手洗い週間は、今日で3日目です。

毎日5年生や6年生の保健委員会の児童が、手洗い体験コーナーで体験者を待っています。

昨日も今日も、たくさんの体験者がやって来ました。

きちんと洗えていたかな？

総合の学習で学んだ盲導犬や点字、視覚障害などについて、ひとりひとりがまとめたものをお互いに聞き合ったり見合ったりする発表会を行い、全員が自分のクラスで発表したり、他のクラスの発表に参加したりしました。

同じテーマを選んでも、人によって見方や感じ方、考え方は違います。

子供達は、自分が本やインターネットでの調べ学習や、視覚障害のある方や盲導犬とふれあいの経験から、気付いたことや思ったこと、感じたことなどを自分の言葉で友達にしっかり伝えていました。

今日は午前中、劇団四季によるミュージカルの観劇に行きました。

その後、平和公園で昼食をとり、総合的な学習の時間で平和についての学習を行いました。

ひろしま平和ノートの中にある、インタビューの学習です。

平和公園の外国人観光客に、「平和なまちとはどのような町だと思いますか？」と質問するのです。もちろん英語でです。

質問したのはいいのですが、返ってきた答えがよくわからず、英語で書いてもらい、あとで訳す・・・という場面もありました。

子供たちは緊張しながらも、一生懸命に質問していました。

教室を飛び出し、ひろしまの子供として、英語で質問するという貴重な経験をしました。

「どきどきした！」「やさしく教えてくれた。」
「何て言ってるのかわからなかった！！」「もっと英語を頑張りたい！」と感想を述べていました。

You did a good job！！

３年生は国語科「わたしの町のよいところ」の学習で、自分たちが住む町のよいところを紹介する文章を書いて、紹介したり感想を伝え合ったりします。

どんな場所を紹介したいのか、紹介文の下書き用のメモを見せてもらうと、そこに書かれていた場所は・・・。

毎日通う原南小学校、友達と遊んだ公園、家族と行った河川敷や長束神社、お買い物に行ったお店、生き物がいっぱいいる用水路などでした。

原南には、素敵な場所が色々あるんですね！

５年生は国語科「あなたなら、どう考える」の学習で、意見文を作成します。

子供達は、自分が関心のある事柄について、友だちが納得するような意見文を書くという目標をもち、取り組んでいます。

今日は、これまでに集めた資料や情報等を整理したものを元にして、タブレットで下書きを作成し、原稿用紙に清書しました。

説得力のある意見文が書けたかな？

今日から１２月１９日（金）まで、手洗い週間です。

昼休憩、保健室前に用意された「手洗い体験コーナー」では、早速１年生が自分の手洗いがきちんとできているか、手洗いチェッカーで確かめもらっていました。

もちろん、とっても上手に汚れが落とせており、保健委員会の６年生に褒めてもらいました。

今日から冬休みの図書貸し出しが始まり、１年生も２冊借りました。

２冊のうち１冊は、国語の学習の関連で、昔話の本を借りました。

折角の冬休みなので、借りた本以外にも、たくさん本を読めたら良いですね。

国語科「お話の作者になろう」の学習で、今日は登場人物の名前や性格、好きなことや得意なこと等を考えました。

教科書の２匹のネズミのイラストを見て、子供達は想像を膨らませ、考えたことをノートに書き留めていました。

２匹のネズミは、どんな子なのかな？

３年生から始まった毛筆の学習。

子供達は学習の回数を重ねるごとに慣れ、上手に書ける文字が増えてきました。

今日は書初めの課題「正月」の練習で、横画や縦画、はらい、折れ等のこれまでに習った書き方の復習をしたり、お試しで「正月」と書いてみたりしました。

思うように書けたかな？

伝達会が終わり、６年生の太鼓の音も今日が聞き納めです。

「太鼓の一つ一つにそれぞれ役割があり、合わさってつくられることがわかった。」
と５年生が感想を述べていました。

