研究授業の協議会の様子です。
各学年から様々な意見があり、実りのある研修になりました。今後も子どもたちのよりよい学びにつなげるために、教職員も学び、成長していけるよう取り組んでいきます。

今日は1年1組で研究授業を行いました。
国語科の「たぬきの糸車」という話を題材にした学習です。
子どもたちは、たくさんの先生が見ている中でも、楽しそうに笑顔で学習に取り組んでいました。

3年生の図画工作科の授業の様子です。国語科で学習した「モチモチの木」の話を題材にして、パスや絵の具を使って形や色を工夫して絵を描いています。ティッシュペーパーでこすることで絵の雰囲気が変わるので、子どもたちも楽しみながら制作しています。

１２月１６日の給食は、赤じそごはん、鶏肉のから揚げ、レモンあえ、湯来南の溶岩汁、いちごプリン、牛乳です。

＜給食放送より＞
わかめ…わかめは海藻の仲間で、陸から離れた水深の浅いところで育ちます。岩の上にくっついて育ち、日本の沿岸で見ることができます。乾燥させて長期間保存できることから、日本では古くから食べられている食品です。そして、ビタミン類・鉄の他に、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんい、骨や歯をじょうぶにするカルシウムなどの栄養素を多く含んでいます。また、今日は学校スペシャル汁です。湯来南小学校の「湯来南の溶岩汁」の登場です。ゲームから生まれた、あの大人気映画に出てくる溶岩チキン味をイメージして考えました。体が温まる、ピリッとした辛味とうがらしの感じを「にんじん」で表してみました。

一般社団法人舞台芸術センターと劇団四季が全国の子供たちに向けて実施しているプロジェクト「こころの劇場」の一環として，舞台鑑賞を行いました。
この取組は，舞台芸術を通して，生命の大切さや人を思いやる心，信じ合う喜びなど，人が生きていくうえで大切なことを子どもたちに伝えることを目的としています。

当日は，「こころの劇場」で上演された『王子と少年』を鑑賞しました。立場や境遇の異なる二人の少年の姿を通して，自分とは違う他者の立場を考えることや，姿かたちではなく本当の自分らしさを見つめることについて，子どもたちは深く考える時間となりました。

また，午前中には広島地方裁判所および広島城を見学しました。裁判所では，実際に裁判官が着用する法服を着てみる体験を通して，司法の役割や裁判の仕組みについて学びました。広島城では，地域の歴史や文化に触れることができました。
一日を通して，文化・歴史・社会について多面的に学ぶ貴重な機会となりました。

４年生の体育の学習の様子です。今は跳び箱運動でかかえこみ跳びに取り組んでいます。児童それぞれが自分に合った高さの跳び箱を選び、安全に気を付けて練習をしています。友だちに自分の跳んでいる姿をタブレットで撮影してもらい、跳んでいる姿を確認したり、うまく跳べたときは、その動画を先生に送ったりして、よりよい技の完成を目指して頑張っています。

立派な門松が完成し、学校の正面玄関には新年を迎える準備が整いました。
父親委員の皆様をはじめ、ご協力いただいたすべての方へ心より感謝を申し上げます。

今日は父親委員会の方々を中心に、門松づくりを行っていただきました。寒く、天候も悪い中でしたが、たくさんの方にご参加いただき、竹の切り出しから飾りつけまで、手際よくそして丁寧に作業をしていただきました。

4年生の図画工作科の様子です。「ほってすって見つけて」の単元で、好きなことをしているときの自分を版画にしています。彫刻刀と作業版をうまく使って、けがに気を付けながら慎重に板を掘り進めています。彫る作業も進み、もう少しで刷る作業に入る子どももいます。完成がが楽しみです。

子どもたちは講師の先生の話を真剣に聞き、友達とも考えを交流して「知らない人には返事をしない」「個人情報は書かない」「困ったときは家の人や先生に相談する」など、スマホやネットを利用するときに大切なことを学びました。

