５年生は12月３日（水）に留学生交流会を行いました。
　留学生の方々とあいさつを交わし、まずは校舎を案内。緊張しながらも英語やジェスチャーを使って上手に案内をしていました。教室では、自己紹介や広島の魅力を紹介したり、給食を一緒に食べたりして、お互いを知ることができました。
　また、昼休みには運動会で披露したフラッグダンスを踊ったり、一緒にドッジボールをして遊んだりしました。留学生の方々は初めて見るフラッグダンスに、「素晴らしいものを見せてくれてありがとう。」と喜んでもらえました。いろいろな国の文化を知ることができ、充実した時間となりました。

ひまわり・たんぽぽ学級では、週に一度合同体育「リズム」の時間があります。

本格的に寒くなった１２月。
暖かい季節は、上履きや靴下を脱いだ素足の状態で行います。
が、子どもたちは、今日も元気いっぱいです！
「脱ぐかは自分で決めていいよ。」と委ねると、気付けばほとんどの子どもが裸足。

寒さを吹き飛ばすように、手ぬぐいでしっぽ取りゲームをしたり、大塚っこ体操をしたりしてウォーミングアップ。
その後は、音楽に合わせていろんな動物の動きをリズムよく行い、友達と協力して体を動かしていきます。
いつもは、なかなか話さない他のクラスの子と話したり、手を繋いで息を合わせたりして人との関わり方も学習しています。

寒さに負けず、ひまたんはみんなと楽しく心身を鍛えています。

　写真は１２月４日（木）２年１組の様子です。

　１２月１日（月）に２年２組，１２月４日（木）に２年１組が１年生を招待して楽しんでもらう，おもちゃランドがありました。材料集めからの約３か月，おもちゃ作りや原稿を読む練習，そしてペアグループでの見せ合いなど，多くの準備を頑張ってきた２年生。おもちゃランド当日はあっという間に時間が過ぎたようで，「１年生が喜んでくれて，うれしかった。自分も楽しかった。」「１年生と仲良くなれた。」「手作りおもちゃがすごいと言ってくれて，作ってよかった。」など，ふりかえっていました。おもちゃランドは大成功だったようです。
　写真は，１２月１日（月）２年２組の様子です。

　11月17日（月）に車いす体験をしました。
　もみじ福祉会から４名の方に来ていただき、車いすユーザーの方々の仕事や車いすの使い方について教えていただきました。
　用意していただいた車いすを使って車いす体験をさせていただき、車いすに実際に乗ってみたり、友達が乗った車いすを押して特別なコースを走ってみたりしました。小さな段差でも予想以上に押すことが大変で、操作に苦戦している様子でした。また、乗っている人は急に動かされると怖い思いをすることが分かり、声掛けをすることがとても大切だということに気付くことができました。

　11月13日（木）に５年生PTC活動「サイエンスショー」を開催しました。
　サイエンスショーでは、空気についての様々な実験や、空気砲を見ることができました。大きさの違う風船を飛ばしてみたり、細長い形の風船を投げてみたりと体を動かしながら楽しんで実験をすることができました。風の力でものを浮かせる実験では、風を当てる場所によって浮いたり浮かなかったりすることを知り、「どこに当てると浮くのだろう」とワクワクした様子で考えていました。今回の活動は、PTC活動サポーターの方々に計画・準備等をしていただき行うことができました。ありがとうございました。

　11月12日（水）に５年生は校外学習に行きました。
　平和記念公園では、折り鶴の献納を行い、外国の方へのインタビューをしました。初めは緊張している様子も見られましたが、勇気を出していろいろな方に話しかけることができました。
　広島産業会館では、ひろしま技能フェアに参加しました。会場には様々なブースがあり、子どもたちは目を輝かせて体験をしていました。帰るころには制作した物でかばんはいっぱいに。楽しみながら「ひろしまの技」に触れることができました。

「人権の花のぞうてい式」がありました。人権擁護委員の方から、好きな動物について質問を受け、児童がそれぞれに意見を発表しました。その後、「自由に意見が言えるのは人権が守られているということ。」「人権は当たり前にあることだから気づきにくい。意見を聞いたり、考え方を変えたりすることができることも、人権が大切にされているということ。」というお話を聞きました。多様な考えを認めることの大切さを学び、いただいた花をこれから育てていきます。

