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最新更新日:2025/12/17 |
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12月16日の給食
(給食放送より) わかめは海藻の仲間で、陸から離れた水深の浅いところで育ちます。岩の上にくっついて育ち、日本の沿岸で見ることができます。乾燥させて長期間保存できることから、日本では古くから食べられている食品です。そして、ビタミン類・鉄の他に、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんい、骨や歯をじょうぶにするカルシウムなどの栄養素を多く含んでいます。また、今日は学校スペシャル汁 です。湯来南小学校の「湯来南の溶岩汁」の登場です。ゲームから生まれた、あの大人気映画に出てくる溶岩チキン味をイメージして考えました。体が温まる、ピリッとした辛味とうがらしの感じを「にんじん」で表してみました。 12月15日の給食
(給食放送より) すきやきは、江戸時代に、農具の鋤を鉄板代わりにして、魚や豆腐を焼いて食べたのが始まりだと言われています。すきやきは、しょうゆ・さとう・酒に牛肉や野菜を入れた料理です。給食のすきやきは、牛肉・焼き豆腐・焼きふ・糸こんにゃく・白菜・たまねぎ・えのきたけ・白ねぎとたくさんの具材を使って作ります。また、今日は地場産物の日です。すきやきに使われているえのきたけ・白ねぎは広島県で多く栽培されています。 12月12日の給食
(給食放送より) 今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどとシンプルで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。昔、 海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」が呉の肉じゃがの始まりと言われています。 12月11日の給食
(給食放送より) 今日は、地場産物の日です。かき卵汁に入っているみずなは広島県で多く栽培されています。みずなは畑の作物と作物の間に水を引き入れて育てたことから「みずな」と呼ばれるようになりました。みずなは、目やのど、皮ふをじょうぶにするビタミンAや、病気から体を守ってくれるビタミンCを多く含んでいます。寒い時期にぴったりの野菜ですね。また、チンゲン菜の炒め物に入っている、チンゲン菜も広島県で多く栽培されています。 こころの参観日(3年生)
12月9日に、3年生は、こころの参観日を開催しました。
盲導犬オリビアと盲導犬ユーザーの方、そして支援ボランティアの方に来ていただいてお話を聞きました。実際に盲導犬とユーザーの方が一緒に歩いているところを見たり、点字の絵本や目の不自由な方が使うオセロをさわらせてもらったり、目をつぶって筆箱の中身を取り出したりしました。目が不自由な方と関わったことがない児童も多くいたため、直接お話を聞けたことはとてもよい勉強の機会になったと思います。 話を聞いた児童たちは、 「目が不自由でも、いろいろなことができてすごいと思った。僕が見えなかったら、転んでばかりの毎日になると思う。」 「白杖を上にあげていたら、困っているというサインだと知った。それを見たら助けたいと思った。」 「盲導犬は初めて見たけど、とてもおとなしいし、「ダウン」もできてすごいと思った。」 「横断歩道の音や音声で聞ける本など、いろいろな工夫があると分かった。でも、もっとバリアフリーが広がれば、もっと暮らしやすいと思った。」 などのたくさんの思いを振り返りに書いていました。
12月10日の給食
(給食放送より) ぶなしめじは、ブナの木の倒木に生えるため、この名前がつきました。自然に採れるものは少なく、瓶などの容器に「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てることが 多いため、今では一年中食べられます。ぶなしめじは、和風・洋風・中華風と、いろいろな料理に使われます。ぶなしめじは、食物せんいを多く含み、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、今日は地場産物の日です。グリーンサラダに入っているほうれんそう、クリームスープに入っているぶなしめじ・パセリは、広島県で多く栽培されています。 12月9日の給食
(給食放送より) みかんは、広島県で多く栽培されている果物の一つです。暖かくて、雨の降る量が少なく、台風の影響をあまり受けない瀬戸内海の島は、みかんの栽培にとても適しています。みかんには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。おでんのうずら卵に気をつけて、よくかんで食べましょう。 12月8日の給食
(給食放送より) 衣笠丼とは、油揚げとねぎを卵でとじた具をごはんにかけて食べる丼で、京都府でよく食べられています。平安時代の天皇が「真夏に雪が見たい」と言いました。言われた家臣たちは、山に白い布をかけて雪に見立てました。その山が後に「衣笠山」といわれるようになりました。この衣笠山に見立ててできたのが、「衣笠丼」です。給食では、油揚げ・白ねぎ・卵の他、栄養のバランスをさらによくするため、鶏肉・凍り豆腐・たまねぎ・にんじんを入れています。 文化の祭典(4年〜6年)
12月6日(土)に、広島文化学園HBGホールで行われた、第19回文化の祭典(小学校の部)【音楽の部】に、4年生の希望者を中心に、合唱クラブの有志を加えたメンバーで参加しました。
