１２月１１日（木）に、３年生が自転車教室を行いました。講師は、広島市道路管理課の皆様です。体育館で自転車の整備や正しい乗り方、交通ルールについて学びました。これから児童は、習ったことをもとに、自転車免許証のための簡単なテストを行い、その後道路で自転車に乗ることができるようになります。くれぐれも事故がないように安全に乗ってほしいと思います。

　５年生は、キャリア教育を念頭に、働く人がどのようなことを大切に仕事をされているのかを、いろいろな地域の企業の方を招いてお話を伺っています。
　１２月１２日（金）には、伴南にあるNECソリューションイノベータの皆様にお越しくただきました。初めに、仕事内容についてスライドで説明していただきました。私たちの生活を便利にする様々なソフトウエアを開発している世界的な企業であることが分かりました。その後、社員の方から、仕事をする上で大切にしていることをお話いただきました。「コミュニケーション」「誠実」「論理的思考力」などいろいろなキーワードがでていました。児童は、小学校で学んでいることと社会のつながりを感じることができたのではないでしょうか。

　シニアクラブの皆さんが、１年生に昔からの遊びを教えにきてくださいました。紙でっぽう、ゴム跳び、めんこ、ヨーヨー、お手玉を楽しみました。初めてする遊びに児童は夢中になっていました。昔からのあそびは、手先や身体をうまく使うことができるようになる良さがあります。これからも楽しみたいですね。

　校長室で２名の児童の表彰式を行いました。
　家族が増えた喜びをテーマに家族の温かさを伝える作文が「家族のきずなエッセイ」で優秀賞を受賞しました。
　日常の注意や命の大切さを訴える作文が「交通安全ポスター・作文コンクール」作文の部で交通安全協会長賞を受賞しました。
　賞状を受け取る児童は誇らしげな笑顔を見せました。　

　グラウンドから大きな掛け声が聞こえてきました。４年生が体育の授業の始めに、長なわ跳びをしています。みんなで声を出すことで、跳ぶリズムが全員で感じられ、なわに入るタイミングも分かってきます。一体感も生まれ、みんなで楽しんで取り組んでいるのがいいですね。

　３年生が、保護者や地域の方と一緒に道路沿いの花壇の花を植え替えました。その後、多目的室で、ゲームをして遊びました。小さなグループで交流し、たくさんお話をすることができました。児童は、地域や保護者の皆様とつながりをもてたことが、とてもうれしかったようです。保護者のボランティアの皆様、シニアクラブの皆様、ありがとうございました。

　毎年６年生が「伴南ランチ」という給食献立を考えます。
　今日は、グループで考えたものを、学級で発表していました。どのグループも、栄養教諭から教えてもらった献立作成のポイントをよく意識して献立を考えているので、どの献立を選ぶかは、なかなか難しそうです。
　聞いている児童は、友達の発表を聞きながらメモを取ったり、質問したりしています。どの献立が実際の給食になるか楽しみです。

　2日（火）に、体育朝会を行いました。どの学級も時間通りグラウンドに集まりました。
　休み時間に長なわ跳びの練習をする児童も増えているせいか、どんどん上手になっています。声を掛け合いながら楽しく跳ぶことができました。