MLB（Making Life Better）とは、毎日の生活をより良くするという意味です。
今回は、怒りの感情が湧いたとき、どのようにコントロールするのがよいかというテーマで考えました。
怒りの感情は誰にでもあるものです。でも、それをそのまま表出させると、周りの人とうまくいかなくなってしまします。ですから、怒りをコントロールすることはとても大切なことです。
この先、大人になった時にも、この授業で考えたことや気付いたことを覚えていてくれるといいなと思います。

給食の準備を自分たちでするようになって半年経ちます。
初めは、６年生のお兄さん、お姉さんがやってくれるのを見て学びました。
次は、６年生に助けてもらいながら自分たちでやってみました。
そして、今は、給食室に取りに行き、つぎ分け、返却するといった一連の準備片付けも自分たちだけでできるようになりました。
しかも、ずいぶん手際よくできるようになり、時間内に準備が終ります。
すごいぞ！１年生！

空気でっぽうや水でっぽうで、空気や水を閉じ込めて圧力をかけるとどうなるのかということを学習してきた４年生です。
次は、丸底フラスコに空気や水を閉じ込めて、冷やしたり温めたりしてその変化を調べています。
じっくり観察していると、空気と水で変化の様子が違うことがわかりました。
体験してみることで知識がより確かなものになっていきます。

九九の暗記はずいぶん進み、九の段までいきました。
唱えるのもずいぶん早くなってきました。
九九を覚えることができると、これから先の学年での算数の学習の理解がすすみます。
今ががんばりどころですね。

三角形（triangle）、四角形（rectangle）、円（circle）、ひし形（diamond）、ハート（heart）など、身近な図形を使って、絵や図を作りました。
どんな絵をつくったのか聞いてみると、「Two　triangle」など数詞を付けたり、「Pink　heart」と色を付けて、説明してくれたりしました。

（今日の献立）
ごはん
さわらの天ぷら
大豆の磯煮
みそ汁
牛乳

今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは、偏った食事や運動不足など、体によくない生活習慣を続けることでおこる病気のことです。昔は成人病と呼ばれていましたが、大人だけでなく子どもでもおこる病気なので、生活習慣病と呼ばれるようになりました。予防するためには、栄養バランスのよい食事、適度な運動、睡眠をとることが大切です。今日の給食は、ごはんと汁物に、２種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立です。このような食事にすると、栄養バランスが整いやすくなります。

　たんぽぽ3組では、朝学習の時間に漢字プリント２枚をするようにしています。
登校して片付けが済むと、戸棚に入った自分のプリントを取りに行って始めるスタイルを、もうみんなマスターできています。
　わからなかったり、自信がなかったりする漢字は、上級生に教えてもらうなど関わりも見られます。
　

待ちに待った皆実っ子フェスです。
子供たちは皆実っ子フェスをとても楽しみにしていました。
皆実小学校の自慢の話をするときは、この「皆実っ子フェス」はよく出てきます。
それほど楽しくて、達成感のある行事なのですね。

１年生は、生活科で作った秋の植物でつくったおもちゃで遊べるお店をしました。
お店番をするのはちょっと緊張するけど、なんだかうれしそうでした。
今年は、保護者の方もお店を出してくださいました。
発射台のある紙飛行機を飛ばして輪くぐりをするお店です。
子供たちはとても楽しそうに遊んでいました。
ありがとうございました。

どのお店も工夫がいっぱいです。

クイズの成果発表動画を見ています。
うれしかったり、くやしかったり…。
総合得点発表は後日、児童朝会で行います。
子供たちの笑顔であふれた一日となりました。

運営をしてくれた計画委員の５・６年生ありがとうございました。

教科書の挿絵にある登場人物になりきってお話をつくります。
絵の中にある動物の中から、二人の登場人物を選んで、会話形式でお話を作りました。
聞いている子供たちもとても楽しそうでした。
同じ絵を見ているのに、役を演じる人によって違うお話になるものおもしろいですね。

明日は楽しみしていたみなみっ子フェスです。
お店屋さんになるときの練習をしました。
２年生のお店は、お役さんと一緒に喜んだり励ましたりしてくれるのでお客さんが元気になるお店になりそうです。

ミシンを使ってナップザックをつくった５年生です。
今回は、上糸の糸通しと下糸の準備を先生の前で一人でやって見せます。
お互いに教え合いながら、練習をしました。
「がんばれ！」「できるよ」「そうそう!]など、励ましの声飛び交っていました。

しっかりねらいを定めて、思い切りボールをけっています。
また、鬼ごっこの要領でドリブルをしながらゴールエリアまでボールを運ぶけーむをしてました。

跳び方、段数、跳び箱の種類など自分の目標に合った場で練習をしました。
跳べるようになると、別の場所に行きさらにレベルアップをします。
うまくいかなければ、特訓できるような場所を選んで、練習を積みます。
それぞれに合った「できる」を目指してがんばっていました。

（今日の献立）
バターパン
赤魚のケチャップソースかけ
温野菜
野菜スープ
牛乳

赤魚とは、どのような魚でしょうか。実は、赤魚という魚はいません。主に、ベーリング海や北太平洋でとれる「アラスカメヌケ」、大西洋でとれる「タイセイヨウアカウオ」など、体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、色々な料理に使うことができます。今日は、油で揚げた赤魚にケチャップソースをからめています。

生活美化委員会の子供たちが朝のあいさつ運動をしました。
門の前に立ち、声をかけています。
生活美化委員の元気な声につられて、登校する子供たちも元気にあいさつをして門をくぐっていました。

６年生の家庭科、調理実習の様子です。
以前、総合の時間に「皆実小オリジナル献立（地場産物を使った広島らしいメニュー）」として考えた献立から2つ選び、調理実習で実際にクラスのみんなで作りました。今日作ったのは、「広島野菜のコンソメスープ」「さっぱりレモンのはるさめサラダ」です。広島でよくとれる、レモンやきゅうり、卵などを使っています。彩りがとてもきれいで、食欲そそる料理でした。クラスの友達が考えた献立を調理することも、自分が考えた献立をもとにクラスで実習をすることも滅多にない機会なので、みんな嬉しそうでした。どちらもとてもおいしかったようです。

（今日の献立）
減量ごはん
すきやきうどん
豚肉の角煮
くわいのから揚げ
牛乳

今日は地場産物の日です。広島県福山市で、たくさん作られているくわいを取り入れています。くわいは、野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから、「めでたい」と縁起を担ぎ、正月料理にもよく使われています。１年生は、くわいを初めて食べる子も多かったようで、「丸いところはホクホク、尖っているところはサクサクしておいしいよ！」と話すと、勇気を出して食べてくれました。不安そうな表情から、おいしい！と笑顔に変わる瞬間を見ることができて、嬉しかったです。食べられるものがひとつ増えましたね。また、すきやきうどんに入っている白ねぎも、広島県でたくさん作られています。自分が住む地域で作られている地場産物を知り、一生懸命作ってくださる生産者の方に感謝しながらいただきましょう。