朝晩、かなり冷えることが増えましたが、子供たちは毎日元気に体を動かしています。体育科の学習では、かけっこ・リレーあそびをしました。いろいろな障害物を突破して次の走者にバトンをつなげています。

　１年生が絵の具道具の使い方の学習をしていました。

　色とりどりの花火が上がっています。

　筆の使い方を工夫して描いていました。

　パレットの上もとてもきれいでした。

　地域の方に特別非常勤講師として来ていただき，高学年がソフトバレーボールを学習しました。

　今日は最終日。児童は，何回続くか数えながら対人パスをしていました。
　
　「高く上げる。高く上げる。」と講師のアドバイスもあります。

　「一度，終了。」の声がかかり，指示を聞きました。

　「対人パスを回数多く続けるコツは何だと思う？」
　児童は，レシーブの腕の当て方や上げたボールの高さを気にしているようでした。しかし講師の言葉は「相手を見ること」

　児童は一瞬「えっ？」という表情に。

　「視野を広く持って，相手を見て返すようにすれば。相手を意識して。」

　体育のような，そうでないような…。腕や体の動かし方など技術的なことを言われるのかと思っていた児童はちょっと驚いたようでした。

　相手を見て，相手を意識して…。教室での授業中によく聞く言葉が体育館で地域の講師の方からも言われるとは。
　
　すべてに通じることだと改めて考えました。　　

　こがね交流会の方々に、苗の植え方のコツを教えていただいて、タマネギの苗を植えました。
　甘くておいしい大きなタマネギができるように、水やりや世話を頑張ります！
　来年の収穫が、もう待ち遠しいです。

１１月２６日（水）こがね交流会の方々にご協力いただき、タマネギの苗を植えました。
先日、土を作って穴あきのシートを貼っていただいた畑にタマネギを植えます。
「あれ？丸くない…」
まだ、青ネギのような苗なので、思っていたものとはちがっていて驚いた児童もいました。
小さな穴に１本づつ、丁寧に植えていきます。
「来年の６月ごろ収穫できますよ。」と、教えていただきました。
「カレーライスで食べたいな。」「焼き肉で一緒にやきたいな。」と夢はふくらんでいました。
こがね交流会の皆様、本日もありがとうございました。

11月25日（火）４・５年生の総合的な学習の時間で、認知症理解講座が行われました。
広島厚生病院の米川智先生から認知症になると、どのような症状があるのか、周りの人はどのように対応していくことがよいのか等を教えていただきました。
そして、地域包括センターの方々や地域の方と、もしお年寄りの人が困っておられたらどのように接すればよいのか班で考えて、実際に役割演技をすることで体験してみました。
これから地域でも、認知症サポーターとして活躍できそうです。

保健室前の掲示が「姿勢について」に変わりました。
掲示を見て、空欄の部分を埋める問題が貼ってあります。

字が多いけど、しっかり読んで答えることができました。

１１月２０日（木）クラブ活動を行いました。
音楽クラブでは、「さんぽ」の合奏をしていました。
イラスト・パズルクラブは、すてきな作品の仕上げをがんばっていました。
テーブルゲームクラブでは、百人一首を楽しんでいました。

１１月２０日（木）久々にクラブ活動が行われました。
ニュースポーツクラブは、講師の共田さんをお招きしてクップを教えていただきました。
屋内スポーツクラブは、タグラグビーを楽しんでいました。

　地域の方と一緒に，低学年が学級園でサツマイモ堀りをしました。

　夏以降，葉を茂らせ朝顔のような花を咲かせて，土の中はどんなだろう…と想像していましたが，今年の酷暑，猛暑には太刀打ちできませんでした。
　細々としたサツマイモが…
　
　自然を相手に思うようにいかないこともあると学びました。

　それでも何とか，焼き芋になりそうな大きさのものを集めて焼き芋会をする予定です。　

　先日の自然体験活動で、１年生をリードしてくれた２年生にお礼のペンダントをプレゼントしました。「クイズ、楽しかったね。また遊ぼうね。」「やさしくしてくれて、ありがとう。」心をこめて、お手紙と絵をかきました。２年生さんが、とても喜んでくれました。
クイズラリーで解いた、クイズの答え合わせもして、盛り上がりました。

