写真上では、紙人形を動かしながらお話を作っています。頭の中で物語を展開し、話しながら進めていました。

　糸のこぎりを使ってパズルづくりをしていました。
　糸のこぎりでは進む方向に注意を払いながら、ゆっくりと切り進めていました。終わったら色付けをしていきます。完成が楽しみですね。

　図書室で本を読んでしました。白島小は「お話の部屋、文学の部屋、調べの部屋」と３つの図書室があります。
　読む場所も畳があったり、椅子があったりとするので自分がほっとする場所で本を読んでいました。

　音の大きさによって、音がでているもののふるえ方はどのように変わるか調べていました。ビーズの動き方に着目し、音が大きいほどふるえ方が大きいようだと気が付いていました。理科の学習では、予想を立て、実験しその結果から分かったことをまとめることが大切です。

　タブレット上でパフェづくりをして英語で紹介します。
　聞いていた人たちも英語での誉め言葉「NICE」「GOOD」「GREAT]など使い、反応しながら聞いていました。

　理科の学習です。
　地形の変化の学習に関連付けて、防災について考えています。
　実際に日本で起きた能登半島地震を例として防災について今一度考えていました。防災については折に触れてこれまでも学習してきていますが、何度も考えることで知識を確実にすることができると思います。

　授業参観後、全体会を体育館で行いました。
　まず、広島市教育委員会の廣田指導主事より広島市の日本語指導についてお話をいただきました。
　次に、本校の取組を話し、授業の振り返りをしました。
　最後には、横浜市教育委員会より横溝先生をお招きし、講話をいただきました。本日の授業や全体会をもとに、一人一人を大切にした学習作りに取り組んでいきたいと思います。

　５校時に日本語指導公開研究会を実施しました。
　多くの方にご参加いただき、子供たちも緊張していたと思いますが、自分の考えや思いを精一杯伝えていました。

　物の値段を英語で尋ねたり答えたりしていました。
　学習した３桁の数字を会話に入れながら受け答えをしていたので、学習したことが生きていました。

　英語科の授業で聞いた数字をグループで探して取るというゲームをしていました。
　「three hundred」と聞こえたら、楽しそうにカードを探していました。
　もちろん同時に手がついた場合はじゃんけんをしていました。

　どのクラスもおもちゃランドの準備が着実に進んでいます。
　おもちゃの完成が近づくにつれて、子供たちもとても楽しそうでした。

　音読をしていました。
　一人一人自分のペースで読んでいますが、口をはっきりと動かしながら音読することができていました。

　説明文を学習したあとに、順序よく文章を書く練習をしています。
「まず」「次に」などの言葉を使うことで順序よく書くことができます。

　算数や国語などそれぞれの進み具合に合わせて必要ば学習を進めています。
　どの子も真剣に取り組んでいました。

　体育館では、狭い道を歩いたり、水をコップにうつしたりしていました。ここでも、介助役の子は丁寧に声掛けをしていました。
　相手に周りの様子が伝わり、安心できるような行動ができていました。

　アイマスク体験をしています。
　校内の廊下を歩いたり、スロープや段差を歩いたりしています。声を掛けたり、歩くスピードを考える必要があります。

　水の温まり方を学習しています。
　温度が上がるとピンク色に変わるようになっています。ビーカーの下部分を温めているのにどうして上がピンク色になっているのでしょうか。
　結果からいろいろと考察をしていきます。

　国語科の学習をしていました。
　題名や最初の文章からどんなお話なのか想像していました。
　こんなお話かな？と想像しながら読むと想像と違っていてもわくわくしながら読めると思います。

　おもちゃランドに使うおもちゃを作っていました。
　迷路と作っている子がいましたが、ころころとどんぐりを転がして、進み具合を確かめていました。

　算数科の学習をしていました。
　ＡとＢの土地ではどちらがお米がとれたか考える学習でした。Ａ，Ｂをみると、とれた量も土地面積も違います。
　子供たちはこれまでの学習を生かし、１ａあたりでとれた量で比べていました。