子どもたちは寒い中でも外で元気に遊びます
　

　町探検でわかったことの発表会を2日間に分けて発表します。
　今日は、ロイヤルホームセンター、紳士服のはるやま、ミナト医科学、アンフィニ広島、広電ゴルフの発表がありました。
それぞれ、クイズを出しながら、初めて分かったことについて上手に発表できました

　一万点以上の作品の中から選ばれた児童に対して、表彰が行われました。広島市教育委員会の方のお話も日頃の授業中と同じようにきちんと体を向けて、姿勢よく聞いている姿に感心します。担任の久村先生、里本校長先生にも素晴らしい発表だったと褒めていただいているときに前校長先生で現在文化の祭典の責任者でいらっしゃる白島小の村中校長先生からもお褒めいただきました。
　本が好きで将来物書きになりたいと願う彼女と６年生の成長にこれからもご期待ください

本校の６年生が広島市の文化の祭典ことばの部、読書感想文部門で最優秀賞に輝き、発表会がありました。昨日、給食放送で全校には、作品披露をしたところですが、本番でも堂々とした態度と発表でとても感動しました。

本校の２年生の作品と矢賀幼稚園の素敵な作品も展示されています
１８日までですので、ぜひ、ご覧になってください。

アステールプラザで本校の４年生の作品が展示されています

　４年生は、自作の平和の歌を手話にする学習に取り組みました
　東区社会福祉協議会の協力を得て、上土居様のご参加により、考えた歌詞に手話を付けていただき、皆で練習しました。
　いつか皆さんにご披露します

　２年生の図画工作科では、「まどからこんにちは」という学習をしました。初めてカッターナイフを使った学習でしたが、安全に注意しながら上手に使うことができました。
　自分の考えたタワーを作り、友達と紹介し合いました。

　５年生は、株式会社中本本店様にカードゲームを使ってSDGs授業をしていただきました。
　子どもたちは大盛り上がり。皆で協力しながら、課題に取り組み、さらにこれからの課題についても考えるきっかけとなりました

　５年生は走り幅跳びの学習をしています。しっかりと助走をつけて、高く遠くに跳ぶことをめあてに学習を進めていました。

　この秋より平和の本を読もうというと取り組みを行っています。本をある冊数読むとしおりがプレゼントされます。平和にふれる機会を継続的に行い、一年間を通して平和に対する想いを高めていけたらと思います。
　一番にしおりをもらった児童はとてもうれしそうでした。

　中庭にある背の高い２本のフェニックスの木を伐採することとなりました。根が花壇を圧迫しまわりを破壊しかねないこと、倒木の恐れがあり、さらに背の高い木を剪定するためには、大型クレーンが必要になったことなど、校内にある木の管理の難しさを感じているところです。地域の方からお聞きしたり、学校の資料を調べたりして木の歴史を確認しました。思い出深い方もいらっしゃるかもしれません。残念です。

　もののあたたまり方の学習で、「水は金属と同じように熱したところからあたたまっていくのだろうか」という問題を設定し、実験を行いました。上の方からあたたまっていくことにとても驚いていました。

１，２年生は、ボランティアの皆様に音楽紙芝居、パネルシアターを見せていただきました。
手遊びを教えていただいたり、お話を聞いたりして、ウキウキする時間となりました。

３年生が植えた「矢賀ちしゃ」がハウスの中で育っています
寒さに負けずに大きくなってね

　原爆の子の像の折り鶴を見て、「先生、ぼくたちわたしたちも鶴を折りたい！」との声が。想いをすぐに行動に移そうとする４年生、素晴らしいです。

　子どもたちは「あの日に起こった本物」に出会うことで様々な想いを持ったようです。「資料館を見学して悲しみと怒りがこみあげてきました。また、この悲惨を忘れてはいけないと思いました。今日のことをお家の人に伝えたいです。」などの感想がありました。
　今日の見学をふまえ、さらに子どもたちの平和に対する想いが高まったように思いました。

　今日４年生は平和公園と平和記念資料館の見学に行きました。行き帰りの道中の態度はもちろん、見学中の態度も大変立派でした。なんのために資料館や公園を見学をするのか、きちんと目的意識をもって見学することで、学校での学びが深まりました。

4年生は、平和を学び、考えを深めるために平和公園へと出発しました
矢賀駅からＪＲを使い、広島駅へ。そこから市電に乗って平和公園を目指します。
迷子にならないように「やがまる」も一緒に出発しました
いろいろな発見がある１日になりますね

6年生は、美鈴が丘高校の池本先生、女学院大学教授永島先生、広島大学総合博物館学芸員の黒島先生をお招きして、地層の学習をしました。先生方は、地層を「はぎとる」という方法で持ち帰り、研究に生かしておられます。「触れる地層」に児童は、興味を持ち、熱心に調べていました。やはり、「本物」に触れることは大切です。
　３名の先生方、本当にありがとうございました。