ🎵」と歌いながら、ルンルンで作りました。

元気な子どもたちに久しぶりに会え、良かったです。

献立：パン　いちごジャム　スパイシーレバー　温野菜　クリームスープ　牛乳

　給食には、毎日牛乳がつきますね。どのような理由があるのでしょうか。牛乳には、みなさんが成長するために必要な、たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などの栄養素がバランスよく含まれているからです。牛乳のカルシウムは、小魚や野菜に含まれているものよりも体に吸収されやすいので、しっかり飲むようにしましょう。今日は、クリームスープにも入っています。
また、今日は地場産物の日です。クリームスープに入っている、牛乳は広島県で生産されたものを、パセリは広島市安佐南区祇園で作られた祇園パセリを使っています。

　４年生では、「幸せを運ぶカード」において招待状をつくりました。２月に行う参観日の招待状です。１月中に渡せるようにみんな夢中になって活動していました。

　冬休みを前に、スマートフォンを使うとき、気をつけることについて生徒指導主事の先生にお話を聞きました。みんな真剣な顔で聞いていました。

　葉っぱや木の実、どんぐりを使ってお面を作りました。枝で眉毛をつけたり、鼻を付けたり、葉っぱで髪の毛を付けたり工夫しています。おしゃれなお面やかっこいいお面ができました。

12月16日（火）
図書ボランティアの方が読み聞かせをしてくださいました。
クリスマスや干支に関係のある、今の季節にぴったりのお話など、みんな集中して聞いていました。
いつも楽しい本を読み聞かせしてくださってありがとうございます。

　1月に1年生を招待しておもちゃまつりを行います。その準備のために、魚つり・まとあて・風車・人間すごろくなどなど、色々なおもちゃを、グループで協力して作っています。
　材料を準備してくださってありがとうございました。

献立：ごはん　含め煮　キャベツと小松菜の炒め物　みかん　牛乳

　キャベツは、とれる時期によって、春キャベツ・冬キャベツなどがあります。春キャベツは、葉がやわらかくみずみずしいため、サラダや和え物に向いています。今が旬の冬キャベツは葉が厚く、春キャベツよりも硬いため、火を通す料理に向いています。また、キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、キャベツと小松菜の炒め物に入っています。

　いよいよ冬休みが目前に迫ってきました。今日は、スマートフォン等の扱い方に関するお話をしました。みんなが安心して、気持ちよく過ごせるために、守らなければならないことはたくさんあります。
　真剣にお話を聞きながら、みんなで考えることができました。

　道徳科の授業風景です。ボランティア活動を支える心について、班で意見を交流しています。
　自分たちの生活を振り返りながら、学んだことを今後に生かしていこうとする姿が日々見られます。

習字の授業で、長半紙の練習をしました。お題は、年明けの書き初め大会と同じ、『強い決意』です。点画のつながりや行の中心などを意識して書いていました。

献立：ごはん　すき焼き　甘酢あえ　牛乳

　すきやきは、江戸時代に、農具の鋤を鉄板代わりにして、魚や豆腐を焼いて食べたのが始まりだと言われています。すきやきは、しょうゆ・さとう・酒に牛肉や野菜を入れた料理です。給食のすきやきは、牛肉・焼き豆腐・焼きふ・糸こんにゃく・白菜・たまねぎ・えのきたけ・白ねぎとたくさんの具材を使って作っています。

献立：中華丼　ししゃものから揚げ　もやしの中華あえ　牛乳

　白菜はもともと中国の野菜で、日本に種を持ち帰って育てたことから、広まったといわれています。白菜がおいしい時期は、１１月から２月ごろで、鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物など、いろいろな料理に使われます。白菜には、病気から体を守ってくれるビタミンCやおなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいが多く含まれています。今日は中華丼に使われています。

古田保育園のふじ組さんを招待し、ようこそ新１年生集会が開かれました。１年２組は多目的教室で開催しました。この日のために、たくさん練習をしてきた１年生。「ランドセル、重くない？」「1➕1は指でこうしたらいいんよ。」などと一生懸命、年長さんに話し掛けていました。
最後は「楽しかった！」と言ってもらえ、満足そうでした。いつまでもバイバイと手を振っていました。来年、待っていますね。

　図画工作科では、鏡（ミラー）を使った作品づくりに挑戦しています。折り紙や紙粘土、画用紙等を使って人物や動物、食べ物や風景等をつくりながら、思い思いの世界を表現しています。
　鏡に映る世界の奥行きを考えながら工夫し、楽しく活動しています。

水も金属と同じように、熱したところから順にあたたまるか調べました。
ビーカーに示温インクで色をつけた水を入れ、熱します。
すると、ピンク色になった水が上の方に動くのが分かりました。
生活の中で、目には見えませんが、熱してあたためられた水は上の方へ動いているんですね！

　古田保育園交流がありました。それぞれのグループで学校紹介をしたり、体験コーナーをしたりしました。タブレットを教えたり、鍵盤ハーモニカを教えたりしました。いつもよりちょっぴりお兄さん、お姉さんになった1年生は上手に教えることができました。最後はみんなでおもちゃのチャチャチャを歌って終わりました。古田保育園の園児さんにいっぱい楽しんでもらえて良い集会になりました。

献立：ごはん　まんさくの竜田揚げ　レモンあえ　呉の肉じゃが　牛乳

　今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどとシンプルで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」が呉の肉じゃがの始まりと言われています。

　４年生のえがおいっぱいプロジェクトは、各学級の学級代表が立案した「王様ドッジ」を行いました。８５名で一斉にしても、子供たちは声を出しながら笑顔でドッジボールをしていました。