１１月１９日（水）５・６校時、先週に引き続き特別非常勤講師の竹内先生にソフトバレーボールを教えていただきました。
４年生は、２回目となったこともあり、パスをするときの姿勢やボールの軌道がよくなってるようでした。さらに、サーブも教えてもらって、みんな張り切ってがんばっていました。
６年生は、パスやアタックの練習を終え、来週２回目となります。今週の練習を生かしていけるといいです。

　１か月遅れで　きんもくせいの香りがしたと思ったら落ち葉の季節が駆け足でやってきました。

　同じ木でも一つとして同じ色の葉っぱはありません。
　まさに絨毯のようです。

　業務員の先生が一段と忙しくなりそうです。

　22日は「こども安全の日」。

　今朝は市教委からも来られ，朝の見守りに参加されました。

　その後安全朝会へ。

　毎朝，校門のところで子どもたちを見守ってくださる地域の方が「広島市交通安全推進隊」の活動を長く続けられ，子どもたちの見守りに協力されているということで感謝状の授与も行いました。

　校門前だけでなく，通学路で子どもたちを見守ってくださる方はたくさんいらっしゃいます。何かあったらすぐにかけつけて助けて下さる地域の方もたくさんいてくださいます。
　多くの方に見守られて安全に登下校できること，学校生活を送れることに感謝し，気持ちが表れるように挨拶をしようということと，自分の身は自分で守るために何ができるか意識しようということを話しました。　

　今日は仁保郷土史会の吉岡さんに来ていただき、黄金山の展望台を目指しました。

　黄金山といえば桜。季節になると登ってみてもよし、さくら色に染まった山を市内から眺めるもよし。
　
　総合的な学習の時間に、黄金山の桜の木が寿命を迎えていることを学び、その現状を観察しながら歩きました。
　
　展望台付近にはこの時期に咲く桜も見ることができました。

　観察して知ったことをもとに、自分たちにできることはないか考えながら山を後にしました。

　４年生と一緒に牛田浄水場へ行きました。

　「浄水場」は４年生の学習ですが、事前に「浄水場は、何をするところ？」の勉強をしました。担当の方が詳しく説明をしてくださったので、よく分かりました。

　１枚目の写真は、浄水場にたくさん水槽（〇〇池）があることを聞いているところです。

　２枚目の写真は、砂や石を利用して水をきれいにする（浄化）方法をわかりやすく説明した装置です。

　３枚目の写真は、水を浄化するときに出る「フロック」というものです。

　３年生に分かりやすく説明してくださった浄水場の方、ありがとうございました。

　体育委員会の子どもたちが、休憩時間ごとに竹馬の練習に励んでいます。
　どうやら「竹馬週間」を計画しているらしいのですが…。
　みんなに使ってもらうためには、まず自分からということでしょうか？

　遊びの種類が増えると、外で遊ぶのにもさらに楽しみが増えますね。

　外遊びには最適な気候になってきたので、休憩時間にしっかりからだを動かし、元気に過ごしてほしいものです。

　体育委員会のみなさん、よろしくお願いします。

　業務員の先生が植栽の剪定をされました。

　木によって適切な時期や選定の仕方があるようで，監督員さんや先輩方に尋ねて少しずつ整えてくださいました。

　すっきりと景観もよくなりました。

　金曜日の自然体験活動を終えて　今日も続きがあります。

　動物園では，2年生と1年生がグループになって，絵地図を見ながら園内を散策しました。2年生は1年生と一緒にこの活動を楽しむために，そしてより一層仲良くなれるようにお守りを作り，1年生はリュックサックに付けて活動しました。そのお礼として，今日，1年生はありがとうのメダルを制作。
　
　見てきた動物を描いて，ていねいに色を付け，感謝の言葉を添えて。
　
　こんなことしたな，この動物見たね，ここでクイズの答えを考えたね…
　2年生と歩いたことを思い出しながら作っていました。

　

　最後に、動物科学館に入って、動物園の一日についてお話を聞きました。飼育員さんのお仕事がよくわかりました。そのあと、たくさん質問をして、動物のことがもっともっと好きになりました。たくさん歩いて、たくさんのびっくりに出会って、宝物の一日になりました。