今日の献立は「ごはん」「みそおでん」「おかかあえ」「みかん」「牛乳」です。

みかん…みかんは、広島県で多く栽培されている果物の一つです。暖かくて、雨の降る量が少なく、台風の影響をあまり受けない瀬戸内海の島は、みかんの栽培にとても適しています。みかんには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。

　お米を炊く調理実習を行いました。
　野外活動の野外炊飯でお米を炊いていますが，今回は透明なガラス鍋を使って中のお米が炊き上がるまでにどのような変化をしているのか観察しながら行いました。
　今回使ったお米は総合的な学習で自分たちで育てたお米ということもあり，炊き上がったお米を美味しそうに食べていました。

「竹」と「竹冠」の違いを意識して、練習しています。

“ABC　Song”を歌ったり、イラストの中から文字を探したりしながら、アルファベットで楽しみました。

児童の活動の様子です。

児童の活動の様子です。

みんなの早起きのおかげで、予定より早く到着することができました。

仲間とともに楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

しっかり朝食を食べて、２日目の活動に備えます。

気持ちのよい朝を迎えました。
キッザニアに備えて、手早く準備をして集合することができました。

１日の反省と、翌日の確認をしています。
班長・室長さんが、しっかりみんなに伝えてくれているので、安心です。

前回は楮蒸しをしたので、今回はまずは『叩解』という作業から始めました。木づちで叩いて繊維を細かくすることです。とても力がいる作業で、しかも量がたくさんあるので大変でした。この作業を２時間かけて頑張りました。繊維が細かくなったら、機械を使って『撹拌』をして、ようやく和紙づくりの準備ができました。
そして、いよいよ『タペストリー作り』をしました！以前にはがきサイズで体験しているので、作業工程はバッチリ頭に入っていました。とてもスムーズに作業を進めることができました！以前の体験のときより倍以上の大きさになりましたが、デザインを考えながら押し花を入れて、上手に仕上げていました！！

今日の献立は「衣笠丼」「ししゃものから揚げ」「即席漬け」「牛乳」です。

衣笠丼…衣笠丼とは、油揚げとねぎを卵でとじた具をごはんにかけて食べる丼で、京都府でよく食べられています。平安時代の天皇が「真夏に雪が見たい」と言いました。言われた家臣たちは、山に白い布をかけて雪に見立てました。その山が後に「衣笠山」といわれるようになりました。この衣笠山に見立ててできたのが、「衣笠丼」です。給食では、油揚げ・白ねぎ・卵の他、栄養のバランスをさらによくするため、鶏肉・凍り豆腐・たまねぎ・にんじんを入れています。

「かかえこみ跳び」に挑戦しています。
「跳び乗ること」「跳びこすこと」「きれいに跳ぶこと」と自分にあっためあてで練習しています。

夕食・入浴後は、それぞれの部屋でまったりと過ごしました。

夕食・入浴後は、それぞれの部屋でまったりと過ごしました。

１日目に全員が集まる最後の場、夕食です。
みんなで豪勢な食事に舌鼓を打ちました。

宿に到着しました。すぐに入館式です。
夕食をいただいて、お風呂に入って、友達との語り合い。
宿での時間を楽しみにしていた子どもたちも多いことでしょう。
今日の疲れをしっかりとって、明日に備えましょう。

一晩お世話になります。どうぞよろしくお願いします。

九州国立博物館と太宰府天満宮、子どもたちは約２時間をかけてグループ行動しました。
しおりにあるクイズを解きながら、時間を意識して行動していました。
門前町ではお土産を楽しそうに選んでいました。

壇ノ浦パーキングエリアにて、関門橋をバックにパシャリ。
しばし本州とお別れです。