５歳児つきぐみは、サンタさんが来るのを楽しみに待っています。

「サンタさんのプレゼントが届くのは、冬休みになってからっておうちの人が言っていたよ」という友達の話を聞いて、大あわてのつき組。なんとしても冬休みに入る前に幼稚園にプレゼントを持ってきてもらわなければ！

　サンタさんに落合幼稚園に来てもらえるように、幼稚園のどこかに飾りつけしたり、大きな手紙を書いたりしようということになりました。

　飾りや手紙はできたけど、さてどこに飾ればサンタさんに気付いてもらえるか、幼稚園中を歩き回りました。空からよく見えそうな場所に飾りを持ち、靴を履いて外に出た友達に「見える？」と確認したりして、みんなで決めたのは遊戯室のドアの外でした。

　飾り終わると「サンタさーん！落合幼稚園にプレゼントをもってきてください！」と空に向かって大きな声で言いました。

　サンタさん、心よりお待ちしています！

「最初のピアノがかっこよかった！」「劇のキングがおもしろかった！」
「幼稚園で会えないから、お姉さん、お兄さんたちが学校から帰っているときに、また会いたいな。」

お姉さん、お兄さんのことがとても心に残ったようです。

楽器演奏,歌,劇,体操とたくさんの楽しい時間をありがとうございました。
広島文教大学さんありがとうございました。

役員の皆さんもありがとうございました。

「おはようございます」
子供たちと大学生さんが笑顔で挨拶を交わしています。
温かい微笑みとともに交わす挨拶は、大人も子供もうれしいですね。

広島文教大学の学生さんによるクリスマスコンサートです。

寒い中、朝早くから会場準備をしてくださっています。
ありがとうございます。

　５歳児つき組は落合小学校の１年生との交流会に参加しました。

最初はドキドキしていたつき組ですが、自分たちで「挨拶をがんばる」「にこにこ笑顔でありがとうを言う」と心に決めて参加しました。

　１年生の皆さんが優しく手をつないで学校探検をしたり、教室でランドセルを背負わせてもらったりしました。
　体育館では、かもつれっしゃやもうじゅうがりのゲームを楽しみました。

　「帰りたくなかったな」「優しくしてもらえてうれしかった」との声が子供たちから聞かれました。

　ありがとうの気持ちをこめて、手紙を書きました。

学校協力者会議では、中間報告に対して委員の方々から幼稚園の豊かな教育活動が展開されていること、地域の方々に温かく見守られていることなどの意見をいただいています。

学校協力者委員の方々が、参観してくださっています。

ばら組の部屋には、杵や臼、もちを焼く網などがあり、先日のもちつき会を行事で終わらせるのでなく、体験が遊びにつながっている様子を見ていただいています。　

もちつきの絵は、厚みのある画材で、おもちのやわらかさや感触が伝わってきます。

「今日は幼稚園にお客さんがたくさんいらっしゃるんだよ」
と朝ばら組の子供たちに伝えると、

「じゃあおもちを食べさせてあげようよ」
「温かいうどんもあったらいいんじゃない？」
と早速準備を始めたばら組の店員さんたち。
おもちをついたり、うどんにトッピングをしたり、メニューをつくったり…。
わんわんのお友達や学校協力者委員の皆様と
「なににしますか？」「どうぞ」と簡単なやり取りをしながら、店員さんになりきって遊ぶことを楽しんでいます。

今日は、午後から幼稚園にお客さんが来られるそうなので、靴箱をきれいに掃除しているようです。

友達が靴を置く場所も、手を伸ばして奥まできれいに掃除をしてくれています。

子育てオープンスペースわんわんさんが、遊びに来られています。

朝は、とても寒かったですが、だんだん温かくなり、園庭でしっかり体を動かして遊んでいます。

消防士さんは、いつも市民の命を守ってくださっています。

今日の避難訓練や、消防車の見学を通して命の大切さを感じた１日となったようです。

消防車の中には、様々な装備が整っています。

子供たちは、消防士さんの話をしっかり聞いています。
重い荷物も、現場まで運ばれるそうです。

訓練を繰り返すことで、災害時に適切な行動がとれるよう、先生も子供たちも真剣に取り組んでいます。消防士の皆さんありがとうございました。

「うわ！見えた！！」

興奮している子供たちです。

消防士さんが大きな消防車に乗って幼稚園に来てくださいました。
火災を想定した避難訓練が始まります。

先日の発表会で、５歳児は金のがちょうの劇をしました。
５歳児つきぐみの部屋に遊びに来た、３歳児ばらぐみの子供たちは
部屋にあった金のがちょうを見て
「わぁ！さわってもいい？」と大喜び！
発表会で５歳児が金のがちょうの劇をに憧れていたようです。
「さわったらくっついちゃった！」５歳児と一緒に名場面を再現していました。


ランチの時間には４歳児もも組が
「発表会の手品すごかったよ！教えて！」と話すと
「どーしよっかな？ちょっとだけ！」と得意そうな５歳児つき組。
でも、全部「たねもしかけも」教えてあげる優しい大きい組さんでした。

今日のもりもりの集いは、冬が旬のブロッコリーについてでした。

「旬てなに？」「栄養があるってことよ！」「おいしいてこと？」
先生の楽しいクイズやおはなしとともに、夏野菜栽培をしたことも振り返りながら集いは盛りあがります。

本物のブロッコリーを触ってみたり、匂いをかいでみたりします。

「食べたくなったな！」「このままでは食べられないよ？」「今日もお弁当にはいってるよ！」

自ら感覚や体験を通し自然の恵みや、調理をしてくださるおうちの方への感謝も育っています。

「こおりおにするひと〜？」

今日も、もも組で氷鬼が始まります。
足をくっつけて鬼決めをするそうです。

「次鬼決めしていいよ」
「足が速いから守ってあげるよ」

友達のことも考えながら一緒に遊ぶことを楽しんでいます。

なかよしランドさんも、花道を通って帰ります。

ピカピカ・・・キラキラ・・・

きれいですね。

なかよしランド楽器に産も、触れてみるようです。

親子で、いろいろな楽器の音を楽しんでいます。

お風呂からあがった動物たちは、星を見ながら森へと帰っていくようです。