本川小学校では、１２月１日（月）から３日（水）が学校へ行こう週間です。
　明日は、２校時が全校読み聞かせで、３校時が授業参観です。
　ご来校の際は事務室前で受付をお願いいたします。

　ニワウルシの葉がすっかり落ちています。銀杏も葉が落ちたものがあります。落ち葉を保育園の園児さんたちが楽しんでいました。

　２年A組と１年A組で「おもちゃ作りまつり」の交流を行いました。
　２年生が国語科の学習で書いた「おもちゃの作り方」の説明書を見せて、１年生が実際におもちゃ作りに挑戦しました。作り方が難しいところは、２年生がサポートして完成することができました。出来たおもちゃを使って、一緒に遊び場で楽しく遊ぶことができました。　
　B組は金曜日に行う予定です。

　サンフレッチェジュニアユースのコーチの方に講師として来ていただいて、６年生は心の参観日を行いました。
　仕事について考え、中でもサッカースタジアムにはどんな仕事があるだろうかと考えを出し合いました。講師の先生のご経験から、夢を具体的にもつこと、まだ夢を描けないときは目の前のことに一生懸命取り組むこと、そして、応援される人になることなど、大事なことをたくさん教えていただきました。現役のサッカー選手だったときに気を付けておられた睡眠や食事の話もとても興味深かったようです。
　６年生は、たくさん質問をし、将来の仕事や今するべきことなどを考えていました。
　保護者の方のご参加もあり、一緒にお話をお話を聞く時間をもつことができました。

　３年生は算数科で重さについて学習しています。二つの「のり」をどちらが重いか、手で持って比べるのではわかりにくいので、今日はプラカップ、ダブルクリップなどを使って「てんびん」を手作りし、ものの重さを比較しました。
　同じ重さの積み木や１円玉をもとにして何個分あるか、重さを数で表します。「のりは積み木８８個分で、１円玉では４４個分だった。」などと、グループで協力して手際よく調べることができました。

　１１月２９日（土）広島市青少年センターで広島市科学賞授賞式が行われました。
　本年度は１８８２点の応募があり、その中で選ばれた児童生徒が表彰されました。本川小学校からなんと３名もの児童が優秀賞に選ばれました。おめでとうございます。研究した内容が広島市こども文化科学館に展示されていました。身の回りの事象に好奇心をもち、不思議だなと思ったこと粘り強く調べ、わかったことを読み手に伝わるように表現していて感心しました。
　写真は、広島市優秀賞を授与されているときの様子です。たくさんの人が見守る中、ステージの上で立派な態度で受け取っていました。

　１年生は、本川公園で落ち葉や木の実を探したり拾ったりしながら、秋見つけをしました。たくさんの葉っぱやお気に入りの葉っぱを集め、戻ってきたときには「見て、見て」と口々に言いながら見せてくれました。

　２年生はこれから生活科でパンジーを育てます。今日は、植木鉢に苗を植えました。そのあと、花びらの色、葉の形や大きさに注意して観察していました。

　広島城の学芸員の方と広島城南ロータリークラブの皆様による出前授業があり、６年生は広島城と西国街道について学びました。
　まず、江戸時代の広島城とその周辺の地図を見て、今、本川小学校のある位置を確認しました。そして、西国街道について知り、広島城屏風絵のレプリカを細かく観察し、人々の服装や植物、絵の色などからどの季節の様子が描かれているかを探したり、動物の様子から江戸時代の人々の生活の様子を知ったりしました。学びの多い時間となりました。ありがとうございました。

　１１月２４日（月休）に開かれた中区子ども会連合会文化祭では、各学区から工夫を凝らした発表がありました。本川学区子ども会は１位となり、中区長杯をいただいたと報告に来てくれました。
　おめでとうございます！他の学区の発表も素晴らしかったので、選ばれたときはとてもうれしかったと思います。

中区子ども文化祭の様子はこちらから
https://cms.edu.city.hiroshima.jp/weblog/index....