今日のは３年生から６年生の子どもたちが、スマホ・ネット安全教室で「スマホやネットを安全に使うために大切なこと」について学びました。
今回はオンラインでの学習とでしたが、講師の方から写真の使い方やSNSでのトラブル、ゲームや動画との付き合い方などを学びました。

2年生の食育の学習の様子です。
栄養教諭と「おせち料理」に込められた意味や願いについて学びました。それぞれの料理に様々な意味や願いがあることを知り、身近な人と食べたい「おせち料理」を考えました。最後に、クラスで共有し、日本の行事食について考えることができました。

お忙しい中、子どもたちのためにたくさんの地域の方にお越しいただき、心より感謝を申し上げます。おかげで子どもたちは、地域の方とのふれあいやむかしあそびを楽しむことができました。今後もよろしくお願いいたします。

今日は地域の方々にお越しいただき、１年生がむかしあそびを体験しました。普段触れる機会の少ない遊びに、子どもたちも興味津々でした。夢中になって遊ぶ子どもたちは、みんな素敵な笑顔でした。

１２月９日の給食は、ごはん、みそおでん、おかかあえ、みかん、牛乳です。

＜給食放送より＞
みかん…みかんは、広島県で多く栽培されている果物の一つです。暖かくて、雨の降る量が少なく、台風の影響をあまり受けない瀬戸内海の島は、みかんの栽培にとても適しています。みかんには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。

１２月８日の給食は、衣笠丼、ししゃものから揚げ、即席漬け、牛乳です。

＜給食放送より＞
衣笠丼…衣笠丼とは、油揚げとねぎを卵でとじた具をごはんにかけて食べる丼で、京都府でよく食べられています。平安時代の天皇が「真夏に雪が見たい」と言いました。言われた家臣たちは、山に白い布をかけて雪に見立てました。その山が後に「衣笠山」といわれるようになりました。この衣笠山に見立ててできたのが、「衣笠丼」です。給食では、油揚げ・白ねぎ・卵の他、栄養のバランスをさらによくするため、鶏肉・凍り豆腐・たまねぎ・にんじんを入れています。

６年生の算数の学習の様子です。「順序よく整理して調べよう」という単元で、落ちや重なりのないように組み合わせを考えていきます。どのような方法なら、落ちや重なりがなく組み合わせを考えることができるか、ペアで相談してタブレットを使ってクラスで共有しました。全体で考えを交流することで、一人一人の考えを深めることができました。

１年生の国語科の学習の様子です。「たぬきの糸車」を題材にして学習に取り組んでいます。お話を読み、たぬきとおかみさんのしたことや思ったことを想像しました。自分の意見と他の人の意見を比べ、楽しみながら学習することができました。

今日は地震と津波を想定した避難訓練を行いました。いつ起こるかわからない地震や津波といった災害に備えて、自分の身を守る行動や避難の経路を確認しました。
今日の訓練には、五日市南保育園の園児の皆さんも参加し、２・３年生と同じ南校舎の屋上へ避難しました。
みんな真剣な表情で訓練に取り組んでいました。

１２月５日の給食は、玄米ごはん、さわらの天ぷら、昆布あえ、五南（いつみな）ヤミーでやみつき汁、牛乳です。

＜給食放送より＞
今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは、かたよった食事や運動不足など体によくない生活習慣を続けることでおこる病気です。予防するためには、栄養バランスのよい食事、適度な運動、睡眠をとることが大切です。今日は、栄養バランスが整いやすい一汁二菜の献立を取り入れています。また、今日は学校スペシャル汁です。五日市南小学校の「五南ヤミーでやみつき汁」の登場です。寒い冬でも、油揚げや豚肉で温かく、体力回復ができます。一口食べたらヤミーが止まりません。「あっさり」と「おいしい」が重なり、おかわりが止まりません。

今日の五南ヤミーでやみつき汁は、本校の６年生が考えた学校スペシャル汁です。６月に授業で考え、６年生の中で投票し選ばれたものが、実際に給食で登場しました。