木遣りに取り組む姿勢や覚悟を、６年生から学んだようです。

５年生はこれからオーディションが始まり、６年生を送る会で、最初の発表を行います。

３０代目から３１代目へと伝統は続いていきます。

今日は3回目、伝達会の最終日です。

５年生は、昨日の和太鼓体験会の経験を思い出しながら、また、６年生のアドバイスをしっかり聞きながら、練習に励みました。

どの太鼓コーナーからも、いい音が聞こえてきます。

伝達会の初日に比べると、確実に上手くなっています！！

長束神社宮司村田和之様の他、４名の講師の皆様にご来校いただき、５年生を対象に、和太鼓体験会を行いました。

まず初めに、「長束神社木遣歌」を歌っていただきました。講師の皆様の朗々とした歌声に合わせ、後から子供達も一緒に歌いました。

皆の声が体育館に響き渡りました。

各クラス３つのグループに分かれ、和太鼓体験をしました。

ばちの持ち方や体の向き、腰の落とし方、体の使い方等を教えていただきました。

グループごとに順番で、ひとり４回ぐらいは太鼓をたたき、回を重ねるごとにしっかり腰を落としてたたいたり、いい音を出せるようになったりする姿が見られました。

今日は、素敵な演奏を聞かせていただいただけでなく、３１代目の伝承者として必要な技能をしっかり教えていただきました。

昨日の児童VS教員のドッジボール大会ですが、コートの周りは大応援団のギャラリーであふれていました。

自分の担任の先生を応援する声が響き、ボールが当たる度に歓声で沸きました。

手作りの旗や横断幕（？）で応援している子供たちもおり、普段の関係が伝わってきました。

試合が終わった後も、先生の周りに駆け寄り、楽しそうに教室に帰る姿に胸が熱くなりました。

職員室でもいつまでも熱戦の話が続いていました。

原南小らしい午後の風景です。

４年生の木版画作品ができ上がりました。

子供たちは、ローラーで版木にインキを付ける時には、ローラーが端っこまでとどいているか気を付けながら動かし、バレンで擦る時には、出来栄えを確かめながら何度も擦って慎重に作業進め、作品を完成させていました。

作品は各教室廊下に掲示する予定です。

本日、昼休みの時間に、今年度最後のドッジボール大会の締めくくりで、ドッジボール大会優勝児童チーム対先生チームで、試合をしました。

沢山の児童が応援に集まる中、まず初めに、６年２組女子チーム対女性先生チームで、次に６年３組男子チーム対男性先生チームで、試合を行いました。

大きな声援に答えるように熱い戦いが繰り広げられ、どの試合も・・・。

児童チームが勝ちました！！

応援する児童も試合に参加する児童も、滅多にない先生たちとの触れ合いを大変楽しんでいました。

ドッジボール大会で盛り上がった原南小ですが、なんと、戦いはまだ続きます。

子供　VS　大人

明日、女子の対戦が行われます。男子の対決も控えています。

そこで、陽が傾きかけたグラウンドで、教員による秘密の練習が行われました。

楽しんでいるのかふざけているのかわからない時間でしたが、戦いに向け、熱いエネルギーにあふれていました。

みんな怪我しないでね。

今日も寒い朝でした。

今朝のあいさつリーダーは、2年生です。

寒さを吹き飛ばすような「おはようございます！！」の声が響きます。

正門も北門も、生活委員会の５・６年生と一緒です。

登校してくる子供たちも、少しはにかみながらあいさつを交わします。

さわやかな１日の始まりです。

国語「冬がいっぱい」の学習で、冬を感じた経験をノートに書きました。

どんなことをノートに書いたのか見せてもらうと、みかんやコタツ、お鍋、雪、おもちなどをテーマに、自分が見たことやしたこと、その時の気持ちなどを可愛らしい絵も添えて、上手に書いていました。

本日、２回目の伝達会を行いました。

６年生に太鼓のたたき方を教わる５年生の姿を、今日は４年生が見学しました。

こうやって原南小の伝統は、引き継がれていきます。