ポークカレーライス・鉄ちゃんのサラダ・牛乳


ひとくちメモ

鉄ちゃんのサラダ…鉄ちゃんのサラダは、どうして「鉄ちゃん」と名前がついているのでしょう。それは、卵・大豆・こまつななど鉄を多く含む食品を使っているからです。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は、体の中で作ることができないため、食事からとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。
　また、今日は地場産物の日です。卵・こまつなは、広島県で多く生産されています。　

　２年生の図工の時間に、鑑賞を行っていました。
自分の作った作品を友達に紹介します。作るときに、気を付けたこと、工夫したことなどを伝えていました。

聞いた子どもも、同じような思いをしているので、思いが共有しやすかったようです。

　５年生の図画・工作で、版画を行っています。
今回の版画は、一枚の板を絵具で色分けして版画を刷っていき、色鮮やかな版画を仕上げます。
水の量を調整して、板に色を付け、すっていました。
作品の出来上がりが楽しみです。

ふわふわ丼・春雨と野菜の炒め物・みかん・牛乳


ひとくちメモ

チンゲンサイ…きれいな緑色をしたチンゲンサイは、中国野菜の中でもよく使われている野菜の一つです。広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンや、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが豊富に含まれています。アクが少なく、歯ごたえがよい野菜で、炒め物や、料理の彩りに使われます。今日は、春雨と野菜の炒め物に使っています。
　みなさんが給食を食べるまでには、農家さんをはじめ、多くの方々に支えられています。　感謝していただきましょう。

　４年生の算数は、分数のたし算・引き算をしています。
分母が同じものを足したとき、分子が大きくなった仮分数を帯分数にしたり、分母と分子が同じ数になった時に整数にしたりする考え方を練習していました。

　

　２年生の食育の授業でおはしの持ち方・使い方の学習をしました。
おはしを上手に使えるようになると、お皿の食べ物を残さず、きれいに食べられることや、つまんだ時に食べ物を落とさずに食べることができることなどを学習した後に、実際におはしを使ってスポンジをつまんでいました。

　いつも、給食で使っているおはしですが、正しい持ち方を意識すると、いつもと勝手が違うようで、戸惑う子どもも多いようでした。

小型リッチパン・ミートビーンズスパゲッティ・フレンチサラダ・牛乳


ひとくちメモ

レンズ豆…ミートビーンズスパゲッティの中に入っている平たく小さい豆は、レンズ豆です。平たい形から、「ひら豆」とも呼ばれています。レンズ豆には、鉄・ビタミンB１・たんぱく質・食物せんいなどの栄養素がたくさん含まれています。給食では、スパゲッティ以外にも、カレーなどいろいろな料理に使っています。
　今日は、レンズ豆とひよこ豆が入った、ミートビーンズスパゲッティです。

作品紹介　です。

　１年生の生活科で、どんぐりや落ち葉などを使って作品作りをしています。
みんなで集めたたくさんのどんぐりや落ち葉を自由に使っての作品作りです。

どんぐりに穴をあける道具も上手に使い、どんぐりコマを作っていました。

　３年生の理科で、電気について学習しています。
豆電球と電池、空き缶を組み合わせ、電気を通すときと通さないときの違いを実験によって確かめていました。

　電球が灯ると、子どもたちは嬉しそうな表情になり、見ているこちらまで温かい気持ちになります。

ごはん・生揚げの中華煮・中華サラダ・牛乳


ひとくちメモ

生揚げの中華煮…生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使った料理です。生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。

　５年生の英語では、「１０００までの数に慣れよう」というめあてで学習をしていました。１枚のプリントにさまざまな数が書いてあり、２〜３人の子どもが、教員が英語で発音した数を唱えながら指をさすといったゲーム形式で、英語に親しむ活動を行っていました。

　子どもたちは、これまでしっかり数に触れていたようで、楽しく学習に参加していました。

　６年生の教室の廊下には、修学旅行での写真を掲示しています。
掲示してすぐの時には、６年生が修学旅行の時の思い出話をしていました。

　購入をご希望の場合、放課後等にご来校し、写真をご覧ください。

ごはん・さわらの天ぷら・大豆の磯煮・みそ汁・牛乳


ひとくちメモ

　今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは、かたよった食事や運動不足など、体によくない生活習慣を続けることでおこる病気のことです。昔は成人病と呼ばれていましたが、大人だけでなく子どもでもおこる病気なので、生活習慣病と呼ばれるようになりました。予防するためには、栄養バランスのよい食事、適度な運動、睡眠をとることが大切です。
　今日の給食は、ごはんと汁物に、２種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立です。このような食事にすると、栄養バランスが整いやすくなります。

　４年生の社会科では、県内にある市や町を調べていました。
自分の調べた内容をスライドにまとめていました。
調べた内容をどのように要約して伝えるか、伝えやすさに気を付けてなど、気を付けている点はたくさんありました。

　２年生の算数で、九九の学習が始まってしばらく時間が過ぎています。
九九を定着させるために、いろいろな方法がありますが、この度は、先生に直接九九の唱えを直接確認してもらっていました。
列に並んでいる間も、練習をしていました。
一人ずつなので、少し緊張しますが、それぞれが頑張って取り組んでいました。

ごはん・おでん・ゆずあえ・牛乳


ひとくちメモ

　今月のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。特に体を温め、体の抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日の給食に入っている牛肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げにはたんぱく質、だいこん・キャベツ・きゅうり・ゆず果汁にはビタミンC、にんじんには、体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。
　しっかり食べて、かぜを予防しましょう。

　すべてのメニューを終え、平和大通り沿いに学校まで帰りました。
最後まで、皆で協力して校外学習を行うことができました。

　最後に、平和祈念資料館の地下のメモリアルホールで「被爆体験記朗読会」を行いました。被爆者の記憶や思いの詰まった詩をボランティアの方による朗読を聞きました。
　作品の中には、執筆時に、比治山小学校３年生だった方の詩もありました。
　この朗読会の中では、聞くだけでなく、子どもも朗読し、被爆された方の思いを感じていました。

バターパン・赤魚のケチャップソースかけ・温野菜・野菜スープ・牛乳


ひとくちメモ

赤魚…赤魚とは、どのような魚でしょうか。実は、赤魚という魚はいません。主に、ベーリング海や北太平洋でとれる「アラスカ　メヌケ」、大西洋でとれる「タイセイヨウ　アカウオ」など、体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、いろいろな料理に使うことができます。
　今日は、油で揚げた赤魚にケチャップソースをからめています。