最新更新日:2025/11/16
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「安西ふれあいまつり」その4

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 会が終わり,グラウンドがいつもの様子に戻りました。楽しい時間は,あっという間に過ぎていくことを感じました。
 安西エルモ運営委員会の方が「キッチンカーを提供された皆さんが今回いちばんの売上でしたと話をされていました。こんな盛り上がって,運営する側も楽しかったです。」と満面の笑みでおっしゃっていました。

 参加者みんなが様々なことを楽しめる工夫がいっぱいの会でした。こうした行事を通して,地域・学校・子ども・保護者がつながり,安西の街が活性化されていくのでしょう。それだけに意義深いひとときでした。

 開催へ向けて企画・運営された皆様,本当にありがとうございました。

「安西ふれあいまつり」その3

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 ステージでは,本校出身のテレビでおなじみボールボーイ佐竹佑一さんが司会を務められて,各団体の発表がありました。

 和太鼓の演奏,コーラスやオカリナの演奏,本校吹奏楽部や安西ピジョンの皆さんによる吹奏楽の演奏など,バラエティーに富んだメニューでした。佐竹さんの軽妙な司会は,ステージをさらに盛り上げました。

 最後は,安西恒例のビンゴ大会でした。子どもも大人もみんな大張り切りで参加していました。皆さん,いい景品をもらって帰られたことでしょう。

「安西ふれあいまつり」その2

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 各団体の皆さんによる出店やキッチンカーによる飲食物の提供がありました。会場には,いい匂いが漂っていました。

 それぞれのブースには,長い行列ができていました。開始後まもなく完売したものや1時間近く並んでやった買えたという人もいて,大盛況だったことが分かります。

 芝生の上で,おいしくいただいておられる皆さんの表情は,最高でした。

「安西ふれあいまつり」その1

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 参観授業の後は,安西エルモ運営委員会の主催による「安西ふれあいまつり」が開催されました。以前,PTAが中心となって行われていましたが,この度,本校創立50周年を祝って地域による会として開催されました。

 まず,オープニングセレモニーが行われました。
 安西エルモ会長,来賓の方たちのお話の後,くす玉が割られ,盛大のうちに会がスタートしました。

 素晴らしい秋晴れの下,会場は,予想を大きく上回る多くの参加者で覆い尽くされていました。大いに盛り上がること,請け合いです。

創立50周年記念式典より No.6

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 写真は,式での子どもたちの様子です。きちんとすべきとき,いっしょに楽しんだり,歌ったりするときと,プログラムによってメリハリを付けながら,立派な態度で式に臨みました。児童の皆さん,よく頑張りましたね。

 こうして,地域の皆様とともに,50周年の節目を祝うひとときを過ごすことができました。

創立50周年記念式典より No.5

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 最後の曲は,「アンパンマンのうた」でした。この歌は,一見稚拙なようですが,実は,自分にできることから行動することが大きな力になり,自信につながっていくというやなせたかしさんの強い思いが込められています。いわば,自らが「自己実現」する生き方をしてこられた小田さんからの子どもたちへの大きなメッセージとなったことでしょう。

 本校吹奏楽部との合同演奏により,「安西小学校校歌」を参列者全員で歌いました。

創立50周年記念式典より No.4

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 次の3曲は,子どもたちが実際にくじを引いて選んだ,いわばリクエスト曲でした。

 1曲目は,「翼をください」でした。大きく翼をはためかせるという志高く,前向きな心情を歌った歌は,小田さんのメッセージにぴったりの曲でした。
 2曲目は,「ふるさと」でした。この曲は,毎年,卒業証書授与式の際,在校生代表の5年生が卒業生にリコーダー演奏を送ります。子どもたちも,ここ安西小学校を想いながらいっしょに歌っていました。
 3曲目は,「ビリーブ」でした。支え合え,励まし合える仲間のすばらしさを歌ったこの歌は,体育館中に温かい雰囲気を醸し出しました。

創立50周年記念式典より No.3

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 1曲目は,「アオギリのうた」でした。小田さんは,小学生のとき,子どもたちが言葉や音楽、演劇などで平和への熱い思いを発信するために毎年行われる「ひろしま子ども平和の集い」に出演された経験があるそうです。被爆80年の節目に,改めて広島に生きるものとして,平和を発信したいという思いから選曲されました。

 子どもたちもよく知っている歌で,いっしょに口ずさみながら演奏を聞いていました。

創立50周年記念式典より No.3

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 今回,トランペット奏者の小田和美さんをお招きして,記念演奏をしていただきました。小田さんは,本校を卒業され,現在まで,トランペット奏者として,多方面で活躍されてきた,子どもたちにとって大先輩です。

 演奏の合間に,ご自分がトランペットに向き合ってこられた経緯をお話ししてくださいました。
 本校に入学して,吹奏楽,そして,トランペットと出会い,一生添い遂げるんだと決めたこと,そのために,いつも前を向き,向上心をもつことを貫いてこられたことなど,演奏そのものとともに,その生き方に子どもたちは,感銘を受けていました。

創立50周年記念式典より No.2

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 学校長,保護者会会長,児童代表がそれぞれ,お祝いの言葉を述べました。

 3者の話に共通して流れていたのは,「夢」,「挑戦」,「平和」,「芝生」といったキーワードでした。これらを通して,50年間積み重ね,大切にされてきた本校の伝統やよさの重みを改めて感じました。

創立50周年記念式典より No.1

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 開式5分前です。子どもたちは,入場して,式に臨もうと心と態度を整えています。
 来賓の皆様もご着席され,いよいよ,開式です。

今日は,創立50周年記念の1日です。

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 本校は,今年度創立50周年を迎えました。今日は,学校,地域みんなで50周年をお祝いします。

 午前中,記念式典を開催します。その後の参観授業が終わってから,地域による「安西ふれあいまつり」が開催されます。

 記念式典,「安西ふれあいまつり」の様子は,この後に,参観授業の様子は,週明けの18日(火)に本ホームページにてご報告します。どうぞ,ご覧ください。

感染拡大を防ぎましょう!

