３年生は総合の学習で盲導犬ユーザーの方からお話を聞きました。交流を通して目の不自由な方の思いに気づき、みんなが住みやすい町をつくるために自分たちができることを考えることができました。

算数では、新しく小数の学習がスタートしました。今回は、1Lより少ないかさを表す方法について学び、0.1Lという新しい単位に出会いました。これからは、0.3や0.5などの小数を使って、より正確に量を表すことができそうです。

ひまわり学級７組の１年生は、国語科の学習で説明文に取り組んでいます。今回は、クレーン車の仕事やつくりについて読み取りました。子供たちは、教科書の文章をじっくり読んで理解を深めていきました。次回は、いよいよ自分で選んだ車について説明することにチャレンジ！ どんな車が登場するのか楽しみです。

国語科の学習で、冬を感じる言葉を集め、クイズを作りました。
「クリスマスプレゼント」「お正月」「雪だるま」「みかん」「マフラー」など、子どもたちが思いついた冬の言葉はどれも季節感たっぷり。クイズ形式にすることで、楽しく学びながら、言葉から季節を感じる時間になりました。

中山少年ソフトボールクラブが克己杯と第4回直進杯で見事に優勝を果たしました。両大会とも打線のつながりが勝利の鍵となったようです。今後の活躍も期待しています！

授業の始めに日常生活の中で小数を見た経験を思い出しました。「50m走のタイム」「身長や体重」「ジュースの量」など、身の回りには小数がたくさんあることに気づきました。今日は1Lよりも少ないかさを表す学習にチャレンジ。1Lを10等分した大きさを0.1Lとして、いくつ分で表せるかを考えました。これからも、生活の中で小数を見つけていくのが楽しみですね。

＊今日の献立＊
バターパン
赤魚のケチャップソースかけ
温野菜
野菜スープ
牛乳

　赤魚とはどのような魚でしょうか。
　赤魚という魚はいません。体が赤い魚をまとめて、赤魚と呼んでいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしていろいろな料理に使うことができます。今日は、衣をつけて揚げ、ケチャップソースで絡めました。

国語科の学習で、「カンジー博士の暗号解読」に取り組みました。 子供たちは漢字辞典や国語辞典を使いながら、カンジー博士からの“暗号”を一生懸命に解読！同じ読み方でも意味の異なる漢字にふれ、楽しみながら読み書きを深めていきました。 学びの中で、漢字の面白さを実感できた時間になりました。

今月も、地域の協助員さんと民生委員さんが学校を訪問してくださいました。 授業の様子を熱心にご参観いただき、子どもたちの学びの姿を温かく見守ってくださいました。
また、学校の取り組みや子どもたちの様子についても情報を共有し、地域と学校とのつながりを深める貴重な時間となりました。

午後は中工場の見学に行きました。大きな機械でごみを処理する様子や次々とごみ収集車で運搬される場面を見ることができました。学校に戻って、今日学んだことを新聞にまとめていく予定です。

午前中は、平和記念資料館の見学と碑めぐりを行いました。原爆の被害について知ったり、被爆した人々の思いを想像したりすることができ、これまで学習してきたことを生かすことができました。

＊今日の献立＊
減量ごはん
すきやきうどん
豚肉の角煮
くわいのから揚げ
牛乳

　今日は地場産物の日です。広島県福山市で、たくさん作られているくわいを取り入れました。「こんな見た目だけど、食べたらおいしかったよ。」「食べたらポテトみたい。」と、年に一回のくわいを楽しみました。

算数の時間に、「面積の比べ方と表し方」を学習しました。長方形や正方形の面積の求め方を使って、複合図形の面積をどう求めるかを考えました。
グループで考えを交流する時間には、「一緒！」「みんな違うね！」「〇〇さんと△△君は同じよ！」と、子どもたちの声が飛び交い、大盛り上がり。自分の考えと友だちの考えを比べながら、さまざまな見方や工夫に気づいていく姿が見られました。

算数の学習で、「時間や距離がちがうとき、どのように速さを比べたらよいか」を考えました。はじめは一人ひとりでじっくり問題に向き合っていましたが、そのうち自然と教え合いや伝え合いが始まり、学びを深めていく姿が見られました。
速さを比べるときも、こみぐあいを比べるときと同じように、「単位量あたりの大きさ」で考えるとよいことに気づき、子どもたちは納得の表情を浮かべていました。

１１月２１日の「子ども安全の日」にあわせて、「見守り活動に感謝する会」を開催しました。会には、地域の各団体から１２名の皆さまにご参加いただき、日ごろの見守り活動への感謝の気持ちを、子供たちから伝えました。
インフルエンザの流行により、体育館での集合は見送りとなりましたが、テレビの画面越しでも子どもたちの「ありがとう」の気持ちはしっかり届いたと思います。
毎日、子どもたちの安全を見守ってくださる皆さまの存在は、学校にとって、そして子どもたちにとって何より心強いものです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

周辺道路の工事に伴い、第5回通学路交通安全対策会議が小学校にて開催されました。
会議には、社会福祉協議会、街路課、東警察署、地元議員の皆さまにご出席いただき、工事の進捗状況や交通規制による影響、完成後の通行方法などについて確認と意見交換が行われました。
今後も、子どもたちが安心して登下校できる環境づくりのため、関係機関と連携しながら安全対策を進めてまいります。

感染症対策にも気を付けながら行いました。

子供たちが楽しみにしているクラブ活動。お天気が良く、屋外活動も楽しめました

道徳の授業では、「ブランコ乗りとピエロ」という教材を通して、考えのちがう者どうしが関わり合って暮らすために、どんな心が必要なのかを考えました。登場人物の気持ちに寄り添いながら、子どもたちは真剣に話し合い、 「認める」「受け入れる」「広い心をもつ」などの意見が出されました。自分とはちがう考えや感じ方を持つ人と、どう向き合っていくか。 授業を通して、子どもたちは「ちがい」を大切にすることの意味や、 人との関わり方について、深く考える時間となりました。

昨日の放送朝会では、「あなたは人を大切にできていますか？」というテーマについて考えました。日々の学校生活の中で、友だちなど周りの人の気持ちに気づくことはとても大切です。 困っている人に声をかけたり、悲しそうな表情に気づいてそっと寄り添ったり―― そんな行動が、相手の心をあたたかくし、自分自身も成長するきっかけになります。
朝会では、「相手の気持ちに気づき、行動できるように、自分の行動をレベルアップさせていきましょう。」というお話がありました。小さな気づきや優しさを大切にしながら、自分にできることから行動していきましょう。