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最新更新日:2025/12/25 |
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小中連携教育研究会授業研究会開催<4−2編>(3)
先生が「表を縦に見たり,横に見たりしてみましょう。」と助言すると,さっきのペアで話し合いを始めました。「あ,表と裏が逆に並んでるよ。」,「表が1増えたら,裏は,1減ってる。」など,気付いたことを活発に発言して意見交流していました。 そして,全体で意見交流しながら,関係を言葉の式にまでつないでいきました。 普段から,いろいろな場面で話し合いや意見交流をしながら,自分たちで決めてきた4−2ならではの授業でした。 小中連携教育研究会授業研究会開催<4−2編>(2)
一人が時計板を示し,「表〇時,裏何時?」と合言葉で尋ねてひっくり返すと,もう一人が時刻を読むというように,すべての時刻について調べ,それを表にまとめていきました。 どのペアも,協力ながら楽しんで調べていく姿を見て,ほほえましく思いました。 小中連携教育研究会授業研究会開催<4−2編>(1)
算数「変わり方に注目して調べよう」の学習でした。 まず,先生が取り出したのは,「学習すごろく」。ここには,キーワードと学習テーマをミッション風に表現して,単元展開を子どもたちと共有化していました。子どもたちは,「何するんかねぇ。」と,口々につぶやきながら,新しい単元に引き付けられていました。 次に,教卓からおもむろに時計版を取り出すと,「表は,〇時。裏何時?」と呪文のように子どもたちに問い掛けました。時計を裏返して時刻を示すと同時に,「表の時刻と裏の時刻には,どんな関係があるのかなぁ。」と今日の問いを示しました。 こうして,この授業には,先生ならではの仕掛けが散りばめられていました。 小中連携教育研究会授業研究会開催<しいのみ2組編>(3)
自分たちの出し物に来てもらおうと,呼び込みをしたり,ゲームの最中,やる気になるような言葉掛けをしたり…。張り切った気持ちでいっぱいだったり,緊張してなかなか言葉が出にくかったりと,様々な表情を見せた子どもたちでしたが,どの子もみんな一生懸命でした。 リハーサルの後は,お互いのリハーサルの振り返りをしました。「まるい言葉」を上手に使いながら,みんなのいいところを褒め合っていました。 特に素晴らしかったのは,「当たらなかったお客さんには,当たるように話した。」という言葉です。残念に思う人への心遣いに感激しました。 小中連携教育研究会授業研究会開催<しいのみ2組編>(2)
子どもたちは,先生といっしょに,役割と相手への穏やかなかかわり方から目標を立てていきました。自分のすべきことがしっかり自覚できたようで,やる気いっぱいでした。 さらに続きます。 小中連携教育研究会授業研究会開催<しいのみ2組編>(1)
本校では,しいのみ2組と4年2組が授業公開しました。まずは,しいのみ学級2組の様子からお伝えします。 自立活動「しいのみイベント祭りをしよう」の学習でした。しいのみ4学級が合同で開催する「しいのみイベント祭り」でする出し物の遊び方の説明を一人ずつリハーサルすることがねらいでした。 次に続きます。 行きたいところはどこ?
5−1では,行ってみたい場所やそこでしたいことについて,内容を聞き取ることがめあてでした。「Where do you want to go?」という尋ね方を新たに学習した子どもたちは,先生の後について,一生懸命に発語して練習していました。 「点字」に挑戦!
今回は,「点字」に挑戦。自分の名前を点で書き表していました。 私たちは,すぐに読めないですが,目の不自由な方たちにとっては,指で読む文字です。この体験を通して,視覚障害について理解を深めていました。 なわとび,がんばっています!
「あやとび」に挑戦していました。「前で交差してピョン。体を入れましょう。」と先生が跳び方を示すと,子どもたちは,先生の言った通りに声を出しながら,一つずつ練習していきました。中には,すぐにマスターする子もいて,感心しました。 みんな,しっかり練習してね。 日本で昔から伝わる遊び
日本に伝わると言えば,「たこあげ」,「こま」,「かるた」などが思い浮かびます。先生が絵を示しながら紹介すると,子どもたちは,驚くほどよく知っていました。 「糸を引っ張るのが大変だったんよ。」と自分の実際の体験から感じたことを楽しそうに話す子どもたちの姿がほほえましかったです。 「9」になる式を探そう!