安佐動物公園に遠足へ行きました。
動物を見たり，秋見つけをしたり，楽しい時間を過ごしました。

　「〇年△組のあいさつリーダーです。こんにちは。」と、日替わりであいさつリーダーになった学級の子どもたちが、あいさつのお手本をみせてくれます。「こんにちは。」と返すと、「いいあいさつですね。花丸です。」とほめてもらいました。この学級では、学級会で話し合って、このような取組をすることに決めたそうです。
　２年生の教室では、先日代表委員会で提案された議題「大塚祭り」の、学級ごとに開くお店を何にするかを話し合っていました。たくさんの意見が出て、どうやって決めるのかなあと思ってみていました。どうやって決めても、みんなが納得して決まったのなら、きっとお客さんに楽しんでもらえるお店にしようと、友達と力を合わせて取り組んでいくでしょう。

　１１月１０日（月）１時間目に，サツマイモ掘りをしました。６月に植えて，５か月が過ぎ，どのくらい成長したか，２年生みんなわくわくどきどきしながら，掘り始めました。「うんとこしょ！」協力して，サツマイモのつるを引っ張る姿。「おっ！大量大量！」収穫したサツマイモの量に満足した様子がありました。大小，形様々でしたが，数えてみるとなんと２２２個も！！
　サツマイモの絵を描いたら，今週水曜日に各家庭に持ち帰る予定になっています。どうやって食べるか，振り返りカードにも書いていました。さて，どんな味がするのかな？楽しみですね！

　コンコースでお弁当を食べて、「弁当の日」を楽しみました。そして、またいっぱい遊んで、帰りも上手に歩いて帰ってきました。
　楽しい一日でしたか。学校教育で今、少なくなってきている子どもたちの「癒し」の部分や友達との心のつながり、そして、心の元気やエネルギーをためること。それらを本校では特別活動を通してとても大切にしています。
　今日はみんなの心が元気になったのならうれしいです。

　ドッジボール、けいどろ、芝生の上をゴロゴロ。とっても気持ちよさそうです。

　各班でいろいろな遊びをしました。「よーいドン！」でトラックを走ったり、長縄をしたり、「だるまさんがころんだ」をしたりと、楽しそうです。

　さわやかな秋空のもと、なかよし班で行く「秋のなかよし遠足」がおこなわれました。学級閉鎖のクラスがあって、ちょっぴりさみしい気持ちをもちながら、ホットスタッフフィールドに向かいました。懐かしいポッポとクックやお迎え看板に出迎えられて、さっそく遊びがスタートしました。

　「学校全員でおまつりがしたい」との願いが書かれた提案カードがもしもボックスに入りました。いよいよその実現に向けて動き始めました。今日は代表委員会で、運営委員会の提案を伝え、これから各学級に持ち帰って話合いをしながら準備が始まります。「大塚祭り」をみんなの手でつくっていきます。
　いつも学級会で話しているからこそ、学級代表と委員会の委員長が集まったこの会はとてもスムーズに、分かり合い、認め合いながら話し合うことができていました。自治的、実践的な力が付いていることが感じられて、頼もしく、うれしい気持ちになりました。
　１２月が楽しみですね。

実りの秋です！
渋柿を使って、みんなで干し柿づくりをしました。
１　ピーラーで皮を剥く。
２　お湯で殺菌する。
３　紐に結び、吊るす。
干し柿を食べたことのない子もいるため、萎んだり色が変わったりする経過を楽しく観察しています。
おいしくできますように・・・

今年も学校へ行こう週間に合わせて、「楽団アミーチェ」さんが大塚小学校に来てくださいました。
みんなの知っている曲を次々に演奏してくださり、手拍子や踊りでのりのりの子どもたちでした！
いつもと違う素敵な昼休憩になりました。ありがとうございました。また来てくださいね。

今日は児童朝会で、放送委員会のみなさんが、「放送委員の一日」の紹介と、お昼の放送の生放送をその場でおこなってくれました。発表を聞いて、放送を聞くだけではわからないお仕事の内容がよくわかり、これからは誰もがもっともっと大事に放送を聞くと思います。
そして、その後、約一か月間みんなとともに過ごした教育実習生の西本先生がお別れの挨拶をしてくださいました。小学校の先生になる夢をもち続けられ、またどこかで会えることを願っていましょうね。

遅ればせながら、運動会ではたくさんの温かい拍手やご声援をありがとうございました。子どもたちは、雨を吹き飛ばす「大塚魂」で、精一杯もっている力を出していたと思います。何度も涙が出そうになりました。それで写真を撮り忘れてしまいました。
心のカメラでたくさん撮ったのと、それぞれの学年には良いところをほめて賞状を渡すことができたので、ホームページで紹介しきれないことをお許しください。
PTAの皆様、地域の皆様には、準備から片付けまで支えていただきましたこと、心より感謝申しあげます。