宿泊棟では、部屋でゆっくりしたり、班長会をしたりしました。
消灯時間までに身の回りを片づけたり、同じ部屋の友達とカードゲームや振り返りをしたりするなど、声をかけ合いながら上手に過ごしていました。

夕食後は、少しゆっくりしてからグライダーづくりをしました。
最初はうまく飛びませんでしたが、紙を折る角度や飛ばし方を工夫するとだんだんと遠くにすうーっと飛ぶようになりました。手首をくねくねさせたり、高いところから飛ばしたり、それぞれの工夫がたくさん見られました。

チャレンジ日本一周が終わると、お風呂に入りました。
限られた時間の中で、ゆずり合いながらお風呂に入っていました。
お風呂場に忘れ物がなかったのはとても優秀でしたが、宿泊棟にタオルを忘れてきてしまった人がいました。お風呂棟と宿泊棟は離れているので、忘れ物があると大変です！
お風呂が終わると、夕食です♪

平和学習が終わり、次は「チャレンジ日本一周」です。
これは、グループごとに敷地内に隠された看板を探すというオリエンテーリングです。４７都道府県に３枚加わった、全５０枚を探します。都道府県の下には、アルファベットや記号が書いてあり、それをワークシートに記入していきます。
近くを歩いているグループにばれないようにしながら、上手に回っていました。あちこちから「○○が見つからん！」「ねえ、○○ってどこにあった？！」という声が聞こえてきました。建物の屋根についている看板もあり、すべて見つけるのは至難の業です。

食事が終わると、平和学習です。
ユーハイム似島歓迎交流センターの職員の方から、似島とヒロシマの関係について話をしていただきました。
それが終わると、施設周辺の遺構をめぐりました。被爆された方を似島に運ぶ際に使われた軍用桟橋や横穴式防空壕などを見学しました。
途中で、青崎小学校から持ってきた全校児童の思いのこもった「折り鶴」を献納しました。

入所式が終わると、少し早めの昼食です。
センターでの食事はバイキング形式です。好きなものを食べられるだけ、上手に並んでとりました。１番最初だったので、全員が取り終わるまでに３０分もかかりました。
きれいに食べ終わった人から、おかわりもできます。

ユーハイム似島歓迎交流センターに着くと、入所式をしました。
３日間お世話になるセンターの方に元気よくあいさつをしました。

フェリーの中では、他のお客さんの迷惑にならないように上手に過ごすことができていました。
似島につくと、桟橋からユーハイム似島歓迎交流センターまで荷物を持って歩きます。まだ元気があるので、友達としりとりやお話をしながら楽しそうに歩いていました。

天候にめぐまれ、気持ちよく野外活動がスタートしました。
グラウンドで出発式をして、バスに乗って出発です。
広島港からはフェリーに乗りました。

算数科で「かたちあそび」の学習ではこのかたちを学んだことを生かして、「はこでつくったよ」の学習をしました。はこを組み合わせて、いろいろなものをつくりました。はこのかたちをよく見て、よく考えて組み合わせていました。とても楽しそうにつくっていました。

高齢者擬似体験

全ての人に住みよいくらしを目指すために、高齢者の方の立場になって考えてみました。

「トントンどんどんくぎうって」
　先週の練習を生かして、今日はいよいよ本番です。
　くぎ打ちにも慣れてきて、上手に金づちを扱うことができました。

保護者の皆様

平素よりPTA活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
PTAでは、役目を終えた基準服・体操服の回収を行なっています。記名や多少のシミ、ほつれがあってもかまいませんが、常識の範囲内でご提供いただけますよう、よろしくお願いいたします。
また、回収箱を常時設置することにしましたので、お子様に持たせていただき、回収にご協力いただければ幸いです。
なお、衛生面を考慮して、回収箱にはご家庭で洗濯したものを入れていただきますよう、重ねてお願いいたします。

【回収しているもの】
◾️基準服
・ブレザーやズボン、スカート
・色や形が同じであれば、学校指定用品店で購入したものでなくてもかまいません。
・特に大きいサイズ（130以上）のものが不足しています。
◾️体操服
【回収箱設置場所】
・西校舎1階放課後児童クラブ前
・北校舎2階PTA会議室前
・事務室前
※ベルマーク回収箱と同じ場所です。

【お知らせ】
11月8日の土曜参観時の販売はありません。

青崎小学校PTA　リサイクル代表

　虫めがねで日光を集めました。
　光を当てたところを小さくするほど、より明るく、あつくなることがわかりました。

３年生は総合的な学習の時間に目の不自由な人のくらしについて学び、そこから身近な場所である学校の「すごしやすさ」について調べました。今日は、「青崎の町」の住みやすさを見つけていきました。「毎日見守ってくれている方がいるね」「１１０番の家があるよ」「公園をきれいにしてくれる方がいるね」などの発言があり、「住みよい町　青崎」のイメージを広げていきました。

地震を想定した訓練を行いました。
放送の指示に従い、机の下に入り頭を守りました。
どの教室も静かに素早く行動できていました。
真剣に取り組むことが、命を守ることにつながります。

クラスみんなで決めるには
話し合いを繰り返すことによって、話し合いの仕方が分かってきました。
意見が出ないときには、近くの人と相談する時間を取るなど、工夫も見られました。

説明文「じどうしゃくらべ」を読んで、疑問に思ったことをペアで話し合いました。
お友達と上手に話し合いができるようになりました。

今日やることをみんなで確認してマット運動を行いました。
まずは基礎的な運動で体を慣らし、新しい学習に入りました。

　初めて、金槌と釘ぬきを使いました。
　はじめはトントンと慎重な様子でしたが、慣れてくると、少しずつ強く打てるようになってきました。初めての活動でしたが、約束を守りながら、上手に打つことができました。