今回は,差が「9」になる式を探すことがミッションでした。子どもたちは,計算カードをめくり,引き算をしながら探していました。 初めに比べると,ずいぶん計算がはやくなった子どもたち。みんなで見事,全部見つけることができました。 「菜の花交流会」へ行ってきました!
今日は,「菜の花交流会」。中学校の雰囲気を味わおうと,中学校の特別支援学級の人たちと交流しました。 「2択ゲーム」やボーリング,「だるまさんが転んだ」など,大好きなゲームを楽しんだ子どもたちは,大喜びでした。 安西タイム「正しい姿勢」
養護の先生が(1)正しい姿勢,(2)正しい姿勢でいるよいこと,(3)正しい姿勢の仕方の3点について話をしました。子どもたちは,話を聞きながら,いっしょに自分の姿勢を確認していました。 正しい姿勢は,成長においても,学習においても,字を書くことにおいても,大切です。これをきっかけに,子どもたちが自分の姿勢について見直し,正しい姿勢を意識して学習を進めてほしいと思います。 いつ起こるか分かりません。
さて,昨夜,青森県を中心に,「震度6」にも及ぶ地震が起こり,太平洋側には,津波警報が発令されました。多くの人が寝ているか,寝ようとしている時刻での発生に,皆さん,驚かれたことでしょう, 災害は,いつ,どこで起こるか分かりません。「自分の命は,自分で守る。」を心に,生活したいものです。 第2回 学校運営協議会 開催
第2回目の今回は,学校評価(中間評価)の結果と後期の取組について,「全国学力・学習状況調査」の結果と授業づくりなどを中心に協議しました。 委員の皆さんからは,「『ふれあいまつり』のような行事をもとにみんなで地域の活性化を。」,「家庭と学校と地域がさらに連携することで子どもが育つと思う。」,「あいさつが増えた。」など,様々なご意見をいただきました。 委員の皆様には,本校教育にご理解とご力添えをいただき,ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。 疑問から予想へ
今回は,学習の導入で,電磁石で走る車を組み立てながら思い付いた疑問を挙げていました。 「電磁石は,強くなるのか。」,「電気を流すと熱くなるのはなぜか。」,「心は,鉄でないといけないのか。」など,いくつか挙げられました。 その上で,先生が「じゃあ,予想してみて。」と投げ掛けました。すると,子どもは,これまでの学習や経験から,答えを推測していきました。 疑問を基に調べ,予想を調べていく手掛かりにするのが理科の学習スタイルです。これから,どんなことが分かっていくのか楽しみです。 式の意味を考えて
問題は,こうです。 「本を5日間読みます。1日2ページずつ読むと,全部で何ページ読むことになりますか。」 子どもたちは,分かっていること・問われていることに着目してアンダーラインを引きました。 すると,先生が式を立てる前に,「この問題を図に表してごらん。」と言いました。一瞬止まった子どももいましたが,少しずつ問題の筋道を図に表していきました。こうして,「2×5」を導き出していきました。 こうして,掛け算の意味から立式しようとしています。 冬の到来です
グラウンドの芝生や木々を見ていると,改めて,冬がやってきたことを感じます。さらに寒くなっていくでしょうが,元気に過ごしたいものです。 素晴らしい活躍でした! その2
曲目は,「A Whole New Would」,「宝島」でした。子どもたちは,いつも通りに堂々としていて,トランペットやクラリネットなどのソロなど,いろいろなパフォーマンスで会場を盛り上げました。 第1ステージには,市内の小学校12校が,午後の第2ステージには,15校が出演して,それぞれの音楽を発表しました。こうして,素晴らしいホールのステージに立ち,音楽を通して子どもたちが集えることは,素晴らしいと感じました。 吹奏楽部の皆さん,お疲れさまでした。 素晴らしい活躍でした! その1
1回目は,12月4日(木)。イオンモール広島祇園を会場に,「安佐南警察署年末警戒式」に出演しました。安佐南警察署が主催して,年末に向けて,防犯と交通安全を啓発することを目的に開催されました。今回は,警察音楽隊の代わりに演奏してほしいとのオファーからの出演でした。 今回の曲目は,「YOUNG MAN」,「A Whole New Would」,「ふるさと」,「宝島」の4曲と,会場に集まっておられた老若男女の人たちに喜んでいただけるような選曲でした。 さすが,本校の吹奏楽部といったステージに,会場の皆さんは,大盛り上がりだったようです。 |
広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1 TEL:082-878-7301 |