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 広島市健康推進課によると,11月3日〜9日のインフルエンザ患者報告数が「1医療機関当たり11.23人」となり,「注意報レベル」の基準である「1医療機関当たり10人」を上回りました。同様に,広島県においても「インフルエンザ注意報」が発令されています。今後,さらに感染が拡大するおそれがあることから,より一層の注意が必要です。

 日曜日,子どもたちに「インフルエンザの感染拡大と児童の健康管理について」を持たせます。(下のリンクからもご覧いただけます。)インフルエンザへの感染予防のため,ご家庭の方でも,これをよくお読みになり,児童の健康管理に努めていただきますよう,よろしくお願いいたします。


11/16「インフルエンザの感染拡大と児童の健康管理について」

きりっとした立ち振る舞いで

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 次に,式の次第に沿って,リハーサルをしました。その中で特に大切なのが,立ち方・座り方,立つ姿勢,礼の仕方といった立ち振る舞いです。会場の雰囲気にも助けられて,子どもたちは,いつも以上にきりりとした表情で臨んでいました。

 近年,学校でも,家庭でも,儀式に参加する機会が減っています。このような式の経験によって,立ち振る舞いを学ぶことができると思います。

記念式典に向けて

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 16日(日)に,創立50周年記念式典を開催します。今日は,それに向けて,準備をしました。

 まず,教室にある自分の椅子を運びました。並ぶ順番を踏まえながら,一人ずついすを置いて座っていきました。

 こうして,少しずつ会場が整っていきました。

手掛かりを組み立てて

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 4−1では,算数「垂直と平行」の学習をしていました。
いちばん上の写真のように,平行な2直線に1本の直線が交わってできる角の大きさを求める問題です。

 この図を見た子どもたちの第一声は,「えー,分からん。」でした。そこで,先生は,「平行の性質から,同じ角度の角を見つけてごらん。」と働き掛けました。
 すると,子どもたちは,「こことここが等しいから…。」というように,手掛かりを見つけ,それを組み立てながら,筋道を立てていきました。

 これが「算数的思考」です。

気合と迫力いっぱいの芸術鑑賞でした その3

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 子どもたちは,皆さんの演奏の迫力と気迫のある表情と立ち振る舞いに圧倒されるほど引き付けられていました。まわりで鑑賞していた教職員たちも,「鳥肌が出た。」といって圧巻の演奏に感動していました。

 他の楽器と違い,太鼓は,表現する範囲が限られています。その分,体全体で太鼓を叩き,表現しなくてはなりません。それだけに,力と研ぎ澄まされた感性が必要なのだと思います。
 さらに,皆さんの物事に気合を入れて取り組む姿や礼儀正しさなど,人としてのあり方を学ぶことができたと思います。

 かぶら屋の皆さん,本当にありがとうございました。

気合と迫力いっぱいの芸術鑑賞でした その2

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 その次は,学級ごとの代表の人たちが仲間に入って,皆さんご存じの「ソーラン節」を演奏しました。フロアーの子どもたちも,手拍子と掛け声で加わりました。2種類のリズムと掛け声が決め手の曲を見事に仕上げました。

 そして,かぶら屋さんの中でいちばん大きな太鼓が登場しました。子どもたちは,「どんな音がするんだろう。」という表情で太鼓を見ていました。
 大きいだけに,大きい動きでたたく姿に,ますます圧倒されました。

 さらに続きます。

気合と迫力いっぱいの芸術鑑賞でした その1

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 全校で芸術鑑賞をしました。
 今回は,「太鼓本舗 かぶら屋」の皆さんをお招きして,和太鼓の演奏を鑑賞しました。

 皆さんの自己紹介から始まりました。美しい立ち姿に,勢いのある大きな声でされたあいさつは,素晴らしかったです。

 次に,太鼓の紹介をしてくださいました。形状や大きさによって,まったく違った響きの音が出ることが分かりました。これら違いのある太鼓を見事に組み合わせて演奏されるのがかぶら屋さんの技です。

 次へ続きます。

難しくても地道に取り組みました

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 5−1では,国語「固有種が教えてくれること」を学習していました。

 「序論」・「本論」・「結論」の構成によって説明されることを確認した上で,先生が「では,それぞれの部分で筆者が言っていることを読み取ってノートにまとめてみましょう。」と働き掛けました。
 つまり,先生は,それぞれの段落ごとの役割を踏まえて要旨を読み取ることを求めているのですが,これは,なかなか難題です。それでも,子どもたちは,グループごとに話し合いながら,少しずつ読み取っていきました。

 ここで手掛かりになったのが段落ごとの役割です。序論は,「話題提供」,本論は,「わけや例の説明」,結論は,「伝えたいこと」というそれぞれの役割に沿って,子どもたちは,要旨をまとめていきました。
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広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1
TEL:082-878-7301