校長室で２名の児童の表彰式を行いました。
　家族が増えた喜びをテーマに家族の温かさを伝える作文が「家族のきずなエッセイ」で優秀賞を受賞しました。
　日常の注意や命の大切さを訴える作文が「交通安全ポスター・作文コンクール」作文の部で交通安全協会長賞を受賞しました。
　賞状を受け取る児童は誇らしげな笑顔を見せました。　

　グラウンドから大きな掛け声が聞こえてきました。４年生が体育の授業の始めに、長なわ跳びをしています。みんなで声を出すことで、跳ぶリズムが全員で感じられ、なわに入るタイミングも分かってきます。一体感も生まれ、みんなで楽しんで取り組んでいるのがいいですね。

　３年生が、保護者や地域の方と一緒に道路沿いの花壇の花を植え替えました。その後、多目的室で、ゲームをして遊びました。小さなグループで交流し、たくさんお話をすることができました。児童は、地域や保護者の皆様とつながりをもてたことが、とてもうれしかったようです。保護者のボランティアの皆様、シニアクラブの皆様、ありがとうございました。

　毎年６年生が「伴南ランチ」という給食献立を考えます。
　今日は、グループで考えたものを、学級で発表していました。どのグループも、栄養教諭から教えてもらった献立作成のポイントをよく意識して献立を考えているので、どの献立を選ぶかは、なかなか難しそうです。
　聞いている児童は、友達の発表を聞きながらメモを取ったり、質問したりしています。どの献立が実際の給食になるか楽しみです。

　2日（火）に、体育朝会を行いました。どの学級も時間通りグラウンドに集まりました。
　休み時間に長なわ跳びの練習をする児童も増えているせいか、どんどん上手になっています。声を掛け合いながら楽しく跳ぶことができました。

☆今日の献立☆
　ごはん　しそひじき佃煮　もっちもち大根　ぬまたっこ汁
　広島レモンミックス　アシドミルク

　沼田地区の野菜や地元企業が生産した食品をたくさん使用した「ふるさと給食」を実施しました。たくさんの地場産物を使用した給食を提供することで、食を通じて郷土を大切にする心を育てる取り組みです。子どもたちは、どの料理にどんな食材が使われているか興味をもちながら、よく食べていました。
　また、株式会社 上万糧食製粉所の社員の方々と一緒に給食を食べました。今日の給食では、上万糧食製粉所で生産されている「だんごの粉」を「もっちもち大根」に使用しました。子どもたちは、社員の方々と、とても楽しそうに給食を食べていました。

　体育朝会で、長なわ大会に向けての練習を行いました。体育委員会が各学級を整列させてくれました。
　学級ごとに広がって、８の字跳びの練習をしました。高学年は、続けて上手に跳んでいる学級も多いようです。これから大会に向けて練習し、さらにリズミカルに跳べるようになるといいですね。

　安佐南区役所や広島市教育委員会の皆様が、朝の挨拶運動を行ってくださいました。児童も自主的に参加し、正門前が明るい挨拶の声で包まれました。
　その後、安全朝会を行い、児童の安全のために日頃から見守り活動をしてくださっている皆様に、代表の児童がお礼を伝えたり、全校児童で歌のプレゼントを行ったりしました。
　参加してくださった地域や保護者の皆様からは「みんなの挨拶で元気がでるよ。」「停まってくれた車にお礼をするのは、相手もうれしいことだよ。」「中学生・高校生になってもすてきな挨拶を続けてね。」など、児童へメッセージをいただきました。ご多用の中、参加していただきありがとうございます。

　これまでビオトープに置き育てていた菊を、正面玄関のところに移動させました。登下校する時には、大きく満開に咲いた菊を児童が興味深く見ています。それぞれの菊の花の形や色が違い、とても見応えがあります。
　地域の方にもぜひ見ていただきたいです。

　１４日（金）は、全国から来られる先生方をお迎えして、研究会を行いました。各学年１つずつの授業公開をし、児童の学びの様子をご覧いただきました。参観された先生方からは、本校の生活科・総合的な学習の時間の取組や、児童が対話によって学びを深める姿にお褒めの言葉をいただきました。また、気持ちのよい挨拶や落ち着いて学習にむかう態度なども褒めていただきました。
　PTAのボランティアの皆様には、早朝よりご協力いただきまして、誠にありがとうございました。また、地域の皆様にも、日頃より授業にご協力いただき、大会当日もご多用の折、公開授業をご覧くださり誠にありがとうございました。

