＜今日の献立＞
ごはん
白菜なべ
くわいのから揚げ
ちくわの炒めに煮
牛乳

＜ひとくちメモ＞
　今日は地場産物の日です。広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。ここでクイズです。くわいは、何の仲間でしょうか。

１果物 ２野菜 ３いも

答えは、２の野菜です。くわいは、野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。また、白菜なべの白ねぎも広島県で多く作られています。

　３年生は「食べ物のひみつ教えます」という国語科の学習をしていました。
　「組み立てメモを使ってより詳しい文章を書こう」というめあてで、集中して書く活動に取り組んでいました。ノートも、プリントも丁寧にしっかりと書きこんでいました。

　図画工作科「忘れられない気持ち」の学習で仕上げた作品が、ずらりと並んでいました。一生懸命に頑張った運動会の様子を思い浮かべ、気持ち込めて表現した作品ばかりです。

　１年生は算数科の時間に、教科書のイラストを見ながら「おはなしもんだい」を作っていました。動物の数を数えて式になるような、お話の場面を考えていました。

　６年生は社会科で明治維新の学習を済ませた後、元武士や藩主、役人、農民・町民などの立場になって改革の影響を振り返る学習をしていました。廃藩置県や身分制度廃止などの改革がその人達にとってよかったのかどうかをグループで話し合いました。

今日の児童朝会は、放送委員会の発表でした。
修学旅行の様子を給食時間放送でのアナウンス力を生かし、番組レポート風に仕上げていました。動画や写真を活用して、クイズも交えて楽しく伝えることができました。

安佐北警察署や安佐北交通安全協会の方と一緒に、交通安全を呼びかける街頭キャンペーンを行いました。
学校の代表として３・４年生が、広電安佐営業所へ入ってきた車のドライバーさんへ交通安全を呼びかけながら、啓発物資を渡しました。ドライバーさん一人一人へ「命を大切にした運転をお願いします。」などと、自分の言葉で安全を呼びかけました。

＜今日の献立＞
チキンカレーライス
鉄ちゃんのサラダ
牛乳

＜ひとくちメモ…鉄ちゃんのサラダ＞
　鉄ちゃんのサラダは、どうして「鉄ちゃん」と名前がついているのでしょう。それは、大豆・ほうれんそうなど、鉄を多く含む食品を使っているからです。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は、体の中で作ることができないため、食事からとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。

　ＭＬＢ（Making Life Better）とは、毎日の生活をよりよくするという意味です。
　小学５年生、６年生、中学１年生、２年生で学級担任とスクールカウンセラーとともに学習します。
　５年生は、こころが苦しい時の対処法（ストレスマネジメント）を学習しました。
　ストレスとは何か、相談する所や人などについて教えてもらいました。心をほぐすミニゲームも試しました。

　３年生は、元気よく跳び箱運動をしていました。
　跳び箱に跳び乗って降りたり、馬乗りになって降りたりして、楽しそうにいろいろな動きを試していました。

　６年生でも、スクールカウンセラーの先生によるＭＬＢ教育についての授業を実施しました。アンガーマネジメントを中心に、心の内面についてコントロール法を学びました。
　相談の大切さや、心をほぐすミニゲームなども教えていただきました。

　１２月に入りました。
　交通安全週間も始まり、朝の「あいさつ運動」にご校いただいた地域の方々と気持ちのよい挨拶を交わしました。

＜今日の献立＞
ツナと卵のあんかけごはん
豚汁
牛乳

＜ひとくちメモ＞
 今日は、地場産物の日です。きれいな緑色をしたチンゲンサイは、中国野菜の中でもよく使われている野菜のひとつで、広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく、歯ごたえがよい野菜で、炒めものや、今日のツナと卵のあんかけごはんのような料理の彩りに使われます。また、豚汁に入っている白ねぎも、広島県で多く栽培されています。自分が住む地域で作られている地場産物を知り、一生懸命作ってくださる生産者の方に感謝しながらいただきましょう。

　５年生は、地域の方と米作りをした思い出の会に収穫の喜びと地域の方への感謝を伝えるための「収穫祭」を開きます。
　学級会で決めた内容を、みんなで具体にしてクイズチーム、劇チームなどに分かれて、準備を一生懸命に進めていました。一人一人の瞳が輝いていました。

　３年生は理科の時間に、日なたと日かげの違いについて学習をしていました。
　最初に運動場を窓から見て、日なたと日かげの意味を確かめていました。生活経験から、「日なたって温かいよね。日かげはちょっと寒いかも」などと気づきを伝え合っていました。

　６年生は「ゆでたり炒めたりして主菜と副菜を作ろう」という家庭科の学習で、グループごとに違うメニューを計画していました。
　材料単価を計算し、600円以内に収める工夫をしながら献立を考えました。オムライス、ジャーマンポテトなど様々です。その後、料理に合ったじゃがいもも切り方でゆで時間はどのくらいになるか、実際に試しました。調理実習本番が楽しみです。

RCCのラジオ番組「僕の作文、私の作文」の収録がありました。
各学年から代表者が１〜２名、作文を持って図工室に集まりました。
RCCの安岡容子さんが、ラジオの聞き手に伝わりやすい読み方をアドバイスしてくださり、一人一人が自分らしく読み、収録することができました。

作文を読んだ後には、インタビューがありました。しっかり答えることができた人、恥ずかしくて自分の思いをうまく表現できなかったひと、さまざまです。

放送される日は、まだ決まっていませんが楽しみです。

冬支度のこもまきをしました。校庭の隅に植えてあるジャバラユズを雪や低温の被害から守ります。また、冬の間に木に虫がつくことも防ぎます。
こもの巻き方を丁寧に教えてもらい、生活委員が巻きました。春まで、暖かく過ごせます。