生活美化委員会の子供たちが朝のあいさつ運動をしました。
門の前に立ち、声をかけています。
生活美化委員の元気な声につられて、登校する子供たちも元気にあいさつをして門をくぐっていました。

６年生の家庭科、調理実習の様子です。
以前、総合の時間に「皆実小オリジナル献立（地場産物を使った広島らしいメニュー）」として考えた献立から2つ選び、調理実習で実際にクラスのみんなで作りました。今日作ったのは、「広島野菜のコンソメスープ」「さっぱりレモンのはるさめサラダ」です。広島でよくとれる、レモンやきゅうり、卵などを使っています。彩りがとてもきれいで、食欲そそる料理でした。クラスの友達が考えた献立を調理することも、自分が考えた献立をもとにクラスで実習をすることも滅多にない機会なので、みんな嬉しそうでした。どちらもとてもおいしかったようです。

（今日の献立）
減量ごはん
すきやきうどん
豚肉の角煮
くわいのから揚げ
牛乳

今日は地場産物の日です。広島県福山市で、たくさん作られているくわいを取り入れています。くわいは、野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから、「めでたい」と縁起を担ぎ、正月料理にもよく使われています。１年生は、くわいを初めて食べる子も多かったようで、「丸いところはホクホク、尖っているところはサクサクしておいしいよ！」と話すと、勇気を出して食べてくれました。不安そうな表情から、おいしい！と笑顔に変わる瞬間を見ることができて、嬉しかったです。食べられるものがひとつ増えましたね。また、すきやきうどんに入っている白ねぎも、広島県でたくさん作られています。自分が住む地域で作られている地場産物を知り、一生懸命作ってくださる生産者の方に感謝しながらいただきましょう。

家から持ってきたびんや箱などさまざまな容器に着色をした紙粘土を付けて飾りました。
それぞれ自分なりのイメージをもって色を付けたり、パーツを作って置いたりしながら楽しんで作っていました。

のこぎりに挑戦しています。
なかなかうまくのこぎりを動かすことができなくて、思わずのこを握る手に力が入ったり、腰が痛くなったりしていましたが、少しアドバイスを受けるとこつをつかんで、「ギコギコ」という音がリズミカルになっていきました。
次は切ったパーツを組み合わせていきます。

　今日は、ゲストティーチャーをお迎えし、パステルアートに挑戦しました。
　沢山の色の中から、子供たちは思い思いの色を選び、楽しそうに作品を仕上げて行きました。
　出来上がった作品は、同じ型でありながら、一人一人の個性が輝いた素敵なアートになりました。

（今日の献立）
鶏そぼろごはん
豚汁
牛乳

豚汁に入っているこんにゃくを見てください。どんな形をしていますか？四角い形をしていますね。この切り方は、「色紙切り」といいます。材料を薄く、四角い正方形に切る切り方で、式子に似ていることからこの名前がつきました。また、こんにゃくに多く含まれる食物繊維には、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。よく噛んで食べましょう。

　広島東洋カープの選手の皆様、球団関係者の皆様、本校６年生へ夢を与えていただきまして、本当にありがとうございました。

　みんな素敵な笑顔です。将来、６年生の中で誰かが広島東洋カープの選手になって、本校の未来の子どもたちへ、「Doスポーツ」で教えに登場してくれることを願っています。

　本気の「３球勝負」です。こんな経験は二度とないぞと、たくさんの６年生がチャレンジしました。

　選手が投げる球を順番に打たせてもらいました。みんな本気で打ち込みました。子どもが打つ打球スピードにプロの選手も驚くシーンが見られました。

　選手が打つ球をキャッチします。さすがプロの選手、打撃コントロールも抜群で、様々な方向に打球と飛ばし、子どもたちは喜んでキャッチしていました。

　まずは、選手がお手本を見せてくれましたが、プロの選手が投げる球がグラブに入ると「バシーン」響き渡ります。その後、６年生が４つに分かれて、各選手と一緒にキャッチボールをしました。まだ少し緊張気味でしたが、少しずつ選手とのコミュニケーションが取れるようになりとても幸せそうでした。

　広島東洋カープの４選手　森 翔平選手、玉村 昇悟選手、石原 貴規選手、中村 奨成選手が皆実小学校へ来られました。４選手とも身体が大きく、登場した際には６年生から「ワッー」と歓声が沸きました。

今日は、命の尊さと自分の命を守る行動の大切さについて考える集会をしました。

今から２０年前の１１月２２日、広島市の当時１年生児童の命が奪われる痛ましい事件がありました。

集会の中で、暑い日も雨の日も風の日も子どもたちの登下校の安全を見守ってくださっている安全ボランティアの方々に感謝の気持ちを伝えました。そして、お礼の手紙を渡しました。

世界にたった一つの命。
家庭も地域も学校も、一生懸命守っていきたいと思っています。
子どもたち自身も自分の命を守る方法について改めて考えてほしいと思います。

安全ボランティアのみなさん、いつもありがとうございます

秋見つけで見つけたどんぐりやオナモミを使って、おもちゃを作りました。
めいろ、まとあて、けん玉など楽しいおもちゃがいっぱいです。
今回は、そのおもちゃをさらにたくさんの人が楽しめるように、友達に遊んでもらって、アドバイスや感想をもらいます。
改良に向けて、いいアドバイスをもらい、ますますやる気になったようでした。
今回は、その授業に本校の教職員も参加しました。
子供たちの楽しい中にも学びの多い姿に感心するとともに、講師の先生から、生活科の授業づくりについても教えていただき、私たち教職員もよい学びをさせていただきました。
１年生のみなさん、素晴らしい時間をありがとう。

（今日の献立）
ごはん
うま煮
レバーのから揚げ
白菜の赤じそあえ
牛乳

「うま煮」という名前の由来は、「旨味」からきています。材料を煮込むことで旨味が合わさり、おいしくなることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。今日のうま煮には、鶏肉・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんが入っています。給食の煮物は、たくさんの材料を煮込むことで、それぞれの旨味が溶け合い、さらにおいしく出来上がります。

（今日の献立）
パン
クリームシチュー
グリーンサラダ
牛乳

クリームシチューに入っているパセリは、カロテン・ビタミンCなどのビタミン類を多く含み、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれ、骨や歯を丈夫にしたり、貧血を防いだりする働きもあります。給食では、広島市安佐南区の祇園地区で作られている、祇園パセリをよく使用しています。また、今日は地場産物の日です。パセリ・ほうれん草は、広島県で多く作られています。牛乳は、広島県で生産されたものが一年中給食に使われています。

　ここのところ朝はずいぶん寒くなり、上着を着てくることが増えてきました。
　たんぽぽ3組では、教室に入ると上着をハンガーに掛けることにしています。
　服が落ちないように一番上のボタンをはめたり、ファスナーを上まで上げたりして掛けるのが上手になりました。

　私たちの生活になくてはならないもの、洗濯機、掃除機、そして電車など、電磁石はお家だけでなく町中にあふれています。これまで子どもたちは、「磁石」と「電気」を別のものとして学習してきましたが、５年生では電磁石としてその性質や仕組みを学習します。