さといも…さといもは、日本で古くから食べられているいもです。さといもという名前は、「山いも」が山に自然にできるものなのに対して、里の畑で作るものなので「里のいも」と呼ばれたことからつきました。また、さといもは親いもの周りに、子いもや孫いもがたくさんつくので、昔から子孫繁栄をあらわす縁起のよい食べ物とされてきました。さといものネバネバには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ食物せんいが多く含まれています。また、今日は地場産物の日です。いも煮に入っているだいこん・ねぎ、野菜炒めに入っているもやし・チンゲンサイは広島県で多く栽培されています。

今日もおいしくいただきました。

乾燥しいたけ…揚げ豆腐のそぼろあんかけには、しいたけを干して乾燥させたものが入っています。しいたけには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいが多く含まれています。そして、乾燥しいたけには、カルシウムの吸収をよくし、骨を強くしてくれるビタミンDも多く含まれています。また、乾燥しいたけは、食材として使うだけではなく、おいしいだしをとることもできます。

今日もおいしくいただきました。

保健室前廊下にある掲示板です。
今月も保健について楽しく学べる掲示がされています。

３年生　英語（オリビア先生の授業）
クラスに散りばめられたヒントカードも元に課題を解決しています。
課題は、盗まれたクリスマスプレゼントの犯人を見つけるというものでした。
みんな楽しそうにイキイキと取り組んでいました。

来週の時間割を掲載しました。
ご確認ください。

こちらから→時間割１２月１５日（月）〜１９日（金）

伴組３年生　美術「自画像」
コラージュ（貼り絵）の技法で制作しています。
ミリ単位のサイズのチャックのパーツを頑張りました。

レンズ豆…ミートビーンズスパゲッティの中に入っている平たく小さい豆は、レンズ豆です。平たい形から、「ひら豆」とも呼ばれています。レンズ豆には、鉄・ビタミンB１・たんぱく質・食物せんいなどの栄養素がたくさん含まれています。給食では、スパゲッティ以外にも、カレーなどいろいろな料理に使っています。今日は、レンズ豆とひよこ豆が入った、ミートビーンズスパゲッティです。

今日もごちそうさまでした。

とも組でおでんとスイートポテトを作っています。

昨日のクリスマス会の様子です。
小学生にかっこいい姿を見せることができました。

１２月１０日（水）の放課後、校長室で税についての作文の表彰式を行いました。
本校からは、５人の生徒が受賞しました。
※広島北納税貯蓄組合連合会　会長賞を受賞した三人です。

１２月１０日（水）の放課後、校長室で税についての作文の表彰式を行いました。
本校からは、５人の生徒が受賞しました。
※広島北税務署長賞を受賞した二人です。

今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは、かたよった食事や運動不足など、体によくない生活習慣を続けることでおこる病気のことです。昔は成人病と呼ばれていましたが、大人だけでなく子どもでもおこる病気なので、生活習慣病と呼ばれるようになりました。予防するためには、栄養バランスのよい食事、適度な運動、睡眠をとることが大切です。今日の給食は、ごはんと汁物に、２種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立です。このような食事にすると、栄養バランスが整いやすくなります。

今日もおいしくいただきました。

伴小、伴東小、伴中合同でクリスマス会を行いました。
しっかり準備をして、大きな声で司会進行していました。
サンタクロースに扮した先生が会場を盛り上げていて、児童・生徒ともに大いに盛り上がりました。

粘土で石を作っています。
そっくりに作れるよう形や大きさをしっかり観察しています。

陸上部の新人大会と英語スピーチの表彰を行いました。
自分の力を発揮することは難しいことです。
よく頑張りました。おめでとうございます。

３年生国語の授業で松尾芭蕉になりきって、自作の俳句を考えました。
その作品が廊下に飾られています。
短い文章で様々な情景が想像できます。

キャベツ…キャベツは、とれる時期によって、春キャベツ・冬キャベツなどがあります。春キャベツは、葉がやわらかくみずみずしいため、サラダや和え物に向いています。今が旬の冬キャベツは葉が厚く、春キャベツよりも硬いため、火を通す料理に向いています。また、キャベツには、傷の回復を早めたり、体の抵抗力を高めたりするビタミンCがたくさん含まれています。今日は、キャベツと小松菜の炒め物に入っています。

今日もおいしくいただきました。

２年生の美術の作品です。
職員室前廊下は、美術の作品で賑わっています。

白菜…白菜はもともと中国の野菜で、日本に種を持ち帰って育てたことから、広まったといわれています。白菜がおいしい時期は、１１月から２月ごろで、鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物など、いろいろな料理に使われます。白菜には、傷の回復を早めたり、体の抵抗力を高めたりするビタミンCやおなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいが多く含まれています。今日は中華丼に使われています。

今日もごちそうさまでした。

郷土「広島県」に伝わる料理…今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどとシンプルで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」が呉の肉じゃがの始まりと言われています。

今日もおいしくいただきました。