修学旅行団は、福岡を後にし、無事向洋新町小学校へ帰ってきました。家に帰って、お家に方々に感謝の気持ちとお土産話をしっかり伝えることができたかな。
今回の旅行の無事を祈って、出発前に１年生から素敵なプレゼントもありました。
６年生の皆さんが頑張ってきたのはもちろんですが、たくさんの方から支えられた旅行でもありました。皆様ありがとうございました。

働くことの大変さや楽しさ、そして仕事にはたくさんの人が関わっていることなど、多くの気づきを持ち帰ったのではないかと思います。キッザニアでの体験は、子どもたちにとって貴重な学びの時間となりました。

実際に職業体験をする際は、ユニフォームに着替えて、説明を聞きました。ワクワクする気持ちや、やり遂げようとする真剣な気持ちなど、様々な気持ちが感じられる子どもたち姿でした。

　キッザニアでは、様々な仕事にチャレンジしました。館内に入ると本物のような街並みが広がり、「早くやってみたい！」気持ちでいっぱいになりました。

キッザニアに到着しました。どの仕事を体験しようか、旅行前に練りに練った計画をもとに、思い思いの仕事のブースに向かい、さっそく体験開始です。

退館式では、宿舎の皆様にお礼を言って、２日目の目的地「キッザニア」へ出発しました。「休暇村 志賀島」の皆様、ありがとうございました。

修学旅行２日目、さわやかな朝を迎えました。宿舎に到着したときは、日が落ちていて見えなかった美しい景色もしっかり見ることができました。
部屋の片づけをした後は、おいしい朝食でした。

班長や室長が集まり、１日の反省と２日目の確認をしました。よかったこと、頑張ったことがたくさんあった第１日目でしたが、困ったことも出し合い、みんなで解決策も考えました。次の活動につながるよい会になりました。

宿舎での夜は、部屋でしおりをまとめたり楽しく遊んだりしました。入浴では、広い風呂だけでなく露天風呂もあり、みんなで楽しく旅の疲れをいやしました。さらに、最後の買い物タイムもありました。

１日目の活動を終え、両側が海という志賀島へつながる道を抜け、宿泊地「休暇村 志賀島」へ向かいました。途中、社会科でも学習した「元寇」の際、志賀島周辺でなくなった多くの兵士を弔うためにつくられた蒙古塚や金印が発見された金印公園を右手に見ながら、歴史を感じる移動でもありました。宿舎についてから、入館式を行い、部屋での身辺整理や食事、入浴等をするなどゆっくりとした時間となりました。

昼食後、修学旅行団は北九州を目指して出発しました。
そして、本日最後の目的地「いのちのたび博物館」へ到着しました。
入館して、まず目の前に現れた大きな恐竜の骨格標本にびっくり！博物館の見学を通して地球の生き物の進化や北九州の歴史を楽しく学ぶことができました。

たくさん活動した後は、昼食タイムでした。
山口の特産品フグが入った釜めしや鶏唐揚げなど、おいしい料理でおなか一杯になりました。
昼食後は、第１回買い物タイムでした。

次の目的地は、秋吉台です。
秋芳洞の上にあるのが秋吉台です。
まさかの小雪交じりの冷たい風に驚きながら、グループのみんなと散策しました。

最初の目的地は、山口県の秋芳洞です。
まさかの雨に驚きながら、秋芳洞に移動しました。洞の中ではつららのように下にのびる「つらら石」や上に向かってのびる「石筍」、何枚ものお皿を重ね、並べたように見える「百枚皿」や１５mもの高さがある「黄金柱」など、何万年もかけて作り出された自然の神秘を目の当たりにすることができました。

修学旅行にいてきました。
いつもより少し早めに登校して、出発式をしました。
バスの中では、ガイドさんの楽しいお話やみんなで考えてきたレクをしました。

野菜の根っこぎりぎりを切ったり、卵の白身を最後までかき出したりして、ゴミを減らそうと頑張っていました。楽しくエコに調理ができ、作ったお好み焼きはおいしくて満面の笑みです。

　１２月５日（金）の３時間目から、広島ガスさんの出前授業「エコ・クッキング」がありました。総合的な学習の時間として、SDGsについて学び、どうしたらエコ・クッキングになるかを教えてもらいました。
　いよいよ『エコのみ焼き』作りです。具材をかき混ぜて、フライパンで焼きます。ひっくり返すときは、班のみんなで見守りました。出来上がりの顔は、最高の笑顔です。

　最後は元気いっぱいに「校歌」を歌いました。何回も歌ってきた校歌ですが、今までとは少し違った思いもあったかもしれません。たくさんの方々でお祝いできてとてもいい会になったと思います。保護者の皆様、地域の皆様を始め、これまで向洋新町小に関わり、支えてくださったすべての皆様に感謝の１日でした。ありがとうございました。

　体育館入口を華やかにしてくれていたバルーンアートは、今月２８日まで、本校玄関と児童脱靴室上に展示しております。

　クライマックスは、バルーンドロップでした。体育館中央に登場した大きなバルーンに、子どもたちはドキドキ、ワクワクでした。合図とともに天井近くまで上がったバルーンがはじけた瞬間、大きな歓声とともに色とりどりの小さな風船が舞い落ちる光景は、とても幻想的で、心に残る素敵な思い出になったのではないかと思います。

　PTAの創立３０周年記念事業特別委員会の皆様が向洋新町小クイズをしてくださいました。たくさんお世話になっているボランティアの皆様に関するものや交渉に込められた思いや意味、さらには「向洋新町から宮島・厳島は見えるか。」など、向洋新町の歴史や様子がわかる興味深々の問題がたくさんでした。子どもたちは〇・×のジェスチャーをしながら答え、正解すると「やったー！」という歓声や全身で喜ぶ様子も見られ、とても楽しい時間になりました。特別委員会の皆様ありがとうございました。