　広島市小学校児童陸上記録会、広島県計量協会 図画ポスターコンテストで、特に優秀な成績を収めた児童の表彰式をしました。
　校長先生から賞状が手渡された後、一人ひとりに励ましの言葉が贈られました。２人とも達成感に満ちた誇らしげな表情で耳を傾けていました。

　地震を想定して避難訓練を行いました。地震を感じたら、「しゃがむ」「かくれる」「まつ」という、日本シェイクアウト提唱会議の３つの行動を行います。低学年児童も、机の下に上手に隠れ、頭を守ることができています。グラウンドへの移動も静かに早くでき、３分２２秒で全校が避難を完了しました。
　ご家庭でも、地震が起こった時に、どこに避難するかを話し合っておかれると、安心ではないでしょうか。

　インタビュー会の始めは、緊張して聞いている３年生でしたが、時間が経つにつれ楽しく話をする姿が見られました。どの質問に対しても丁寧に答えてくださったり、資料を使って分かりやすく説明してくださったりと、多くのことを学ぶことができました。
　今後は、今回教えていただいたことを各グループでまとめ、次への学習活動を考えていきます。
　お忙しい中、お越しくださった講師の皆様、本当にありがとうございました。

　１０月３０日（木）３・４時間目に「なかよくつながるインタビュー会」を行いました。今回は地域で活動をされている、伴南地区青少年健全育成連絡協議会、こころ自治会、伴南学区体育協会、大塚公民館、シニアクラブの方々をお招きし、活動への思いや願いを教えていただきました。

　１０月２３日（木）の５時間目にクラブ見学を行いました。
　それぞれのクラブではどのような活動をしているのか興味津々に見学をしていました。４〜６年生が楽しそうに活動する姿を見て、「来年は〇〇クラブに入りたいな」と話す姿が見られました。次の学年になる楽しみが、１つ増えましたね。

　地域で活動されている方に質問をするために、グループで話合いを行いました。
「どうしてこれが聞きたいの？」「これは本当に必要な質問かな？」お互いが納得する質問になるために、何度も話合いを重ねました。そして、全員が納得する質問が決まりました。　　
　その後は、インタビュー会の本番に向けて、チェックリストを基にみんなで確認し合う様子から、子供たちのやる気が見られうれしく感じました。

　地域で活動されている方について個人で調べたことを基に、グループで交流しました。
話合いが進むにつれ、「私も調べたときこの活動のこと気になったよ。」「この活動はどんな思いでやっているのかな。」など、調べたことを共有するだけでなく、活動されている方の気持ちが知りたいと言う子供たちの様子が見られました。
　「調べても分からない思いを聞きたい！」「自分たちにもできることを見つけたい！」という振り返りから、次の時間では質問内容を話し合って決めていきます。

　９月に伴南児童館に行き、子供たちを大切にして活動されている先生方の思いを知り、「自分たちも地域の人たちとなかよくなって、伴南のまちをよくしていきたい！」という思いをもつようになりました。そのために、地域で活動されている方の思いを知るための学習活動が始まりました。
　まずは個人で、活動のことを少しでも知るために、チラシやホームページなどを見ながら調べました。「会長さんの名前が分かったよ。」「このチラシを作るのにも思いがあると思うよ。」など調べることで、知らなかったことが分かったり、知りたい気持ちをもったりすることができました。次の時間はグループで調べたことを共有します。

10/28・10/29にまちたんけん３に行ってきました。
子どもたちは、まちたんけん２で体験をさせてもらい、仕事の楽しさや大変さを実感しました。どうして大変なのにえがおで働かれているんだろうと疑問を持ち、もっと聞いてみたいことをインタビューしに行かせてもらいました。
子どもたちはとてもうれしそうに、学んできたことを友達に伝え合っています。
ご協力くださったお店や施設の皆様、見守りにご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
今後は、３回のまちたんけんで分かったことを、他のグループの友達に発表する予定です。

10/14・10/15に、まちたんけんをしました。
今回は、１回目のたんけんで教えていただいたり、見学させていただいたお仕事を実際に体験させていただきました。
お店で使われているレジを触らせていただいたり、園児さんが靴を履くお手伝いをさせていただいたり、洗車の体験をさせていただいたりと、普段の学校生活では経験できないようなことをたくさんさせていただきました。学校に戻ってきた子どもたちは、とても楽しかったと言っていました。
ご協力くださったお店や施設の皆様、ありがとうございました。また、見守りボランティアにご協力いただいた保護者の皆様もありがとうございました。