　今日は本川小学校に国泰寺中学校区の小中学校の教職員が集まり、授業研究会を実施しました。本川小学校では、インクルーシブ教育の考え方をもとに、学びのユニバーサルデザインを踏まえ、「すべての児童が主体的に参加できる授業づくり」の実現を目指し、研究を進めています。
　４つの授業を公開し、授業後は熱心に協議をしました。参加の先生方から子どもたちの学びの姿に肯定的な評価をいただきました。さらに、教育委員会の指導主事や他校の校長先生にご助言いただいたことをもとに、これからも授業改善を進めていきます。
　写真は、１年生の体育科「いろいろなうごきのうんどうあそび」、４年生の外国語活動「What do you want? ほしいものは何かな？」の様子です。

　写真は、６年生の算数科「円の面積」、あおぞら学級の自立活動「わくわくすごろく大会をしよう」の様子です。

　３年生は「音」について学習しています。
　糸電話や太鼓を使って、音がどのように伝わるのかを体験しました。太鼓の上にビーズを乗せて大きくたたくとビーズが大きく動き、小さくたたくと小さく動きます。
　糸電話で話すと、糸が震えて声が届くことに気づきました。糸を触ると音が聞こえなくなったことを発見し、「どうしてだろう？」と考える姿が見られました。また、音の強さと振動の関係を目で見て、手で触って感じることができました。これからも、考えたことを言葉で表したり、友達と意見を交流したりしながら、教科をこえて学びを広げていきます。

　紅葉の季節になり、校庭のイチョウの木や桜の木がきれいに色づいています。本川小学校の東校舎にも、３年生が丁寧に描き、色付けした葉でいっぱいです。秋を感じます。

　自分たちの生活をふり返り、よりよい学校にしていくために、全校で「そろえるキャンペーン」を１１月２５日から１１月２８日の期間に実施しています。そろえる内容は、計画委員会や代表委員会で話し合います。
　今年度の「そろえるキャンペーン」は、学習準備をして、全員が着ベル（席について授業始まりのチャイムを聞く）をすることです。低学年については、ベル着です。学級のみんなでそろえられたら、カードに花丸が付きます。本川っ子は頑張って取り組んでいます。

　１年生の算数の学習の様子です。問題を読んで大事な言葉に注目し、どんな計算をしたらよいかを考えていました。数えた動物は線を書いてチェックし、数え忘れや重ねて数えることがないように気を付けていました。

　今朝は３回目の中学校区あいさつ運動がありました。国泰寺中学校の先輩たちが本川小学校の正門そばであいさつをして、本川っ子を迎えてくれました。
　１回目はドキドキしたこともあったようですが、３回目になるとあいさつに慣れてきました。知っている中学生に手を振ってあいさつをする本川っ子もいました。

　県民文化センターで中区子ども会文化祭が開かれました。中区の各地域の子ども会から、劇やダンスなどの発表がありました。どの学区もそれぞれの工夫を凝らした発表で、素晴らしかったです。
　本川っ子はダンスを披露しました。「『サンタとメリークリスマス』から楽しい夜を一緒に〜」という演目でで、せりふはないけれど、動きでストーリーが伝わりました。生き生きと笑顔でダンスをする姿に引きこまれ、一緒に踊りたくなるかっこよい姿でした。９月から毎週練習をしてきたそうです。練習の成果を発揮できていました。子どもたちの頑張りとともに、これまでの練習を支えてくださった方々や運営しておられる皆様にも敬意を表します。

　本日、朝の登校時に「本川地区あいさつ運動」が行われ、肌寒い季節にもかかわらず、地域の見守り隊の皆様が道路に立ち、子どもたちの安全を見守ってくださいました。緑色のジャンバーを見かけると、子どもたちは安心した笑顔で「おはようございます」と元気にあいさつしている姿が見られました。
　地域の皆様の温かい活動に、心より感謝申し上げます。これからも、子どもたちが安心して登校できる環境づくりにご協力お願いいたします。

　落ち葉の季節になりました。本川小学校には、たくさんの木が植えてあり、秋になると地面が落ち葉で埋め尽くされてしまいます。掃除時間に子供たちはたくさんの落ち葉と戦っていますが、掃除時間後には体育館前の桜の木の周りは美しくなっており、子供たちの頑張りが伝わってきます。