図画工作科「まだ見ぬ世界」の学習です。
心にとまった写真をじっくりみて、写真から感じたこと、想像したこと、見たことを自由に描き表しています。
同じ写真を選んでも、一人ひとり思い浮かべたことが違うので、作品の出来上がりが楽しみですね。

今回の英語は、いつも教えてくださっている英語の先生に加えて、ALTの先生と学習しました。

ハワイ出身のALTの先生にハワイの挨拶を教えてもらったり、ALTの先生に「What ⚪︎⚪︎ do you like？」を使って質問したり、一人一人が準備、練習してきたスピーチを聞いてもらったりしました。

ALTの先生は、6年生のスピーチを
「Good voice！」「Nice！」とリアクションをしながら聞いていました。

最後は、ハワイの挨拶「アロハ」で終わりました。

　たんぽぽ畑です。今年は大根を植えました。子ども達は「大きくなった！」と嬉しそうに観察をしていました。雑草抜きにも積極的に取り組み、大切に育てています。収穫の日を楽しみにしながら、世話を続けていきます。

生活科の学習で、ムスカリの球根とチロリアンデージーの苗を植えました。朝顔は種だったのですが、今回は球根と苗です。苗をポットから出したり、球根の向きに気をつけたりして植えました。これから春に向けて、お世話を頑張ります。

算数科で「おおきいかず」の単元に入りました。
導入として、夏に収穫した朝顔の種の数を、班で協力して数えてみました。大きい数を数える時は10のまとまりを作れば分かりやすいと学習しているので、みんなで顔を突き合わせて必死に数えていました。最後は、10のまとまりがいくつ、1のばらがいくつできたかを発表し合って、種がたくさん採れたことを実感しました。大喜びの子どもたちでした。

3年生は、図工の時間に「プチプチかみはんが」の制作に励んでいます。
今回は、うつり方を考えながら丁寧に刷ることに取り組みました。ローラを使って、細かいところまでインクをつけ、バレンで丁寧に刷りました。
素敵な作品がたくさんできましたね！

先週のたんぽぽ学級の参観日の様子です。
　講師に世界各国で個展を開かれている陶芸家の吉野瞬先生をお招きしました。吉野先生は、男子駅伝のトロフィーや、オブジェ、G7サミットのディナープレートの制作等も手がけておられます。
　はじめに、ご自身の経験も交えながら、ものづくりの楽しさについてお話ししてくださいました。次に、ろくろでの実演を見せていただきました。子ども達にも分かりやすいよう丁寧に説明してくださいました。子ども達は「すごい！」と興味津々でした。最後は、実際に粘土を触って小物づくりにも挑戦しました。ものづくりの楽しさをたくさん味わった1時間となりました。
　保護者の皆様お越しいただきありがとうございました。また、吉野先生、貴重な体験を本当にありがとうございました。

3組では社会、4組では英語の授業を公開しました。

社会では、明治時代に日本がした戦争の様子や影響をとらえるために
英語では、地球の生き物を救う表現を身につけるために
班の友達や学級全体で意見を交流し合いました。

公開授業を見にこられた先生方からは、
「積極的に授業に参加し、交流している姿が素晴らしかったです」
「他の友達が発表している時に、しっかりと聞こうとしている姿が素敵でした」
と、嬉しいお言葉をいただきました。

小学校生活も残り4か月、
中学校へ向けて、さまざまな力をつけていきたいと思います。

12月2日、観音中学校区公開授業研究会があり、6年生4クラスが授業を公開しました。

1組では体育、2組では国語の授業の様子を他の学校の先生方に見ていただきました。

体育では、体の動きを高めるにはどのような運動をすれば良いのか
国語では、「海の命」を読んで出てきた疑問を解決するために
それぞれ、自分の考えを持ち、友達と意見を交流しながら、めあてに向かって頑張りました。