先日の音楽発表会で4年生が歌った「Can do 〜君がかがやくとき〜」を演奏し、大きなホールにきれいな歌声が響きました。たくさんの人に五日市東サウンドを聴いてもらう良い機会になりました。 また、和太鼓や金管バンド、地域色豊かなわらべ歌等、他校の演奏も聴くことができ、参加した児童にとって貴重な経験になったことと思います。 指導に来てくださった元エリザベト音楽大学教授の竹本建治先生、そして、当日まで励まし、お忙しい中で現地まで足を運んでご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
書き初め指導(6年生)
今年も佐野先生にお越しいただき、書き初めで書く文字のご指導をしていただきました。文字数が多い課題のため、全体のバランスを取ることに苦戦する様子も見られました。
六年生はもう一度ご指導いただく機会があるので、その時間を生かして、よりよい作品に仕上げてほしいと思います。
12月5日の給食
(給食放送より) 今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは、かたよった食事や運動不足など体によくない生活習慣を続けることでおこる病気です。予防するためには、栄養バランスのよい食事、適度な運動、睡眠をとることが大切です。今日は、栄養バランスが整いやすい一汁二菜の献立を取り入れています。また、今日は学校スペシャル汁です。五日市南小学校の「五南ヤミーでやみつき汁」の登場です。寒い冬でも、油揚げや豚肉で温かく、体力回復ができます。一口食べたらヤミーが止まりません。「あっさり」と「おいしい」が重なり、おかわりが止まりません。 12月4日の給食
(給食放送より) さといもは、日本で古くから食べられているいもです。さといもという名前は、「山いも」が山に自然にできるものなのに対して、里の畑で作るものなので「里のいも」と呼ばれたことからつきました。また、さといもは親いもの周りに、子いもや孫いもがたくさんつくので、昔から子孫繁栄をあらわす縁起のよい食べ物とされてきました。さといものネバネバには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ食物せんいが多く含まれています。 12月3日の給食
(給食放送より) 今日の給食は、センター募集献立です。センターの給食を食べているみなさんが考えてくれた料理を取り入れています。「広島大好きナポリパン」は昨年度の藤の木小学校6年生が考えました。地場産物を使ったナポリタンをパンにはさんで食べるメニューです。また、「野菜で元気に!たっぷりおかず」は、昨年度の五日市中央小学校6年生が考えました。野菜をたっぷり使う事で栄養をたっぷりにし、さらにレモン汁でさっぱりした味付けのメニューです。 4年生の教室におじゃましてみると、「スパゲティはさむの初めて!」の人が多かったようですが、上手にはさんでいました。 12月2日の給食
(給食放送より) 今日は地場産物の日です。広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。ここでクイズです。くわいは、何の仲間でしょうか。1.果物 2.野菜 3.いも。 答えは、2.の野菜です。くわいは、野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。また、白菜鍋の白ねぎも広島県で多く作られています。 11月28日の給食
(給食放送より) 今日は、地場産物の日です。きれいな緑色をしたチンゲンサイは、中国野菜の中でもよく使われている野菜の一つで、広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく、歯ごたえがよい野菜で、炒め物や、今日のツナと卵のあんかけごはんのような料理の彩りに使われます。また、豚汁に入っている白ねぎも、広島県で多く栽培されています。自分が住む地域で作られている地場産物を知り、一生懸命作ってくださる生産者の方に感謝しながらいただきましょう。 音楽発表会へ向けて5(6年生)
本日の練習は「学校へ行こう週間」の一環として行われ、保護者の皆さまの前で演奏を披露しました。校内音楽会がなくなった分、土曜日の音楽発表会で全力を発揮できるよう、残り1日しっかりと練習を重ねていきたいと思います。
(おや?6年生の首元に、何やら赤いものが…?)
水溶液の学習(6年生)
教科書の学習が一通り終わったため、身の回りにあるさまざまな物質を使い、リトマス紙で性質を調べる実験を行いました。洗剤にはアルカリ性のものが多いことや、食品には酸性のものが多いことなど、子どもたちは多くの発見をしていました。
これで水溶液の学習は終了となりますが、けがをする児童もおらず、安全に実験を進めることができました。
11月27日の給食
(給食放送より) 今日の給食は、センター募集献立です。センターの給食を食べているみなさんが考えてくれた料理を取り入れています。「元気もりもりあんかけいため」は、昨年度の五日市東小学校6年生が考えました。小松菜で鉄分をとり、豚肉で疲労回復できるメニューです。また、「あたたまる!ポカポカ汁」は、昨年度の五日市南小学校6年生が考えました。地場産物のものをたくさん取り入れ、色合いも考えられたメニューです。 11月26日の給食
(給食放送より) 赤魚とは、どのような魚でしょうか。実は、赤魚という魚はいません。主に、ベーリング海や北太平洋でとれる「アラスカ メヌケ」、大西洋でとれる「タイセイヨウ アカウオ」など、体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、いろいろな料理に使うことができます。今日は、油で揚げた赤魚にケチャップソースをからめています。 理科「光」(3年生)
3年生は、理科で光の学習をしています。鏡を使って太陽の光をはね返し、光の進み方を調べる実験しました。光を地面にはうようにすると、壁までまっすぐに進んでいることが分かりました。
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広島市立五日市東小学校
住所:広島県広島市佐伯区皆賀二丁目3-1 TEL:082-923-2711 |